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 | BAD BRAINS | QUICKNESS | 3990円 | LP | オリジナルは1989年発表の4thアルバムが "Punk Note" エディションとしてJohn YatesによるNEWジャケットでBAD BRAINS自らのレーベルよりリプレス!!
DRUMSはex-CROMAGSのマッキー!
名曲"SOULCRAFT"を始めBAD BRAINSサウンドの完成形とも言える名盤!
■トラックリスト:
A1.Soul Craft
A2.Voyage Into Infinity
A3.The Messengers
A4.With The Quickness
A5.Gene Machine / Don't Bother Me.
A6.Instrumental
B1.Sheba
B2.Yout' Juice
B3.No Conditions
B4.Silent Tears
B5.The Prophets Eye
B6.Endtro
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 | THE STRIKES ザ・ストライクス | いかしたベイビーc/wサブリナ | 2500円 | 7EP | 世界のビート・ミュージック愛好家の皆さんへ 君はザ・ストライクスを知っているかい?
2025年で結成40周年を迎える『THE STRIKES』、15年ぶりの新録音源を7インチシングルで2枚同時リリース!
■牧達弥 (go!go!vanillas)
音を再生した瞬間、すげーーーーーー!!!!ストライクスが帰ってきたっ!子供の頃ロックンロールに目覚め、ロンドンナイトで聴いたあの時と全く変わらず色褪せない歌声そしてグルーヴ。僕はこれをずっと待っていた。はー最高だ。この時代に
THE STRIKESの新譜が聴ける。事件です本当にこれは。
■MR.PAN (THE NEATBEATS)
英国から遠い日本にもビート・ミュージックの種子は残っていて、流星のごとく現れたのがザ・ストライクスです。日本ではネオGSブームと呼ばれる60年代ルーツを持つグループが多く活動する80年代後半、ここまで初期ビートルズの遺伝子を持ったグループは唯一彼等のみだったのではないでしょうか。そのザ・ストライクスがライブ活動を再開していて、そして新しい音源を作り出しています。甘いボイスとポップなメロディー、身体に染み付いたバックビートは今も健在。君は今、ザ・ストライクスを知るのです。
■レコーディングエンジニア・石田ショーキチ
(Spiral life, Scudelia electro, MOTORWORKS, SAT RECORDS代表)
ロックンロールのレジェンドTHE STRIKESのサウンドに触れさせて頂く機会を頂き、超絶恐縮緊張奮闘大ハッスルにてレコーディングに望んだのですが、目の前に繰り広げられるサウンドに気付けば僕は少年の心に戻ってビートに身を踊らせながら仕事をしている自分がおりました。ビートルズもキンクスもレイチャールズもクラッシュも全部飲み込んで「made in 新宿」でリビルドして叩き出す鉄壁のロックンロール!最強です!!!
■トラックリスト:
A1.いかしたベイビー
B1.サブリナ
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 | THE STRIKES ザ・ストライクス | ハウディ―・クラウディー c/w ロメオの恋人 | 2500円 | 7EP | 世界のビート・ミュージック愛好家の皆さんへ 君はザ・ストライクスを知っているかい?
2025年で結成40周年を迎える『THE STRIKES』、15年ぶりの新録音源を7インチシングルで2枚同時リリース!
■牧達弥 (go!go!vanillas)
音を再生した瞬間、すげーーーーーー!!!!ストライクスが帰ってきたっ!子供の頃ロックンロールに目覚め、ロンドンナイトで聴いたあの時と全く変わらず色褪せない歌声そしてグルーヴ。僕はこれをずっと待っていた。はー最高だ。この時代に
THE STRIKESの新譜が聴ける。事件です本当にこれは。
■MR.PAN (THE NEATBEATS)
英国から遠い日本にもビート・ミュージックの種子は残っていて、流星のごとく現れたのがザ・ストライクスです。日本ではネオGSブームと呼ばれる60年代ルーツを持つグループが多く活動する80年代後半、ここまで初期ビートルズの遺伝子を持ったグループは唯一彼等のみだったのではないでしょうか。そのザ・ストライクスがライブ活動を再開していて、そして新しい音源を作り出しています。甘いボイスとポップなメロディー、身体に染み付いたバックビートは今も健在。君は今、ザ・ストライクスを知るのです。
■レコーディングエンジニア・石田ショーキチ
(Spiral life, Scudelia electro, MOTORWORKS, SAT RECORDS代表)
ロックンロールのレジェンドTHE STRIKESのサウンドに触れさせて頂く機会を頂き、超絶恐縮緊張奮闘大ハッスルにてレコーディングに望んだのですが、目の前に繰り広げられるサウンドに気付けば僕は少年の心に戻ってビートに身を踊らせながら仕事をしている自分がおりました。ビートルズもキンクスもレイチャールズもクラッシュも全部飲み込んで「made in 新宿」でリビルドして叩き出す鉄壁のロックンロール!最強です!!!
