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2025/08/04 : MELODIC/POP PUNK |
 | LEATHERFACE | THE PEEL SESSIONS | 4950円 | LP | ※カラーMarble Vinyl(200枚)
※国内流通限定帯付
※ライナー対訳付き
『レザーフェイス』はイギリスのサンダーランド出身。1988年に結成され、多くの人がサンダーランドが生んだ最高のバンドだと言うだろう。
『レザーフェイス』は紛れもなくリリース作品ごとに味わいと深みがあり、多くのバンドに自分たちも彼等のようなバンドになりたいと思わせ、結成以来、世界中の多くのバンドに影響を与えてきたのは皆さん御存知の通り。
このアルバムは、レザーフェイスが90年代に偉大なるジョン・ピールのためにレコーディングした3つのセッションを収めたもので、収録曲は彼らの初期のキャリアの名曲を網羅したもの。ジョン・ピール本人からの依頼で、BBCメイダ・ヴェール・スタジオで、このスタジオでしか作り出せない、時代を超越した生々しいサウンドを残している。
91年のセッションでは彼らが成功を収め始めた頃の勢いが前面に出ているし、92年のセッションではアルバムMush以降数多くのライブやツアーを経験し、フランキーとディッキーのギターの棲み分けがはっきりと出ているゴールデンエイジを感じられる。
そして93年のセッション時期はバンドが内部で崩壊し始めていたころの録音ということだけども、めちゃくちゃ希望に満ち溢れてるサウンドなんですけど(笑)レザーフェイスファンにとってこれまで切望してきた、唯一正式にリリースされてなかった彼等の作品をついに手に入れることができる!
アルバムのフロント・アートワークは、ニルヴァーナ、パール・ジャム、PJハーヴェイ、ニック・ケイヴ、ニール・ヤング、ザ・プロディジーなど多くのミュージシャンの撮影セッションを行ってきた有名な写真家兼ミュージシャンのスティーヴ・ガリックが撮影したレザーフェイスのメンバーが車を破壊して遊んでいる写真(当時の彼等のインタビューでも夜中に廃車になる車を壊すのが楽しいと答えていたような)で、彼らの最も偉大な時期を象徴している。
インサートには、フロントアートワークの写真を撮影したスティーヴ・ガリック、ワット・タイラーのメンバーであり、Rugger Buggerを運営していたショーン・フォーブス、レザーフェイスのドラマーであり亡くなってしまったレイニー、3人によるライナーノーツを掲載。
高校生の頃にSNUFFと共に出会い、個人的にも大きな影響を与えられ、その後の人生を変えられたLEATHERFACEのこの音源を初めて世に送り出す手伝いができていることを光栄に思います。
内容?もちろん最高に決まっているじゃないですか。
BBCのスタジオで録音されたこのセッションシリーズは普通のアルバム以上の録音状態なことが多々あるわけですが、このLEATHERFACEでもそれは証明されています。
(レーベルインフォより)
■トラックリスト:
1. I Want the Moon(1991年11月12日録音)
2. Springtime(1991年11月12日録音)
3. Dreaming(1991年11月12日録音)
4. Peasant in Paradise(1991年11月12日録音)
5. Games(1992年11月1日録音)
6. Books(1992年11月1日録音)
7. Not A Day Goes By〜???(1992年11月1日録音)
8. Cabbage(1992年11月1日録音)
9. Heaven Sent(1993年12月23日録音)
10. In My Life(1993年12月23日録音)
11. Do the Right Thing(1993年12月23日録音)
12. Little White God(1993年12月23日録音)
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2025/07/28 : HARD CORE/CRUST |
 | [新入荷] TYSONS | 暴力愚連隊 序章 (CD) | 2000円 | CD | ハードコアシーンの修羅場を乗り越えてきた北九州パンクスを中心に結成された新鋭ハードコアバンド「TYSONS」のデビューアルバムが入荷!!
メタリックなギターサウンドに印象的なフレーズ、そして疾走感と突進力を兼ね備えたリズム隊に力強さと野太さが同居したボーカルの叫びが一体となった極悪ハードコアサウンドはJAPANESEハードコアファンにお勧めです!!
1. TYSONS
2. 悲しい過去
3. 瘡蓋を舐めて生きる
4. 皆既日食
5. 必殺
6. 国民保護
TYSONS are :
VOX:TYSON
GUITAR:DAN
BASS:SIZ
DRUMS:前科439
(SDR/JAPAN 2025)
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2025/07/28 : HARD CORE/CRUST |
 | REDNECKS | Just another diary EP | 2000円 | 7EP | 東京下北沢アンダーグラウンド・レイジング・スラッシュ!
現代東京ハードコア・パンク・サウンドにおける「理想の地平」を体現する「狂乱なる核心」レッドネックスが約10年ぶりに放つ、完全新作録音4曲 7inch アナログ・シングルが、Diwphalanx Recordsより少数限定プレスにてリリース!!
衝動、錯乱、狂気、殺傷に満ち溢れた「破壊的音像の渦」が蹂躙する世界基準最高峰ハードコア・パンクの極北、圧倒的なるラウド・キラー・サウンドがこれだ!!
【Release Live】
2025年8月30日(土)東京 東高円寺 二万電圧
REDNECKS presents -SCENE TODAY CROSSOVER vol.25-
REDNECKS/CONTRAST ATTITUDE/KRIEGSHOG/OLEDICKFOGGY/THE SLOWMOTIONS
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2025/07/27 : HARD CORE/CRUST |
 | CONFRONT | STAY ALIVE 2018-2020 | 2530円 | CD | 三重県を拠点に活動するジャパニーズ・ハードコア・トリオ『CONFRONT』の編集盤CDが
BLACK KONFLIKよりリリース!
