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 | PATROLTIME | cut up | 1430円 | 7EP | DEBAUCH MOOD、36作目のリリースは、東京産_原始的 Raging Punk/ハードコア Punk『PATROLTIME』による『cut up(7")』。先日自主制作されたCDの7" ver!
メンバーはDr/Vox. TOGA、Gt. TATSUBOY、 Ba. GUCCI、(Ba. Taiki.Y[育休中])の3名編成。
長崎より上京したTOGAを中心に2018年頃活動を開始。
自主にて、It's time to patrol(TAPE)、ブラボーEP(CDR)、KING OF DRUG(CDR)をリリースした後コロナ禍の活動制限を経由し、2024年現編成としてからは多くのliveを重ねるに至る。
Drボーカルであるのも然る事ながら、一般的なthrash、fast、speed coreとは根本が捻じ曲がって違うかの楽曲を武器に、東京地下シーンの異端児的存在として今日もDIYな活動をPATROLTIMEは続けている。
元々バンドによる完全自主制作(rec、ジャケ作成etc)にて2025年発表されたCD盤の7" verとしてリリースされる今作はバンドの現状全てを吐き出した45rpm全12曲(!)となる。
そこには昨今のPUNK/HARDCORE PUNKにおいては珍しくなった“原始性”を叩きつけるような、ひたすらなプリミティヴ・サウンドが刻まれ、細かくノイジーに、且つ柔らかくもキャッチーに特攻するかのショートカットナンバーが畳み掛ける。
ドタバタとしながら各国の黎明期HC的側面を曲に土台付けるDr/Vo、淡々と自分達がどのPunk Bandに位置付けるかを表現するBa/Choの塩梅が側を作り、そして楽曲にドライブ感とノイズを完全に出しつくすGtによって全編の個性は確立されている。
一聴謎めいているPATROLTIMEの音楽的背景だが、メンバー3名が挙げるフェイバリットバンドはLOS CRUDOS、JOHNS TOWN ALOHA、KRIGSHOT、SCUM BANDITZ、ASSFORT(亞吸不汚吐)、S.O.B、THE COMESとの事。
そこにはこのメンバーにおける趣向のバランス感覚(自由度)が垣間見える。
レーベルとしての今作の印象は、DESOBEDIENCIA CIVI(MEX)、CIVIL DISOBEDIENCE(US)、U.B.R.(旧ユーゴスラビア)といった原始的なHC PUNKエネルギーをSSDなどBOSTON地域感覚に振りかけたかのような、且つANTI(I Don't Want to Die in Your War)、CAREER SUICIDE等のような親しみありつつ手の込んだPUNKの色合いを重ね、正に音楽として誠実的で悪ガキ的な魅力がある。
2010年代以降のBandであればDeformityなどとスタイル的な親和性も感じられるかもしれない。
ロッキンな疾走と狂乱が交錯連続する構成は、まさに衝動の塊といって過言ではなく、その個性ゆえに、聴き手に各国の魑魅魍魎を発想させるインスピレーションを喚起させる存在に、確実に現状このバンドは成り始めている。
一貫してマイペースな活動を続ける彼らが、レーベルの「レコードで聴きたい」という願望に応えてくれた形で実現した本作。
PATROLTIMEにおいて初のレコードリリース『cut up』7"として、針を落とす事により深くRAWな質感は強調される。
久々に言うなれば、『自分が気持ちいいと思える最大音量にて』針を落としていただけたら幸いである。
※今作も自主制作CD verと同様、PATROLTIME patchが封入!
■トラックリスト:
[A side]
1.Naked
2.Boring
3.groupie sucks
4.energy
5.D-BOY
6.?
7.R.A.W
[B side]
1.plasticbomb!!
2.violento
3.No quiero
4.cut up
5.ドゥ・イット・ユアセルフ
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 | S.O.B.階段 | Noise,Violence and Destroy | 2750円 | CD | グラインド界の大物、ナパームデスにも影響を与えたといわれている大阪代表『S.O.B.』がノイズ・バイオレンス集団の『非常階段』と組んだのがこの作品。 バックでノイズが響いていながら早くてカッコいい前例なき高速ギター、高速ドラム、デス声ヴォーカル、でノイズという素晴らしさ。
大阪で1980年代に活躍したハードコアバンド「S.O.B.」と非常階段の合体したユニット「SOB階段」。 1988年にアナログレコードで発売、3000枚はすぐに完売。その後3度CD化されており、トータル5000枚以上プレスされ、やはり完売で廃盤。国内外から長年再発を渇望されていた傑作がリマスター再発盤!