■トラックリスト:
A1.ハウディ―・クラウディー
B1.ロメオの恋人 |
 | ZORN | Endless Funeral 2月中旬発売! | 2530円 | CD | フィラデルフィアのメタルパンクバンド『Zorn』のNEWシングル「Endless Funeral」に、他のフォーマットには収録されていないボーナストラック「Power」を追加してBLACK KONFLIKよりCD化!
限定300枚!!
■トラックリスト:
1. Warpath
2. G.O.R.N
3. The Drunken Demons Iron Keep
4. Endless Funeral
5. Dance of Madness
6. Power ( Bonus track )
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 | DEFIANCE | THE SINGLES COLLECTION 2月中旬入荷予定! | 2530円 | CD | USはPDXハードコアパンクバンド "DEFIANCE"の93年〜2010年までのシングルを収録したシングルコレクションアルバムがBLACK KONFLIKよりCD化!!
UK82〜Oi/STREET PUNKファンまでお勧め!限定300枚プレス!!
■トラックリスト:
1. Success Unattainable
2. Concealed Genocide
3. Hands Of The Few
4. Kept Docile
5. Too Close To Being Over
6. Affect Change
7. Fodder
8. Burn
9. Concealed Genocide
10. I'd Rather Fucking Die
11. Portland's Burning
12. No Future No Hope
13. Waste Of Time
14. Back On The Piss Again
15. No Time
16. Your Country Is Shit
17. Fight The Real Enemy
18. Fall Into Line
19. Warfare
20. Does This System Work
21. Johnny Was A Soldier
22. Will We Survive?
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 | DISTURD | FROM THE DARKSIDE 2月中旬頃入荷予定!! | 2530円 | CD | 2024年11月に行われたUSツアーにあわせてアメリカのBLACK WATERからLPとカセットでリリースされた『DISTURD』の編集盤アルバムが、マレーシアBLACK KONFLIKよりCD化リリース!!
2019年〜2022年スタジオレコーディング音源をAKIRA INADA氏(PALM)がリミックスを手掛けた、過去のナンバーの再録音源も含むスタジオトラック9曲と2021年のライブセットの編集盤!
限定300枚プレス!!
■トラックリスト:
1. reality
2. abyss
3. silence
4. master
5. scum system fear
6. life
7. alive
8. isolate
9. walk
10. live at Socore Factory Osaka 25th September 2021
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 | 高倉健//penisboys | split (7") (2nd press) 近日入荷予定! | 1430円 | 7EP | 先日発売され即完売となっていた、『高倉健』と『penisboys』によるSPLIT 7インチがジャケットのカラーとプリント仕様を変更しての2ndプレス決定!もちろんDEBAUCH MOODより!
『高倉健』は2021年、『penisboys』は2017年に誕生した。
その2バンドは、主に高円寺DOM Studioなどにて行われる企画・活動を中心とし、 現在までひたすらにPlay Fast Or Die且つFunなスタンスとして活動を続けてきた。
生き急ぐように速き道のりを切り開き出会った盟友同士における、 貯め込まれたアイディアや思考・体感など全てが内臓剥き出しにFAST極まるsplitシングル盤として 今作は世にVomitされる事となる。
▼高倉健:
2021年結成。前身いくつかの活動が母体となり、 『もしもCharles Bronsonインフルエンスなバンドが日本に存在したら』といったアイディアを起点に高倉健というバンドは立案された。
しかしそのバンド名はあくまでも発想とデザインワークに活きているのみにて、 はっきり言ってレーベルの主観としてはCharles Bronsonを凌駕する『名前だけではない』バンドである事が大いに楽曲で証明されていると考える。