疾走感とパワー溢れる熱血ハードコアサウンドに持ち前のメロディーセンス、そしてストレートで真摯な叫び!
2018年〜2020年にかけて参加したコンピレーション収録曲、スプリット音源全9曲収録!!
※限定300枚プレス※
■トラックリスト:
【V.A./ Flat Out On Four Wheels -2018】
1. INTRO
2. CONTINUE SHOUTING
3. SEE THROUGH THEIR LIES
4. NO HOPE IN THIS WORLD
【V.A./ Freedom No Frames Hardcore - 2018】
5. 覚醒 衝動 (KAKUSEI SHOUDOU)
【Split : DIFFERENT SHOUTS - 2020】
6. REALIZE
7. GREED AND BETRAYAL
8. FEEL THE FLOW OF BLOOD
【V.A./ Grind Bastards #13 - 2019】
9. ONE SHOT FIGHTBACK
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2025/07/27 : HARD CORE/CRUST |
 | DESTRUCT | Echoes Of Life CD + Extra tracks | 2530円 | CD | 2024年に東京の”LiFE”とのSplit LPのリリースも記憶に新しい、USはバージニア州リッチモンド出身のD-BEAT CRUST HARDCORE 『DESTRUCT』の2020年発表1stアルバムがBLACK KONFLIKより初CD化!
ボーナストラックに2018年デモカセット4曲、2019年プロモライブカセット7曲が追加収録された全24曲!
DISCLOSE〜スカンジD-BEAT CRUSTはもちろんBASTARD、DEATH SIDE、JUDGEMENTそしてFRAMTID 等、90年代〜の日本のハードコアにも影響されたという、ギミックなしの怒涛のサウンドが炸裂!
WORLD BURNS TO DEATHのJack Controlによるマスタリング!※限定300枚※
■トラックリスト:
1. Wars of Attrition
2. Why Not Love
3. (Symbols of) Human Failure
4. Mutual Destruction
5. Cost of Progress
6. Insolent Death
7. Echoes of Life
8. Corrupt Dreams
9. Onward to Collapse
10. Drain
11. Love Fear
12. Inevitable
13. Once the War Started
14. Wars of Attrition
15. Human Failure
16. Mutual Destruction
17. Unpunished
18. Cost of Progress
19. Corrupt Dreams
20. Deny
21. Unpunished
22. Human Failure
23. Corrupt Dreams
24. Deny
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2025/07/26 : TシャツGOODS |
 | DANSE MACABRE | Black t-shirt | 4070円 | Tシャツ | ex-ZOUOのCHERRY氏を中心に80年代後半に結成された伝説の大阪ハードコアパンクバンド『DANSE MACABRE』のブラックTシャツ!プリント部分はシルバープリントです!
■COLOR : Black(Body) / Silver print
■ボディー : United Athle製 5001-01(5.6oz/綿100%)
■サイズ表
〇S: 着丈65cm 身幅49cm 袖丈19cm※在庫切れです※
〇M: 着丈69cm 身幅52cm 袖丈20cm※在庫切れです※
●L: 着丈73cm 身幅55cm 袖丈22cm
●XL:着丈77cm 身幅58cm 袖丈24cm
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2025/07/26 : TシャツGOODS |
 | DANSE MACABRE | 復刻 Black t-shirt | 3520円 | CD | ex-ZOUOのCHERRY氏を中心に80年代後半に結成された伝説の大阪ハードコアパンクバンド『DANSE MACABRE』の復刻Tシャツ!
■COLOR : Black(Body) / White+Red print
■ボディー : United Athle製 5001-01(5.6oz/綿100%)
■サイズ表
〇S: 着丈65cm 身幅49cm 袖丈19cm※在庫切れです※
〇M: 着丈69cm 身幅52cm 袖丈20cm※在庫切れです※
●L: 着丈73cm 身幅55cm 袖丈22cm
〇XL:着丈77cm 身幅58cm 袖丈24cm※在庫切れです※
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2025/07/25 : PUNK/OI |
 | Unskilled Lab | RESONANCE & VIBRATION Spanner Spex REMIX (CD) | 1650円 | CD | 2017年から四日市・VORTEXのバンさんが基本1人で活動を続けてきたUnskilled Lab!
今回スペインのBelgrado来日ツアー名古屋公演へのUnskilled Lab出演で一緒にやることになったSpanner SpexによるELECTRO REMIXを、Unskilled Labの進化版Part 1の音源としてパッケージ!!
2019年リリースの1stアルバム"Infinity Space"からの4曲を歌も録りなおし、両者ともにフェイヴァリットに挙げるバンド"X-RAY SPEX"のカバーを1曲プラスした、計5曲を収録!!