■トラックリスト:
1 Introduction
2 Not Me
3 Sudden Rise Of Desire
4 Trap
5 Fuck Or Die
6 Noise, Violence & Destroy
7 Rising Hell
8 Look Like Devil
9 Never Again
10 To Be Continued
11 Never Again
12 Epilogue
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 | Demiglace | It’s ready! 近日入荷! | 1760円 | CD | 2021年、Scottish FoldのYamachonが中心となって結成された『デミグラス』。
Dischargeに代表される初期UKハードコアや80年代のジャパニーズ・ハードコア、パンク等に影響を受け、D-Beatを軸にしたソリッドかつストレートなハードコアサウンドを聴かせる。
ウィットに富んだリリックにも注目。
Enjoy your meal.
アートワークはMARONASTY
キャッチコピー・ 聴かずにただ過ごすか 聴いて生きるか By せきしろ(作家)
■トラックリスト:
01. Appetizer
02. Flyaway
03. Dystopia
04. Utopia
05. Dugout - that’s the front line -
06. Demiglace Blues 07. 34
08. The Tiger Is Coming, Stay Away!
09. Chai
■ライブスケジュール
9/27 (土) CLUB STOMP
11/8 (土) 神戸HELLUVA LOUNGE
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 | S.K.V. + CazU-23 | 転 - Marobashi T-shirt 【9月下旬発売予定】※ご予約受付け終了しました※ | 5500円 | Tシャツ | ※ご予約受付け終了しました※
Sakevi Yokoyama氏(G.I.S.M.)とCazU-23(Turtle Island)によるコラボレーションLP(GENERAL SPEECH)リリースを記念してBEAST ARTSより同デザインTシャツがリリース!
■material:cotton 100% / 5.6oz T-shirt
■body color:black フロント3版バック1版 silkscreened
■size:(メーカー推奨値ですが、ボディにより個体差がある場合があります)
small :着丈 65cm 身幅49cm 肩幅42cm 袖丈19cm
medium :着丈69cm 身幅52cm 肩幅46cm 袖丈20cm
large :着丈 73cm 身幅55cm 肩幅50cm 袖丈22cm
x large :着丈 77cm 身幅58cm 肩幅54cm 袖丈24cm
xx large :着丈 84cm 身幅68cm 肩幅60cm 袖丈26cm
xxx large :着丈 84cm 身幅68cm 肩幅60cm 袖丈26cm
★xx largeは440円(税込)、xxx largeは660円(税込)のオーバーチャージが加算されます。 |
 | EL ZINE | vol.73 | 700円 | BOOK | A4/表紙カラー・本文モノクロ/表紙含め全50ページ/定価700円(税込)
[内容]
●CONTRAST ATTITUDE
(6月5日にセカンド・アルバムをリリースし、3度目となる
アメリカ・ツアーを敢行した三重県のD-beatハードコア・パンク・バンド、
CONTRAST ATTITUDEへのロング・インタヴュー)
●Bjorn Fischer
(ドイツのパンク・レーベルRock-O-Rama Recordsの実態に迫った書籍
『Rock-O-Rama Records: The Outrageous Story Of〜』の著者にして、
ex.RECHARGE〜AUDIO KOLLAPSでもあるBjorn Fischerへのインタヴュー)
●Yecatl Pena
(INSERVIBLES [vol.9にインタヴュー掲載]の元メンバーにして、
現在はメキシコのアンダーグラウンド・アート・シーンを代表する
アーティストとしても活躍するYecatl Penaへのインタヴューby Yoshi Yubai)
●Android 0 Command
(OVERTHROW RECORDSの森下 篤による新連載コラム第2回目!)
●VOX POPULI - EL ZINE出張編
(津山のSKIZOPHRENIA/VOX POPULIのyu!による新連載コラム第4回目!)