T面収録、出頭のノイジーから弾むような渦巻くショートカットFastハードコアパンクの連打は爆速に突き進み、スカムとロッキンの双璧が全体を覆う。捲し立てる語感が最高に気持ちいい唯一無二のVo魅力と、各弦/Drとのアレンジが絶妙に交差しながら、 正に全員で疾走する脳幹爆発吹っ切れ具合にて一瞬で13曲が進んでいく怒涛の片面となっている。
そこにイメージされるはRupture(oz)/Gus Chamber的肉薄な変態性や、 各国のベースメントに共通された天然にも近い質感がある。 それは80年代USはYouth Korps、Neon Christ、Bum-Konなどの様なストレイトフォワードなようで変質しているパンクバンドに意図せずとも近づいているようであり、 はたまたNegazione、IndigestiなどEURO圏の聴き手から『近い』と語られているとの事。
さらには国内ではバンド形態楽曲の猛毒なども引き合いに出されているなど、 正に多くのイメージを各人オールエイジスに想い馳せられているのが、高倉健というバンドの面白さなのだ。
昨今は異様なペースでライブの本数も増えており、日本のシーンにおいて一つの注目株として、ある意味Felix HavocとMark McCoyにおける確執は島国の摩訶不思議なこのバンドが解いていくのではないかと強く妄想すらしてしまう程に、魅力がこちらのSideには詰まっている。
▼penisboys:
2017年結成。メンバー曰く、結成の背景としては在籍していたVOGOSをクビになったBaが ヤケクソになり遊び仲間と短期間活動を想定して結成に至ったとの事。 しかし結果的には短命では終わらず、気づけば長い期間が経過し現在になる。
2023年にALP$BOYSのGtが加入し、より表現の広がった切なきJapanese Fast Core/Power Violence(メタル度ゼロ)にて臨まれた今収録曲は、初トライである意欲的長尺曲と突撃勝負なまさかの2songsがP面に収録。
当人達曰く『とにかく早ければ何でもOK』との言葉を本人達が楽曲で否定していくようにアレンジの効いた爆速楽曲がクオリティ高くそこには刻まれている。
Exclaimを筆頭にした日本の歴史の中にバンドの根幹はありながら、 そこには見方を変えるとFlag Of Democracyの様な響きのワークや、Palatka/CombatWoundedVeteranのようなエモーショナルバイオレンス側面、はたまたRaped Teenagers〜Rovsvett〜Pusrad的な独特な感触も感じるかもしれない。
空間的に淡いギターワークとリズム隊により叩きつけられる鞭打つような怒涛の加速と泣ける楽曲が交通事故のごとく突貫し異物感として混ざり、夏のセミの断末魔のように痙攣し飛び散り続け、激烈でありながらとても優しいVoと、持ち前のピアニカの入れ込みにて郷愁さえも帯びていく。
馬車馬的スタイルは当音源にて確実にグレードがアップし、 特定のジャンルを過度に崇拝することなくいつまでも自由なキャラクター5名により 次のゾーンに行き着いた頭イカレぶりを遺憾なく聴かせるスカムはここに集約されている。
あまりにも関わる友人知人聴き手全てから愛されているpenisboysというバンドの 魅力が、完全に刻み込まれたのがこちらの片面となっている。
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ライフワークとされる日夜の高円寺気狂いガチ路上飲みや、草野球、 そして夜な夜な嗜む店でのボトルキープ&中華料理をつつきながら剥き出しの人生を謳歌する両バンドにおける溢れるばかりの友情がこのご時世にレコードとして具体化された。
楽曲はもちろんの事、シルクスクリーン手刷りジャケットやその他小ネタなど、デザインや制作全て完全なバンドコントロールにて行われる今作。
フィジカルとしてデジタルではない体感をバンドと共に味わっていただければ幸いである。
■トラックリスト:
【side T(高倉健)】
1.ウエスタンの魂を見せてみろ
2.オブセッション
3.週末カタストロフィ
4.XxXxX
5.POYS
6.マイアディダス
7.火馬車
8.踊る阿呆21
9.No Mercy
10.シンデレラ13号
11.イージー&バイオレンス
12.きる
13.I suffer
【side P(penisboys)】
1.クラシック
2.ロックヘッズ
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 | NAKED CHARGE / /GAKI | 995-1998 CD (LTD.300) 2月中旬入荷予定! | 2530円 | CD | Tottori City thrashin' Hardcore and blasting punk assault!!
90年代に鳥取市を拠点に活動していたNAKED CHARGE(1998年結成)とその前身であるGAKI(1994年結成)が発表した、1995年から1998年までの音源を収録した編集盤CDがマレーシアのBLACK KONFLIKより発売!
1994年に発表された害児とのスプリット「TOTTORICITY HARD CORE」に収録されていた餓鬼の3曲に、NAKED CHARGE期の楽曲を加えた全9曲入り!Ltd.300枚!