[SPANNER SPEX]
2021年電子音楽家として活動開始
IDM/electronica的アプローチで楽曲制作をしているが過去に77-82 Punkから受けた呪いが解けていないKids of the 80’s。
Spanner Spex名義で2024年 album 【β】デジタルリリース
Post-hardcore Band “AMBIVALENCE”では bassとして在籍
https://spannerspex.bandcamp.com/
■レビュー
レイヴやブロック・パーティが勃興したあの頃、HARDCORE/PUNKの最先端のその先端でジャンルを横断しながら掻き回していったあの颱風にも近い熱を帯びた「風」を2025年に感じることが出来るとは全く思ってもみなかった。
しかもこんな近くで。C-3’s〜バンド編成のUnskilled Labを経てその冠の下、ソロ〜セッションと縦横無尽に活動するUSLの新作はREMIXの名の下、完全にRE-CONSTRUCTされた「野良テクノ」、言い方あるんだろうけど「野良テクノ」。一旦一回りしてEARLY TECHNO〜TRANCEに身を寄せたANARCHO PUNKの逢瀬を完璧な形で河岸に寄せた「野良テクノ」。HARDCORE/PUNKを通過した先端が別のプラットフォームで最新のハードウェアを用いたら… Spanner Spexに最大のSALUTE!を。
安田幸宏(珍庫唱片/Rook Record)
(UNSKILLED LABORATORY WORKS/JAPAN 2025) |
2025/07/24 : ALTERNATIVE/ROCK etc |
 | Les Rallizes Dénudés (裸のラリーズ) | 拾得 Jittoku ’76 ※在庫切れです※ | 6930円 | 2LP | ※在庫切れです※1976年、京都・拾得、裸のラリーズが轟かせた圧巻のパフォーマンスが今ここに甦る。
『裸のラリーズ』は1976年当時、水谷孝(Vo/G)と、結成時のメンバーでもあった中村武志(G)に加え、頭脳警察やだててんりゅうに参加してきたヒロシこと楢崎裕史(Ba)、吉祥寺のライブハウス「OZ」の元スタッフでOZバンドのメンバーでもあったサミーこと三巻敏朗(Dr)という編成になった。
「この時期のラリーズは最高潮だった」という見解を示すラリーズ研究家は少なくない。
事実、76年には間章氏の主導により、英ヴァージン・レコードとの契約を見据えたレコーディングを行なう一方、75年にオープンしたばかりの渋谷の屋根裏にて、月1回に近いペースで精力的なライヴ活動を展開。
前年に続き、石川県で開催された野外フェスティバル「第3回夕焼け祭り」(8/3~4)にも参加している。その際、北陸への遠征に合わせてブッキングされたのが、7月29・30日に京都「拾得」で実現した二夜連続公演だった。
1973年に開業した「拾得」は、酒蔵を改装した独特の作りで知られ、京都を代表するライヴハウスの老舗。
以前からラリーズは京都公演を行なっていたが、彼らにとって地元とも言える古都でのライヴには、常に多くの熱狂的なファンが駆けつけたという。
このたび発見されたテープは、7月30日の拾得での音源で、マランツのラジカセの内蔵マイクによって録音されたもの。
残念ながら最後に演奏された「The Last One」の途中で切れてしまっているが、この音源に秘められたポテンシャルに気付いたプロデューサーの久保田麻琴は、再びその手腕をふるい、生々しいダイナミズムを甦らせ、アルバムへとまとめ上げた。
「京都でのラリーズは何かが違う、音が違う」と関係者が証言する通り、このテープからは、拾得の空間で鳴り響いたとは信じがたい、巨大なスケールのサウンドが聴こえてくる。
中村の堅実なサポート・プレイとともに、荒々しいグルーヴを生むヒロシのベース、激しく叩きまくるサミーのドラムが瑞々しいエネルギーを迸らせ、それらに呼応するかのように水谷のギターも、いつも以上にエモーショナルな表情を見せる。
『’77 LIVE』にも収録された「氷の炎」および「Enter the Mirror」を比較すれば、その差異に多くの者が驚くだろう。
拾得から8ヶ月後、水谷/中村/ヒロシ/サミーという同じラインナップの演奏である『’77 LIVE』では、奇跡的な"OVER LEVEL"現象によって孤高の音像が捉えられたが、それとは大きく異なるものの、『拾得 ’76』にもまた、この瞬間のラリーズでしか現出しえなかった唯一無二の音像が記録されている。
セットリストが『'77 LIVE』とは大幅に変わっていることも新鮮な印象を呼び起こす。「夢は今日も」「カーニバル」「お前の眼に夜を見た」の3曲が初めての作品化。「造花の原野」はアップテンポでアグレッシヴなヴァージョンで、さらに「イビスキュスの花」も『The Last One〈Poésies : Les Rallizes Dénudés〉裸のラリーズ詩集』に付属したものとは全く違うハード&ヘヴィな曲になっており、これらも実質的に初公開と言っていい。
バンドの核にあったプリミティヴなエネルギーがダイレクトに記録された本作『拾得’76』は、<『’77 LIVE』と対に置かれるべきアルバム>なのかもしれない。
●アナログ・レコードにはボーナス・トラック2曲(*それぞれ[1分16秒]と[1分18秒]のギターソロになります)を収録。
●76年当時、ラリーズのスタッフを務め、拾得公演にも同行していた"脇"氏がライナーノーツを寄稿。
●この公演でサイド・ギターを担当した中村武志(現在はフォトグラファー中村趫として活動)が、2025年の拾得を再訪して撮影した写真をアートワークに使用。
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2025/07/24 : ROCK/ALTERNATIVE |
 | Les Rallizes Dénudés (裸のラリーズ) | 拾得 Jittoku ’76 ※在庫切れです※ | 3300円 | CD | ※在庫切れです※1976年、京都・拾得、裸のラリーズが轟かせた圧巻のパフォーマンスが今ここに甦る。
『裸のラリーズ』は1976年当時、水谷孝(Vo/G)と、結成時のメンバーでもあった中村武志(G)に加え、頭脳警察やだててんりゅうに参加してきたヒロシこと楢崎裕史(Ba)、吉祥寺のライブハウス「OZ」の元スタッフでOZバンドのメンバーでもあったサミーこと三巻敏朗(Dr)という編成になった。