●ConnorのUKパンク通信
(イギリスのパンク・レーベルPRIVATE SCANDAL PRODUCTIONSの
Connorによる新連載コラム第4回目!
今回は同時期に存在した2つのDEATH SENTENCEや、
カルトな80’s UKパンク・バンドについて)
●the GEROS US TOUR 2025ツアー・レポート
(大阪のパンク・ロック・バンドthe GEROSが5月に敢行した
アメリカ・ツアーのレポートby Noda & Shooter)
●DEPRAVITY
(広島若手ノイズ・クラスト・バンドDEPRAVITYへの
インタヴューby Tetsuya/MILITARY SHADOW)
●LASHING SPEED DEMONS:アウトサイダー/奇天烈音楽36選
(アウトサイダー・ミュージック〜アヴァンギャルドでキテレツな
ミュージシャンの紹介及びディスク・レヴュー36枚by 大越よしはる)
●BRAVE NEW WORLD
(10月に来日するオーストラリアのゴシック・ダーク・ロック・バンド
BRAVE NEW WORLDへのインタヴュー)
●AUTUMN OF DEATH!!
(今秋に来日を予定しているカナダとアメリカのデス/ブラック・メタル
4バンドのインタヴューを一挙紹介!!)
・BOOTLICKER〜ex.ISKRAのメンバーらによるカナダのデス・メタル・バンドHEDONIST
・カナダのブラック・パンク・メタル・バンドBLACK PESTILENCE
・カリフォルニア・デス・メタル・バンドINSINERATEHYMN
・カリフォルニア・デス・メタル・バンドMORFIN
●Anti-Art Book Fair
(アートブックの書評by Yoshi Yubai)
●Incredibly Strange Photography
(vol.32にてインタヴューを掲載した、広島県福山市出身の写真家Yoshi Yubaiによる写真連載)
●Umea Punk City
(ex.AC4〜ex.ACID BLOODのKarlによる、スウェーデンUmeaの現地情報コラム)
●PUNK GIGS!!
(ポーランドのパンク・バンドTRAUMEやINCIDENTなどでも活動するパンク・フォトグラファー、
PiotrによるイギリスのNEKRAのライヴ・フォト・レポート)
●ES GIBT KEIN WERT
(発行人によるディスク・レヴュー)
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 | [予約商品] NOWON | BACK IN THE CITY (LP) 2025年11月発売!! | 3850円 | LP | 大阪PUNKバンド"NOWON" ! 6年振りとなる2ndアルバムをバンドの強い意志の元、アナログオンリーでMANGROVE LABELからリリース!
長きに渡りPUNKバンドで活動してきたメンバーが2013年、PUNK原点回帰・ポストPOP?を軸に集い結成。
結成12年、今作はメンバー全員が曲を作り、それぞれのルーツをパンクフィルターを通し散りばめた10曲を収録!そのサウンドは至極のキラーフレーズをまとい
病んだ社会をぶった斬り歪んだ世相をシニカルに笑い飛ばす!
メンバーは
Dr.fujiyang(last rough,ex.ANTIJUSTICE)
Bs.ryochin(ex.random hearts,X-DISCOS)
Gt.oknacky(ex.automatic lovers,frantic stuffs)
Vo.escargot(double bogys,ex.moga the \5)
振り幅が増えた曲調、そこに一聴してescargot氏だと分かる魅力溢れるメロデイライン、歌詞が乘り生み出され繰り広げられるNOWONの世界感!歌詞と共に深く引き込まれる!伝え伝わる事、考える事をPOPにそしてハードに合わせ持つ傑作!
収録曲
side A 1.back in the city
2.stand by me
3.dairy news
4.all around the world
5.終末ゲーム
side B
1.rubicon
2.Mr.enemy X
3.chain reaction
4.ハンパなアップデート
5.piece of gold
★レコ発 東京編 -MANGROVE Sunday matinee★
2025年11月16日 (日曜日)
下北沢SHELTER -昼- open 12:30 start 13:00
NOWON vs EIEFITS 2マンGIG!!