■トラックリスト:
1. Nasty face
2. Truth in the real
3. Worthless life
4. Fake
5. Dead from the neck up
6. I don’t care a fuck it
7. I draw the joker
8. Fake
9. I don’t care a fuck it
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 | HG Fact | 黒ボディTシャツ【3月初旬発売予定】 | 3300円 | Tシャツ | ★ご予約受付け期間:2月16日(日)20時まで
★ご予約の際には『コメント欄』にご希望サイズをご記入ください。
★1枚で発送の場合のみ『ネコポス便』可能です。
★2枚以上のご注文からは『宅配便』となります。
(レーベルインフォより)
1990年初頭から日本のハードコア・シーンを牽引する活動を続けてきた伝説のレーベル、『HG Fact』のTシャツを作らせていただきました。
当初自分が欲しいから個人的に作りたいとことでご許可いただいたのですが、折角なので自分と同じ思いの方のお手元に届けられたらとHG Fact佐藤さんにお願いし、期間限定受注生産の形で販売をさせていただくこととなりました。
(BREAK THE RECORDS 安藤)
■ボディ:Printstar 00085-CVT 5.6オンス
■サイズ展開:S / M / L / XL / XXL
S:身丈約66cm 身幅約49cm
M:身丈約70cm 身幅約52cm
L:身丈約74cm 身幅約55cm
XL:身丈約78cm 身幅約cm
XXL:身丈約82cm 身幅約61cm
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 | HG Fact | 白ボディTシャツ【3月初旬発売予定】 | 3300円 | Tシャツ | ★ご予約受付け期間:2月16日(日)20時まで
★ご予約の際には『コメント欄』にご希望サイズをご記入ください。
★1枚で発送の場合のみ『ネコポス便』可能です。
★2枚以上のご注文からは『宅配便』となります。
(レーベルインフォより)
1990年初頭から日本のハードコア・シーンを牽引する活動を続けてきた伝説のレーベル、『HG Fact』のTシャツを作らせていただきました。
当初自分が欲しいから個人的に作りたいとことでご許可いただいたのですが、折角なので自分と同じ思いの方のお手元に届けられたらとHG Fact佐藤さんにお願いし、期間限定受注生産の形で販売をさせていただくこととなりました。
(BREAK THE RECORDS 安藤)
■ボディ:Printstar 00085-CVT 5.6オンス
■サイズ展開:S / M / L / XL / XXL
S:身丈約66cm 身幅約49cm
M:身丈約70cm 身幅約52cm
L:身丈約74cm 身幅約55cm
XL:身丈約78cm 身幅約cm
XXL:身丈約82cm 身幅約61cm
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 | MIDDLE EDGE | Clash Case | 1430円 | 7EP | -過去LOUD SNEEZE/SNEEZE、PERFECTFORM、LATEKNOCKSにて活動してきたメンバーにて2012年頃、東京・茨城近辺にて活動を開始。現在までにFirst DEMO 3tracks CDR、Live in VOID CD、Emotion Freeze 7"、SCRAP VA CD/LP(Mangrove Label)への参加、Vicious Spiral 7"、TVTVとのSplit 12"をリリース。そして2024年、既に名盤と名高いアルバムI Lost My Mind LP(Episode Sounds)が発売され、その到達したHi-クオリティ楽曲の連打・全パートの痺れるアレンジを武器に各所素晴らしきライブを重ねてきているのが、現在このバンドの進捗となっている。
今作はそのMIDDLE EDGEにおける次点、正に『Next Moveに自身達を導く』かの最新7" Singleとして、2025年初頭にリリースされる事となる。
今作に対してメンバーが語るは、
『前作LPまでに培ってきた、暗中にソリッドさせるかのLate 70’UK Punk/Post Punkなどからの影響を確固としながら、ある意味NW色をまとわせ・新たな曲調を際立たせた2曲を用意した』との事。
前作LPがJeopardyのキラー曲などで埋めつくされたかのような充実であれば、それらを維持しながら、インパクトある展開に一気に突っ込んでいくような言葉に違わぬSingle盤として今作は完成されているのだ。
A side。
そこにはXTC、SPIZZENERGI等のNW直前Dance Punk楽曲がCombat Rockに剥かれナイフ一本で突貫してくるような『Clash Case』にて、楽器隊が高度に絡み合うソリッドと体感、リズム立ちにて横殴りされるかの、MIDDLE EDGEとして新たな可能性が示唆されている。
メンバー曰くIDELSなどのように代表される現行にて各時代を上手く飲み込んだPost Punkの影響もあるとの事であり、細部にまで行き届いたアレンジが随所に心地よい波形と共に散りばめられ増幅。
そこから正反対な展開で攻めるAA side。
『Not Vanish』によってThe Sound中期〜後期~Adrian Borlandの各種Workを愛してやまないメンバーにおける理想はここに一つ完成されたといっても良いのではないだろうか。