「この時期のラリーズは最高潮だった」という見解を示すラリーズ研究家は少なくない。
事実、76年には間章氏の主導により、英ヴァージン・レコードとの契約を見据えたレコーディングを行なう一方、75年にオープンしたばかりの渋谷の屋根裏にて、月1回に近いペースで精力的なライヴ活動を展開。
前年に続き、石川県で開催された野外フェスティバル「第3回夕焼け祭り」(8/3~4)にも参加している。その際、北陸への遠征に合わせてブッキングされたのが、7月29・30日に京都「拾得」で実現した二夜連続公演だった。
1973年に開業した「拾得」は、酒蔵を改装した独特の作りで知られ、京都を代表するライヴハウスの老舗。
以前からラリーズは京都公演を行なっていたが、彼らにとって地元とも言える古都でのライヴには、常に多くの熱狂的なファンが駆けつけたという。
このたび発見されたテープは、7月30日の拾得での音源で、マランツのラジカセの内蔵マイクによって録音されたもの。
残念ながら最後に演奏された「The Last One」の途中で切れてしまっているが、この音源に秘められたポテンシャルに気付いたプロデューサーの久保田麻琴は、再びその手腕をふるい、生々しいダイナミズムを甦らせ、アルバムへとまとめ上げた。
「京都でのラリーズは何かが違う、音が違う」と関係者が証言する通り、このテープからは、拾得の空間で鳴り響いたとは信じがたい、巨大なスケールのサウンドが聴こえてくる。
中村の堅実なサポート・プレイとともに、荒々しいグルーヴを生むヒロシのベース、激しく叩きまくるサミーのドラムが瑞々しいエネルギーを迸らせ、それらに呼応するかのように水谷のギターも、いつも以上にエモーショナルな表情を見せる。
『’77 LIVE』にも収録された「氷の炎」および「Enter the Mirror」を比較すれば、その差異に多くの者が驚くだろう。
拾得から8ヶ月後、水谷/中村/ヒロシ/サミーという同じラインナップの演奏である『’77 LIVE』では、奇跡的な"OVER LEVEL"現象によって孤高の音像が捉えられたが、それとは大きく異なるものの、『拾得 ’76』にもまた、この瞬間のラリーズでしか現出しえなかった唯一無二の音像が記録されている。
セットリストが『'77 LIVE』とは大幅に変わっていることも新鮮な印象を呼び起こす。「夢は今日も」「カーニバル」「お前の眼に夜を見た」の3曲が初めての作品化。「造花の原野」はアップテンポでアグレッシヴなヴァージョンで、さらに「イビスキュスの花」も『The Last One〈Poésies : Les Rallizes Dénudés〉裸のラリーズ詩集』に付属したものとは全く違うハード&ヘヴィな曲になっており、これらも実質的に初公開と言っていい。
バンドの核にあったプリミティヴなエネルギーがダイレクトに記録された本作『拾得’76』は、<『’77 LIVE』と対に置かれるべきアルバム>なのかもしれない。
●76年当時、ラリーズのスタッフを務め、拾得公演にも同行していた"脇"氏がライナーノーツを寄稿。
●この公演でサイド・ギターを担当した中村武志(現在はフォトグラファー中村趫として活動)が、2025年の拾得を再訪して撮影した写真をアートワークに使用。
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2025/07/24 : PUNK/OI |
 | Willard ウィラード | Good Evening Wonderful Fiend | 4950円 | LP | ★Jun監修によるオリジナル・アナログ・マスターからの最新リマスタリング
★Junによる書き下ろしライナーノーツ付き
★帯付き
1985年のデビュー以来、Vo.Junの圧倒的なカリスマ性、独自の方法論とサウンドで唯一無二の存在感を放ち続けている『ザ・ウィラード』。
日本の音楽シーンに衝撃を与えた1985年ファースト・アルバムが40周年を迎える2025年、アナログLPとしては初の復刻リリース!
毒気をはらみながらもポップな疾走感とともに突き抜けるハードパンク・サウンド、貫かれた美意識と他の追随を許さない世界観は今なお色褪せず名盤として語り継がれている。
本作は日本のインディーズシーンを切り拓いた伝説的レーベル「キャプテン・レコード」からの第1弾リリース作品として発売され、当時としては異例の2万枚を売り上げる大ヒットを記録し、インディーズの可能性を一気に押し広げシーンを活性化させた日本のロック史におけるエポック・メイキングな最重要作品。名盤中の名盤。
■トラックリスト:
A1. JOLLY ROGERS
A2. BORECIDE BOYS
A3. GOOD EVENING WONDERFUL FIEND
A4. NIGHTMARE
A5. VANGUARD
A6. TOO MUCH LOVE LIKE HELL
B1. THE END
B2. BORN IN THE FAR EAST END
B3. LAY TO REST
B4. BONDAGE DREAM
B5. VAIN FOR YOU(Congratulation)
B6. C'MON WHIPS
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2025/07/22 : PUNK/OI |
 | 衝撃 | 幻聴痛 | 1100円 | CD | 群馬県発・群馬県で活動する『衝撃』の2nd CD! 日本の80年代から這い出したかの如きPUNKサウンドにオルタナティブ〜ポストパンク入り交えた独自のサウンドを放つ全6曲収録。 ボーカルの ”イトウナオイ” の声は一度聴いたら耳から離れない! 「猿芝居」のベーシストがギタリストとして参加しています!
■トラックリスト:
1.お前の頭
2.欲望
3.罪悪感
4.意味
5.区別-差別
6.fkin-028 - プラスチックの菩薩
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2025/07/20 : HARD CORE/CRUST |
 | DISTURD | VISION | 2000円 | CD | 精力的な国内のライブに加え9月にはカナダはモントリオールで開催されるVARNING FROM MONTREAL FESTIVALの出演も控えるDISTURDが新作ミニアルバムを緊急リリース!