例えばThe Cure、The Chameleonsまでもを彷彿とさせながら、淡さと豪快が共存しつつBメロにて急転する様は、The Alarm『Marching On』、Another Pretty Face迄もを感じさせるガッツがMIXもされている。
両面踏まえ、ある意味観点を変えればCRASS RECORDS以降生まれたZoundsやPolitical Asylumなどの勢力、『90年代以降の商業的成功関連を現代で捏造するような』面白さ、または独自の語色溢れる空気に独NDWの影に埋もれつつあるother side(Die Toten Hosen、Abwärtsとか?)をフラッシュバックする人もいるかもしれない。
様々に肉薄した甘美と豪快さが掛け合わさっているこの異物感こそが、所謂70's Punk Styleのシーンにて長く活動を続けてきたMIDDLE EDGEとしての意味、ないしは勝ち取ってきた価値なのではないだろうか。
各面1曲ずつの収録とは思えないほどに複雑に絡み合った編曲性と熱いセンスが交錯する今作。そこに収録されるはUK音楽を主軸に置きながらも、土着の独自性が大らかに個性として満ち溢れたThis Is Asia,(NOT Euro-American)におけるこの島国での『Late 70’ UK Punk/Post Punk Influence』狭間でインスピレーションを爆発させるMIDDLE EDGEにおける珠玉の2 Songsがボリュームとして存在する。
非常に満足度高い内容となっているので、是非とも現物として楽しんでいただきたい。
※今作はレコーディング・アートワークデザインまで全てバンドメンバー自身にて完結。バンドの地力の強さを体感できる音源内容は当然として、露芸術革新運動期を彷彿とさせる各種アートワーク発想も一つ見所となっている。
ソングリスト
A1.Clash Case
AA1.Not Vanish
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 | SHIT FACED | One More Time | 1760円 | 7EP | 90’s JAPANESE POGO PUNK GOD IS COMING BACK!!
LATE 90’S TOKYO POGO PUNKバンド『SHiT-FACED』による新作7インチEPがニューヨークのJOE POGO RECORDSからTOE-JOE(登場)!!
2013年10月の下北沢KILLERS企画ライブで復活したオリジナル・メンバーのKAZOO(Gt/Vo)、EN(Ba/Vo)に加え、2022年以降より加入したTOM & BOOT BOYSのTAKA-44(Dr)という最強メンツにより2024年にレコーディングされた本作は、いわゆる90年代〜2000年代初頭の彼らの特徴である「ポップ」「キャッチ―」「シンガロング」の要素にやや円熟味を増した<起・承・転・結>で構成(not更生)された4曲入り!
大丈夫、ポゴ・パンク界の巨星は永遠に去勢されたりなんかしないから!ってコトで、本作は往年のパンクスも、現行、特に欧米の新世代(SHiT-FACEDがカヴァーしてたZERO BOYS風にいえば”NEW GENERATION”)パンクスにもバカウケする直球勝負な4曲ブッ放しとなっている。
まずは<起>!A-1 “ONE MORE TiME”で、TAKA-44のマーチング・ビートからKAZOO & ENの掛け合いで「キターーー!」ゲージがMAXに至り、文字通りの再起動号令をかけられる。
続いて<承>!HUBBLE BUBBLEオマージュ?なタイトルのA-2 “POGO POGO POGO POGO”は 8ビートのネクスト・ポゴ・ダンス・アンセムな出来栄えでピョンピョン跳ねること必至(歳取るとこれくらいのリズムが跳ねやすい)!
そして<転>!B-1 “ROCK’N’ROLL”は、北アイルランドのGood Vibration Records系70’sパンク・ロック(The OutcastsとかRudiとか)を思わせるイントロ泣きギターとグッドなヴァイブスに溢れたピュア・パンク・ロックに聴き惚れ!
ラスト<結>!B-2 ”PARTY PUNK PARTY”では、SEX PISTOLS風ってか『The Great Rock 'n' Roll Swindle』風イントロから、これぞSHiT-FACEDな掛け合いヴォーカル+TOY DOLL-ishパンクをブチまけまくってシメ!ちなみにこの曲では、かつてSHiT-FACEDのテーマで披露したジャイアニズムを継承してか(?)、今度はイタリア風アクセントで歌詞に「ドラえもん」が聴けるのもまた良し!である。
全編通して、違いがわかる漢にゃわかるワンランクアップなゴールド・ブレンド感がパネェギターメロも冴えており、楽曲の良さが際立つ点も聴き逃せない。
2025年、ポゴ・パンク界の年明け一発目を飾る重要な1枚としてLET’S SING-A-LONG &POGO TOGETHER!!
■プレス枚数500枚 国内流通80枚
■TRACK : 4 Songs
■カラーVINYL(Black or Blue)
■REVIEW / ヤマダナオヒロ (aka nAo12xu / †13th Moon†) |
 | WHO KILLED SPIKEY JACKET? // MOOSE KNUCKLE | SPLIT CD(WKSJ? Japan tour 2024 CD) | 1650円 | CD | KAPPUNK&東名阪ツアーで ステージを沸騰させたボストンのリアルパンクバンド、”WHO KILLED SPIKEY JACKET?” (WKSJ?)の2nd 10”アルバム“Never Gonna Stop”に、ドラムのマークとギターのPJが別で活動しているチンピラ•ストリートパンクバンド、“Moose Knuckle “ の
12”アルバム“Too Punk for Love”を合体させたスプリットCD!