今作はノーミドル&ノースローをテーマの下、疾走感溢れる刻みナンバーのみを新旧織り交ぜ6曲収録。
生々しくもダイナミックなサウンドエンジニアリングは前作から引き続きAKIRA INADA氏 (PALM, PUMPKIN SNEAKERS)によるもの。
自主レーベルGRIND BIRD RECORDSから初回限定500枚のみリリース。
※アナログ盤(10 inch)は9月にアメリカのBLACK WATER RECORDSからリリース予定。
以下44041644氏(SECOND TO NONE)による推薦文
"Scum System Kill 2025"か!?まさに彼らのTurning Pointとなる(?) かっ飛ばしチョ速6 Traxxx!!
津山発神戸産、Darkest Heavy Crust Punk【DISTURD】の2025年作、6曲入りミニ・アルバム。SKZオムニバス収録の"justice?"の再録から幕開けする本作、従来のスロー〜ミッド・テンポでグイグイ押しまくるスタイルから一線を画する、兎に角スピード勝負勢い重視(?)なぶっ飛ばしCrust Punkチューン全開!極限まで無駄を削ぎ落としたStraight ForwardなHardcore Punkは、御大SDSの名作EPを彷彿するも、ANTISECT〜SDSのあんな感じや、AMEBIX〜AXEGRINDER〜MISERYのこんな感じ、HELLBASTARD、SACRILEGEのそんな感じ、DEVIATED INSTINCTの臭っせー感じ、どれにも属すようで属さない(?)、先駆者の亡霊を現世に蘇らせアップデートしたかの様なDISTURD流Hardcore Punkが終始炸裂。曲間ナシで速射砲の如く繰り出される殺傷力激高疾走感マシマシの楽曲は、○○タイプHardcoreや○○スタイルHardcore等々関係無し、純粋に"Hardcore Punk"の醍醐味が十二分にご堪能。所謂そのスジのリスナーの皆様は勿論のこと、Hardcore Punkファンならば度肝抜かれる&失禁必至!?っつーワケで本作も必聴!
(GRIND BIRD RECORDS/JAPAN 2025)
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2025/07/20 : TシャツGOODS |
 | グレゴリー・ルドルフ・スミス Gregory Rudolph Smith | ロンドン'77:失われたアーカイブ London '77: The Lost Archive | 9800円 | BOOK | 45年以上もの間、埋もれ忘れ去られていた、写真家グレゴリー・ルドルフ・スミスによるロンドンのパンク黄金時代を捉えた素晴らしい写真が再発見されました。
Adam And The Ants、Generation X、Siouxsie And The Banshees、Crass、X-Ray Spex、The Slits、…and more!!
これまで未公開のままとなっていた数多くのアーティストの写真は、音楽史における記録、感動的な瞬間の数々!
■全197ページ
■ハードカバー仕様
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2025/07/19 : SKA/PSYCHOBILLY |
 | DILDOS | IIIS | 1320円 | CD | 1stアルバム「ECLIPSE」から確立されていた完成度。
そしてジャパニーズサイコビリーシーンにおいて唯一無二、圧倒的なまでのオリジナリティを誇るDILDOSの3曲入りシングル。CD盤がいよいよリリース!
ライブでのテンションをそのまま落とし込んだかの猥雑と狂気が入り交じったかの一枚。
「BANANA SKIN」「new Error」「ROUGH TRADE」全3曲収録。
■PROFILE:
PSYCHOBILLY, PUNK ROCK, 80’s NEW WAVE ROCK、GARAGE ROCK, GRAM ROCK、GOTHIC ROCKなど多種多様に及ぶサウンド・ジャンルの壁、枠組みを、まるで幾何学的に冷酷に切断、分解、集約、結合、改造させ、狂気と妖艶に満ち溢れるロック・サウンドを表出させる漆黒狂乱のロック・バンドDILDOS(ディルドス)。
(インフォメーションより)
■トラックリスト:
1. BANANA SKIN
2. new Error
3. ROUGH TRADE
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2025/07/19 : TシャツGOODS |
 | 井出靖 | JAPANESE MUSIC POSTER SCRAP - ROCK | 4950円 | BOOK | 井出靖の新刊であり、展覧会『井出靖が収集した日本のロックポスター展 -1969年から1986年まで-』の公式図録『JAPANESE MUSIC POSTER SCRAP - ROCK』。
本書は、日本のロック、パンク、フォーク、ソウル、ブルースといった多様な音楽ジャンルに焦点をあてた
ポスター全442点を撮り下ろし、全415ページのフルカラーで構成された圧巻のビジュアルブックです。
著者である井出靖が、自身の自伝『Rolling On The Road』の資料を探し始めたことをきっかけに、5年前から少しずつ日本のロックポスターやフライヤーを収集し始めました。
それまで日本の音楽のポスターは一枚も持っていなかったという氏が、編集を重ねる中で「これは形に残さなければならない」という想いに駆られ、一人の妄想から本書の制作がスタートします。
その過程で、展示にふさわしい会場を探し、目黒区美術館区民ギャラリーと出会ったことからプロジェクトは加速。
展覧会の開催に合わせて本格的な編集作業に没頭し、気づけば教科書のような、資料集のような、濃密な一冊が完成しました。
本書は、2025年2月に開催されたポスター展と、同年3月に開催されたチラシ展の公式図録でもあります。
ポスター展はわずか5日半で来場者約2,000人を記録し、初版2,000冊は2ヶ月で完売。
今回の重版を機に、さらに多くの人々にこの貴重な資料が届くことを願っています。
-特別寄稿から一部抜粋-
これはとんでもない国宝級の資料であり、日本人が世界に誇るべきオリジナルREBELミュージックのアザーサイド集大成であり、当時の衝撃が真空パックされた極上の教科書でもあると思います。
高橋 盾(UNDERCOVER)
※全415ページ(フルカラー)※
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2025/07/15 : HARD CORE/CRUST |
 | SEX VIRGIN KILLER | VAZINISM | 2500円 | カセットテープ | 2017年にリリースされた『SEX VIRGIN KILLER』の1st Full Album『VAZINISM』がカセット盤として100本限定リイシューリリース!
サウンド・プロデュースにAtsuo (Boris) を迎えた「VAZINISM」は、BAKI (ex-GASTUNK, MOSQUITO SPIRAL) 、Takeshi (Boris) の書き下ろしの作詞曲のほか、Gazelle(ASYLUM) のピアノでの参加曲を収録等、SVKの歴史を辿る上では勿論、脈々と受け継がれる日本のロック史をも内包し、世代を越えた異才アーティスト達が華を添えた必聴盤。
マスタリングには中村宗一郎 (ピース・ミュージック) を起用し、ジャケットデザインを世界的コラージュ・アーティスト河村康輔が担当。
既発曲 (全て新録) 5曲+ソドムのカヴァー「Rock Out」を含む全13曲入り。
■トラックリスト:
01. Dead End Breaker
02. I・BA・RA
03. Under The Hopeless World
04. Zero
05. Overkill
06. In Blue Eyes
07. 悪魔の歌 -Devil Song-
08. カリソメノイズ
09. Virgin Killer
10. Night Walker
11. Rock Out
12. サヨナラ 幻の君へ
13. SEX or DIE
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2025/07/08 : ROCK/ALTERNATIVE |
 | 天国注射 | struggle 【7月9日発売】 | 2500円 | CD | 自分で自分の首を絞めるこの国と貴方と私に捧ぐ魂の一発録音。
大阪を拠点とするロックバンド天国注射による2ndフルアルバム。
今作品は拠点としている難波ベアーズでレコーディングしました。
録音、ミックスは天国注射のライブPAを頼んでいる千種葉月が担当しました。
【Vo池澤のコメント】
まったく良い方向へ進んでゆく兆しの見えないこの国と腐り果てていく だけの政治。
それでも私達は先行きの見えない暗い暮らしから明るい暮らしへの道をー人ー人が意識を変えて探し出せると信じる。
このアルバムを聴いて一人でも多くの人が困難に立ち向かう勇気をもらえたら嬉しいです。
【PROFILE】
2021年11月に大阪で結成された、池澤健(Vo)、橋口晟太(G)、山野敬晃(B)、有馬於音(Dr)の4人組ロックバンドポストパンクを基調に、ダンサブルなアレンジが施された楽曲を発表。
2024年6月2日には1stフルアルバム「春彦」をリリース。
(インフォメーションより)
■トラックリスト:
1. 越冬闘争
2. 勤労少年発狂
3. 欠落
4. 換気扇を見つめて
5. 疾走して失踪
6. 朝がくるまで
7. AM 7 : 30 起床
8. 百姓一揆
9. 望郷
10. 今日は死ぬのにもってこいの日
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2025/07/07 : HARD CORE/CRUST |
 | KANDARIVAS | Rhythms Of Obliteration | 2200円 | CD | ついに結成10周年を迎える東京下町神田のトライバル・エクスペリメンタル・グラインドコア、『KANDARIVAS』が満を辞してファーストフルアルバムをリリース!!
和太鼓を取り入れた実験的かつ独創的なダブルドラムのグルーブを軸に硬質なギターリフと激しくもキャッチーな楽曲で日本のみならず世界から注目を浴びる和洋折衷グラインドコア。
2024年にはグラインドコアファンなら一度は行きたいチェコのObscene Extremeにも出演。
待望のファーストにはこれまでライブで幾度もプレイされてきたキラーチューンの再録から新曲とKANDARIVASの魅力が隅から隅まで詰まった全20曲を収録。
レコーディングは数々の国産エクストリームバンドを手がけるSTUDIO CHAOSK inc、アートワークはTERRORIZER, MASSACRE, NOCTURNUSなども手がけたBvllmetal。
渾身の神田グラインドコア、いまここに爆誕!!!
■トラックリスト:
1. Prelude for Obliteration
2. Gekiko
3. GIN
4. G.B.A (Grind Bastards Attitude)
5. UJI
6. Necroptosis
7. Exploited man
8. Fuminuire
9. Apex
10. Hai
11. Dissemination
12. Sairei
13. Deathrone
14. 蟲(Mushi)
15.ガラバチ(Garanachi)
16. Asura
17. Hankotsu
18. Kaleidoscope
19. 鎮痛剤 (Painkiller)
20. Ryhthms of Obliteration
(Obliteration Records 2025) |
2025/07/05 : HARD CORE/CRUST |
 | CONFLICT | THIS MUCH REMAINS (LP) | 4950円 | LP | 1981年結成、UK POLITICAL HARDCOREバンド"CONFLICT"の2025年待望のニューアルバムリリース!! 女性ボーカルも加入したニューラインナップによる新作は、先日日本盤でリリースされた7インチシングルの収録曲2曲も含む、新音源全16曲収録!!
ボーカルCOLINの最後の軌跡となる本作を是非!
※ゲートフォールド仕様!!