“Japan tour 2024”のサポート用として、初めてJoePogoRecordsJPで製作したもの。また次も彼らが日本に来るためにも、ぜひこのスプリットCDを買って聴いて欲しい。
レコードを持っている人にも、まだ持っていない人にもPUNKが好きな人には超オススメの一枚。 |
 | Moose Knuckle | Too Punk for Love | 3740円 | LP | 『WHO KILLED SPIKEY JACKET?』のメンバーも在籍する、ボストンSTREET PUNK BAND『Moose Knuckle』の2024年発表作!!
■プレス数500枚。 レーベル日本国内流通60枚。
■TRACK : 12 Songs
■カラーVINYL(Splatter with Green or Beer)
【以下、REVIEW : P.J. (Moose Knuckle/WKSJ?)】
ムースナックルは米国マサチューセッツ州出身の4人組ストリート・パンク・バンド。 ボーカルとドラマーはWKSJ?のメンバーでもある。
爆発系花火、ホラー映画、ウイスキー、ブリトーを燃料とする不良少年デュオ。
このアルバムは、2023年3月2日に他界したパンク界の真のワイルド・マンであるオリジナル・ギタリスト、ジョン・トゥーミーに敬意を表し、彼らはこれまでで最高の作品 "Too Punk for Love" をリリースした。
ムースナックルズの音楽は、ドラッグ、酒、タバコ、オッパイに多大な影響を受けており、80年代のアクション映画、トロマ映画などのハードなパーティーが散りばめられている。
ヴォーカルのPJ・ロドリゲスは「それで腹を殴る」と言い、15年以上ステーキだけのダイエット生活を送っている。
50%男、50%スタッズ、=100%のパンク。
若くしてジプシーに呪いをかけられ、悪いことは何もできない。
ベーシストのウォルターは毛むくじゃらの巨人。 キングコングの末裔かもしれない。 彼はひげを生やし、銃を持って母親のアソコから出てきた。
ドラマーはPJの長年のボーイフレンドで、"世界的に有名な "マーク・ユースレス。 非凡な才能を持つ犯罪の天才。火災系+花火で+5ダメージ。弱点: 水攻撃。
ギタリストのパットは、医者から痩せすぎで助からないと判断されたが、信じられないほど淫らなギター・シュレッドの能力で世界中の医学界を震撼させ、オーガズムで女性をひざまづかし、男性を勃起させ、ペニスを爆発させるソロを演奏する。
このアルバムはあなたをイカせること請け合いだ。 買って、聴いて、友達に見せよう。
ムースナックルはぜひ来日して、これらの曲をライブで演奏したい! |
 | BONGO KIDS | ENFANT SAGE | 1760円 | 7EP | フランス発ストリート・パンクバンド『BongoKids』の2024年発表7インチ!
■プレス数500枚。 レーベル日本国内流通60枚。
■TRACK : 4 Songs
■カラーVINYL(Red+Black Or White+Black)
【以下、REVIEW / Hugo BongoKids 】
バンドは2022年にリオンで結成した。当初は僕がドラムボーカル、兄がギターで従兄弟がベースの3人編成だった。2023年10月に発売した”Maniere De Fer”はこのラインナップだったけど、ボーカルに専念したかったから友達をドラマーとして迎えいれたんだ。その結果、僕達のステージは進化したよ!そのタイミングでJoe Pogo Records のJonから新しい7”のオファーが来たので今年の1月に曲を書き換えたりして、これをレコーディングしたんだ。今は新しいラインナップでフランス中をツアーしてるよ。
曲については日常や嘲笑がメインかな。
“MAMèreRE JEL'AIME”が僕らの代表曲だ。
バンドは80-90年台の典型的なパンクをフランス語で演っている。
その影響を与えてくれたのは、当時のフレンチパンクシーンにいた両親なんだ!
LES SHIRFER、LES RATS、OTH、PARABELLUM、LA SOURIS DEGLINGUE、CAMERA SILENCE ...このようなレコードがいつも家にあったんだ。
今回の” ENFANT SAGE “は生きている中での物語や言いたい事の全てが詰まってる。
PUNKミュージックは僕達の生活の大半の時間を占めている。
僕達はまだ20代前後だけど、RAGE BATARD、UBU、THE MOGSといったグループ達と共に地元のシーンに貢献できていると思う。
僕達の音楽が遠い国、日本にまで広まって行く事がとても嬉しいし、日本のシーンからのフィールドバックを楽しみにしてるよ‼︎
最後に、THE ERECTiONS.は僕達が10代の時から聴いてるよ!