TRACK LIST
1. The Impossible Soul
2. This Much Remains
3. The Collusion Exclusion
4. Outside The Box
5. Masters Of The Race?
6. That Other Song
7. Echoes
8. Cut The Crap
9. Shut The Fuck Up
10. Rebellion's In Session (Again)
11. A Mother's Milk
12. When The Lights Go Out
13. Statement Of Intent
14. A Message To Them
15. Inferno
16. Concluded
(MOTORHATE, CADIZ/UK 2025)
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2025/07/05 : HARD CORE/CRUST |
 | CONFLICT | THIS MUCH REMAINS (CD) | 2860円 | CD | 1981年結成、UK POLITICAL HARDCOREバンド"CONFLICT"の2025年待望のニューアルバムリリース!! 女性ボーカルも加入したニューラインナップによる新作は、先日日本盤でリリースされた7インチシングルの収録曲2曲も含む、新音源全16曲収録!!
ボーカルCOLINの最後の軌跡となる本作を是非!
TRACK LIST
1. The Impossible Soul
2. This Much Remains
3. The Collusion Exclusion
4. Outside The Box
5. Masters Of The Race?
6. That Other Song
7. Echoes
8. Cut The Crap
9. Shut The Fuck Up
10. Rebellion's In Session (Again)
11. A Mother's Milk
12. When The Lights Go Out
13. Statement Of Intent
14. A Message To Them
15. Inferno
16. Concluded
(MOTORHATE, CADIZ/UK 2025)
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2025/07/05 : HARD CORE/CRUST |
 | CRUCIAL SECTION | Clear Eyes | 1100円 | CD | 東京THRASH HARDCORE PUNK『CRUCIAL SECTION』の 2024年にリリースされた6枚目の 7"EP ”Clear Eyes"がCD盤となって発売!(二つ折り紙ジャケ仕様)
■トラックリスト:
1.Clear Eyes
2.Continuation
3.惰性
4.Disperse The Risk
【下記、C.F.L-100 7"EP レーベルインフォメーション】
長きに渡り活動し続ける東京THRASH HARDCORE PUNK! CRUCIAL SECTION、前作"Dedication and Friendship"epリリースから1年余り、早くも6枚目となるEP "Clear Eyes"がCREW FOR LIFE RECORDSの100作品目としてリリースされる。
自主企画、海外バンド招聘、ライブベニュー運営、レーベル運営などを通じて国内外のバンドサポートしながら活動を続け、自身で行動していくことによって感じた事などを伝える歌詞に、今作品から4人編成となり前作に比べ攻撃力とスピードが増した楽曲から現在進行形CRUCIAL SECTIONの"今"を感じ取ることができるだろう。
今作品を聴いて速いHCファンだけでなく、是非とも全HC/PUNKファンにライブ会場のCIRCLE PITでCRUCIAL SECTIONを体感して欲しい。 |
2025/07/05 : HARD CORE/CRUST |
 | HORSE & DEER | 反芻(ハンスウ) | 1100円 | CD | 東京プラズマ・スピード・パンク『HORSE&DEER』!
2024年にリリースされた"反芻"7”EPが、2020年に配信のみでリリースされた音源"普及"3曲を追加してCD盤として発売!
■トラックリスト:
1.速くてニューゲーム
2.手を出す汚い手
3.下がれ沸点
4.持ちつ持たれつ聞く耳持つ
5.なんか来たやつ
6.仏のへそくり
7.塩漬けのアイオワ
8.足枷爆破
9.もっと遊びたい
【下記、C.F.L-098 7"EP レーベルインフォメーション】
東京プラズマスピードパンク!! HORSE&DEER初の単独アナログ7”レコードがCREW FOR LIFE RECORDより待望のリリース!
2014年の「座礁」、2017年の「跋扈」、2020年配信のみでリリースされた「普及」とマイペースながら定期的なリリースを続けているが、今作は結成24年目にして初となる単独アナログEPとして発売!
2020年以降のコロナ禍、そしてボーカル•ヒデジプラズマの名古屋在住期間に遠距離バンドとして活動が制限される中での楽曲を製作。 スタジオでの共同創作時間が削られたが、結果としてシンプルになった楽曲はより強度を増し、その上に情報量の多い日本語詞が乗るという独自の空気感を生み出している。
今回のタイトル「反芻(はんすう)」には音楽の進化を再認識する意味合いを込めていて、ルーツである「速いハードコアパンク」を咀嚼・消化を繰り返し産まれた楽曲は、現在主流となるパワーバイオレンスとは異なる方向の速さを持ったHORSE&DEERにしか出せない現行FAST HC PUNK!!全6曲!!DLコード付き |
2025/07/03 : HARD CORE/CRUST |
 | SMASH YOUR FACE | さよなら SMASH YOUR FACE (CD) | 2200円 | CD | 『SMASH YOUR FACE』ニューアルバム『さよなら SMASH YOUR FACE』リリース!
Boris Atsuoプロデュース、アートワークに俳優の浅野忠信、Borisによる楽曲提供、ゲストミュージシャンにサイプレス上野(サイプレス上野とロベルト吉野)、益子寺かおり(ベッド・イン)を迎えた本作。スクラッチメンバーロベルト吉野を含む現6人体制初のアルバムとなっている。
なお今回のアルバムは、めろん畑a go goなどを手掛けるGOLLIPOP RECORDレーベルからのリリースとなる。
〈収録曲〉
1.勇気のかけら
2.Dynamite
3.Fake Fake Fake -Remix-
4.お前は誰だ -Theme of El Hemp-
5.さよならSMASH YOUR FACE(Boris楽曲提供)
6.餌
7.Can I Do That? -Remix-
8.Riot Days feat. 益子寺かおり(ベッド・イン)
9.Brave New World feat. サイプレス上野(サイプレス上野とロベルト吉野)
10.Hate Man
11.To Get New Blood feat. つよっしー(さかさまJr./FUCK ON THE BEACH)
12.Su Her
(GOLLIPOP RECORD/JAPAN 2025)
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2025/06/30 : HARD CORE/CRUST |
 | RYDEEN | What a Wonderful World CD | 2750円 | CD | 横浜ハードコア『RYDEEN』2025年フルアルバムがDIGI-PACK仕様ジャケットCDでリリース!