“Oi Oi Crazy Oi!!” |
 | KHOROSHO | Back in the Alleyway | 3740円 | LP | 2006年、シンガポールで悪名高いストリートパンクバンド「Rejected Scums」「State of Decay」「The Menace」のメンバーが集結し、『KhoroSho』が誕生!
『時計じかけのオレンジ』をテーマにした独自のスタイルで地下シーンを席巻するも一時活動停止。2023年に復活し、2024年にこのアルバム『Back in the Alleyway』をリリース。 喧騒と静寂が交錯する街で生まれたこのアルバムは、過去を切り裂き未来を切り開く。
「自由への鎖を断ち切れ」というメッセージと共に、新たな革命を! Punks united, stay Punks!
■KhoroSho: Sufi Panda / Abu Pogo / Riko / Josep Scum /Dr. Disease
■プレス枚数500枚 日本国内流通50枚
■TRACK : 8 Songs
■カラーVINYL(Neon Pink or splatter)
■REVIEW / KhoroSho 要約 / MOMO (CRISPY NUTS)
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 | WHO KILLED SPIKEY JACKET? | Never Gonna Stop | 3300円 | 10EP | USボストンのスパイキーパンクス『WHO KILLED SPIKEY JACKET? 』2024年作品!
6曲入り10インチ、ブックレット付、カラー盤(3種リリースのうち、当店在庫はブルー・スプラッター盤となります)
【以下、Chris / WHO KILLED SPIKEY JACKET?によるレビュー】
WKSJは2007年に結成された。 この頃アメリカでは、1990年代のシーンで大流行したパンク・サウンドから多くの人々やバンドが離れつつあった。 僕らはこのサウンド、スタイル、アティテュードに戻りたかったんだ。 僕らは、ザ・パーティザンズ、アブラシヴ・ホイールズ、コックニー・リジェクト、インスタント・アゴニー、スペシャル・デューティーズ、ザ・エネミー、ブリッツ、コート・マーシャル、ヴァルカーズ、エクスターナル・メナス、エクスプロイテッドといったイギリスの偉大なOi!やUK82のバンドや、フューネラル・ドレスやザ・カジュアリティーズといった1990年代のストリート・パンク・バンドにとても影響を受けた。 また、Discocks、Shit-Faced、Bollocks、The Dick Spikie、Tom and Boot Boysといった1990年代の日本のパンク・バンドからも大きな影響を受けた。 これらのバンドのサウンドだけでなく、アティテュード、特に歌詞が僕らにインスピレーションを与えてくれた。 僕たちは、表面的にはシリアスすぎず、もしかしたら笑えるような、でも人生や特にパンクに対する真摯な気持ちを表現した、間抜けな歌詞を書きたかった。 パンクのライフスタイルについて歌うことを恐れたことはないし、実際それはとても重要なことだと思う。 パンクであること、酒を飲むこと、友だちやパーティーのこと、システムやプロパガンダを拒絶することなど、日常生活の問題について歌うんだ。僕達は複雑な政治問題についての歌詞は書かない。それは コンフリクトのような偉大なバンドがすでに完璧にやっていると信じているからだ。 でも、僕らの音楽には政治的なテーマがある。僕らは反政府、反ファシストで、パンクなんだ。
僕らはマサチューセッツ州ボストンの近くに住んでいる。 幸運なことに、ここボストンのパンク・シーンは強力で、非常に異なる音楽スタイルの素晴らしいバンドがたくさんある。 マークとPJはストリート・パンク・バンドのRevoltやMoose Knuckleで一緒に活動しているんだ。 ボストンでのライヴでは、PhagocyteやSavageheadsのようなパンク・バンドと、僕らの友人であるLifeless Darkのようなメタルに影響を受けたバンドが共演することもある。 僕らの街には、演奏する場所やバー、DJナイトなど楽しいことがたくさんある。 また、幸運なことにアメリカの別の都市やカナダをはじめ他の国でもプレイすることができた。2017年の日本ツアーでは日本のパンクスたちのホスピタリティと温かい歓迎にとても感謝しているよ。僕らがバンドを始めた頃にとても影響を受けたバンドたちとステージを共有できたことは光栄だったし、19歳の時に世界で一番好きなレコードレーベルだったPogo 77から7インチをリリースすることもできた! 今年もまた日本で演奏できることをとても楽しみにしているし、伝説的なフェスであるKappunkに出演できることにとても感謝しているよ! |
 | モザイクス | 無駄吠え | 1650円 | CD | 2014年結成の東京を中心に活動するパンクロックバンド「モザイクス」!! 数枚のDEMOを経て結成10年目にファーストアルバムを自主リリース!! シンプルなコードワーク、ドカドカ2ビートのジャパニーズハードパンク/ハードコアサウンドに、矢継ぎ早に投げ込まれる日本語詞のボーカルが熱い、全18曲収録。
■収録曲:
1. 無駄吠え
2. 糠に釘
3. ときめき
4. 見える景色
5. 心まで老いてきた
6. 説教するは我あり
7. 無限ループ
8. 握りしめたもの
9. ブラックサバスによろしく
10. 五十歩百歩
11. お前の差別が顔を出す
12. プロレタリアな夜
13. 東海林
14. センタービレッジ
15. 明日へ
16. ノーリミット〜栗城史多へ〜
17. デスゾーン〜栗城史多へ〜
18. 何やってんだ俺は
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 | THE STALIN | 絶賛解散中!! 40th Anniversary Edition DVD 3月12日発売! | 5000円 | DVD | 解散40周年記念盤!ザ・スターリンの解散ライヴを収めた映像作品。石井聰亙(現・石井岳龍)監督。(オリジナル・リリース:1985年5月)
本編約60分に加えアーカイブされていた4カメ分の映像素材から新たに編集した約36分をボーナスとして追加収録!
さらに、石井聰亙(現・石井岳龍)監督作品のプロモーション・ビデオ3曲には、現在まで商品化されたことのないオープニングとエンディングが存在しており、今回初の完全収録としました!
初回限定特典で、解散ライヴを資料用に録音していたテープから初出となる「ワルシャワの幻想 (Another Mix)のCDを封入!なぜかマルチ・テープにも残されていなかった、イヌイ・ジュンの「メシ喰うな!メシ喰うな!」の叫びがここではハッキリと聴けます!
【本編】
1. 虫
2. おまえの犬になる
3. バイ・バイ・ニーチェ
4. 天プラ
5. バキューム
6. No Fun
7. アーチスト/マリアンヌ
8. お母さんいい加減−先天性労働者
9. ロマンチスト
10. 下水道のペテン師
11. ワルシャワの幻想
12. Fish Inn
【ボーナス】
1. 廃魚
2. 猟奇ハンター
3. 渚の天婦羅ロック
4. 下水道のペテン師
5. STOP GIRL
6. 仰げば尊し
7. 解剖室
8. Fish Inn
9. カノン(エンディング)
10. ロマンチスト (P.V)
11.アレルギー (P.V)
12.STOP JAP (P.V)
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 | OHL | BIG IN JAPAN 1月29日発売 | 2530円 | CD | 冷戦時の旧西ドイツにて結成されたドイツ最古のハードコアパンクバンド、OHL(オーハーエル)が初となる来日に合わせてリリースする、編集盤CD!
結成はなんと1980年。こちらのCDがリリースされる2025年には45周年を迎えるという事実はなんとも驚異的だ。これだけの長きに渡る活動の中、幾度かのメンバーチェンジはあったもののPUNKバンドとしての姿勢を貫き、型破りなまでのメッセージを発し続けてきた。様々な時代背景からも察するに決して簡単な道ではなかったであろうことは想像に容易い。何をもってパンクなのか、ハードコアなのかということを明示することは出来ないが、彼らがそうでないと言える要素を見つけるのは難しいだろう。激動の歴史の中で生み出された楽曲群を是非体感して欲しい。今回の作品はいわゆる編集盤だが、日本でのライブで披露される予定の楽曲を詰め込んだベスト盤と言える内容になっている。
■トラックリスト:
1. 1 OKTOBER
2. RUSSEN IN AFGHANISTAN
3. SPIONAGE
4. LEVRUKUSEN
5. BELSEN EIN KZ
6. 1942
7. TURKENLIED
8. BURGERKRIEG
9. SCHRECKENSHERRSCHAFT
10. FREIHEITSKAMPFER
11. ROTER TERROR
12. KERNKRFT RITTER
13. KAUFHOF
14. DIE MACHT DES FEUERS
15. KRIEG
16. FREUT EUCH
17. DEUTCHLAND
18. SPIONAGE
19. WE WIND SAT
20. HUNDE DES KRIEGES
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【OHL BRITZKRIEG JAPAN TOUR 2025】
3/28(金) 東京 二万電圧
3/29(土) 大阪 STOMP
3/30(日) 広島 CONQUEST
4/1 (火) 高松 TOO NICE
4/3 (木) 横浜 el puente
4/4 (金) 浜松 G-SIDE
4/5 (土)名古屋 RED DRAGON
4/6 (日) 東京 EARTHDOM
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