(以下レーベルインフォより)
この度、自分の地元横浜のローカルバンドである”RYDEEN"が前回のシングルリリースより2年振り、アルバムとしては実に2009年以来16年ぶりの新譜をリリースする運びとなりました。
2020年コロナ禍に支援作品として配信された”MARVELOUS”。
その後結成20周年にレコーディングされ、7インチEPとしてリリースされた”幻DYZ/BIG STONE”含む数曲。
そして今回更に追加でレコーディングを行い、ついでにTakehisaソロLiveからも1曲、遂にアルバムとして纏まった12曲!
2020年から2025年とバラバラな期間に録音された為MIXも難航、完成まで異例の長期間に及んだ記念的作品となりました。
難産の末に生まれたこの作品、内容の方は実生活に根ざしたリリックは従来通りですが、TKC脱落に伴い双子ネタは減り、何故かお店の応援歌が増えるという謎の現象。
サウンドはベースを兼任する事となったTakehisaが思いの外活躍。加えて殆どの曲で近所のゲストを迎え3人になったにも関わらずそれなりに豪華になっております!
ジャケットは人種差別、LGBT差別、更にはワクチン被害に立ち向かう男、RYDEENの顔であるKYCを全面的にフィーチャー!
和訳カバーさせて頂いたサッチモ(Louis Armstrong)氏へのリスペクトを込めさせて頂いております。
暗き世相に少しでも心軽くなる様な明るい音が届けられたら幸いです
■RYDEENプロフィール■
2002年結成 Vo,Takehisa/ G.KYC / B.TKC / Dr. Masaaki“CAPTAIN”Sweden、両翼に双子という布陣で結成!
練習に一銭も持って来ないBlack Twinsに業を煮やしたキャプテンがデモ音源を売って借金の回収することを思い立ち 自身のレーベル”FADE-IN RECORDS”を立ち上げる。
2003年、1stデモCD-R”LIVE & LOUD”を発表を皮切りに、同年1st CD”YOU ARE NOT ME”、2ndCD”極悪LIVE”。
翌2004年、3rdCD”BAD TWINS~I AGAINST I”とKYCのアル中問題、TKCの借金問題を抱えながらもリリースを続け、同年日本HC界の名門”HG FACT”より7inchシングル”YOU ARE NOT ME”をリリース。
屋根から転落事件、家賃滞納200万事件、ポマード事件、同じ前歯が折れた事件、ロックス事件、繰り返す入退院、止まらない借金、江の島カミングアウト事件、失禁事件、粉砕骨折保険証事件、等々数え切れない山を乗り越え 2006年CD”BE A HERO”、”KICK ALL PREJUDICE & DISCRIMINATIONS”をリリース。
アル中から立ち直ってきたKに対し、今度はTが、折り畳み自転車箱根越え事件等、何度も失踪を繰り返し始め、 時に3人でライブをこなす事もしばしば。
2009年数々の苦難を乗り越えCD”AAAA”リリース、同リリースツアー”デブセントリックツアー”時にメンバーがカラオケで替え歌を歌っているCD-Rを配りごく一部のマニアから好評を得る。
2011年東日本大震災後全国ツアーへ、 からのTAKEHISAが正気を失いバンド継続が不可能な状態になり破門を宣告するも その後もバンドは3人で継続、英国より来日した”STUPIDS”との対バンを果たす。
2013年Vo,ヘルプにMUNE(paintbox)を迎え、福島の女子高生バンド”FRIDAY”とのSplitCD”THERE AND BACK AGAIN…”リリース&ツアーを成し遂げるも、ツアーファイナルにはMUNEは参加できず(大黒ふ頭事件)3人での活動を継続。
途中、活動停止詐欺事件、エリカバドゥ事件、なども有りつつもコンスタントにライブ活動を続ける。
この時期に直ぐにステージにゲストを上げるスタイルが確立、CAPがフロントに立つ事も。
2018年末、7年消息が不明だったTAKEHISAがボヘミアンラプソディ事件を経て復活。漸く4人が揃ったのも束の間 、今度はTKCがアル中になり生活が崩壊(もぬけの殻事件)、入院〜収監〜ホームレス〜ドヤ街住人、と関係者に迷惑を振りまきながら転落、またも3人に。
2020年、コロナ禍に西横浜EL PUENTE支援シングル”MARVELOUS”をデジタルリリース。
2021年、3回目のワクチンを打ったKが突如右顔面麻痺に襲われ、初期治療ミス事件により耳に障害が残る。
2023年、都橋”幻DAYZ”10周年記念シングル7inchシングル”幻DAYZ”発表。
唯一無二の”お茶の間HC”として活躍中!
■トラックリスト:
1. MARVELOUS / 2. BIG STONE / 3. SUICIDAL光家 / 4. BINGO! / 5. 三ツ沢のSOLDIER / 6. HELL SK8 / 7. 幻DAYZ / 8. PUNK LOCK SUPLEX / 9. DISTANCE / 10. YOU CAN DO IT ! / 11. WHAT A WONDERFUL WORLD / 12. RYDEEN FAMILY
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