当日チケットのみ \2300+1D
出演
NOWON
EIEFITS
(MANGROVE LABEL/JAPAN 2025)
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 | [予約商品] ROTARY BEGINNERS | キャタピラー/香港ガール (7") | 1100円 | 7EP | ROTARY BEGINNERSがシングル「キャタピラー/香港ガール」をKYUSU RECORDSより7インチレコードでリリース。
2ndアルバム「シャイニングボーイ」から単独作として約13年ぶりとなるリリース!
独特なソングライティングセンスに、怒りと諦めが混ざった温度感で人間や生活を見つめているような歌詞世界は相変わらず健在で、既にライブでも披露されている2曲を収録。
今作には旧知の仲でもあるテライショウタ(GOFISH,SIBAFÜ)をゲストギタリストとして迎え、まるでメロディアスなアナーコパンクと日本のフォークソングが邂逅したような一聴して耳に残る楽曲は、フォロワーが産まれようのない圧倒的なオリジナリティを放ち、2曲でも充分な聴き応えのある内容となっている。
録音、ミックス、マスタリングは数々の名作を産み出したレコーディングスタジオ、STUDIO ZENの岡崎幸人(ETERNAL ELYSIUM)が手がけ、アートワークはVo./Ba.のSOGA自身によって描かれた。
結成から30年以上経てもなお、ROTARY BEGINNERSとしか言いようのない音を鳴らし、シーンの中で異端であり続ける彼ら。
存在自体がパンクでありカウンター。
改めてこんなバンドはどこにもいないと断言する。
(インフォメーションより)
<収録曲>
side A キャタピラー
side B 香港ガール
(KYUSU RECORDS/JAPAN 2025) |
 | [予約商品] M.V-11 | LIVE BOOTLEG FLEXI (FLEXI) | 1100円 | FLEXI | 九州は宮崎・都城発の3人組ハードコアパンクバンド"M.V-11"(Maximum Volume Eleven)!! 女性ボーカルをヘルプで加えたライブレコーディング音源3曲を収録したライブブートレグソノシート!! 光岡米次郎レコードよりリリース!!
前身バンドEndless Chaosの時から国内外のレーベルよりEPやCDをリリース、そしてオムニバスに参加してきた九州宮崎の都城市のハードコアパンクバンド M.V-11
諸事情により休止しているボーカルに代わり女性ボーカルのチョイコ氏がヘルプで活動していたが今回ライブレコーディングによる3曲を片面ソノシートにてリリース
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 | TAKURAMI | Reflection (7") | 1650円 | 7EP | 北九州の悪意AI、そしてALLFUCKにてドラムを叩いていたDARIが新しく組んだバンド。今度はボーカルを担当。90年代からシーンを賑わしてきた彼が辿り着いたシンプルながら渋いハードパンクの4曲!
Kuolevaとのライブスプリットカセットに続くスタジオレコーディングEP
(光岡米次郎レコード/JAPAN 2025)
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 | REDNECKS | Just another diary EP | 2000円 | 7EP | 東京下北沢アンダーグラウンド・レイジング・スラッシュ!
現代東京ハードコア・パンク・サウンドにおける「理想の地平」を体現する「狂乱なる核心」レッドネックスが約10年ぶりに放つ、完全新作録音4曲 7inch アナログ・シングルが、Diwphalanx Recordsより少数限定プレスにてリリース!!
衝動、錯乱、狂気、殺傷に満ち溢れた「破壊的音像の渦」が蹂躙する世界基準最高峰ハードコア・パンクの極北、圧倒的なるラウド・キラー・サウンドがこれだ!!
【Release Live】
2025年8月30日(土)東京 東高円寺 二万電圧
REDNECKS presents -SCENE TODAY CROSSOVER vol.25-
REDNECKS/CONTRAST ATTITUDE/KRIEGSHOG/OLEDICKFOGGY/THE SLOWMOTIONS
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 | [新入荷] TYSONS | 暴力愚連隊 序章 (CD) | 2000円 | CD | ハードコアシーンの修羅場を乗り越えてきた北九州パンクスを中心に結成された新鋭ハードコアバンド「TYSONS」のデビューアルバムが入荷!!
メタリックなギターサウンドに印象的なフレーズ、そして疾走感と突進力を兼ね備えたリズム隊に力強さと野太さが同居したボーカルの叫びが一体となった極悪ハードコアサウンドはJAPANESEハードコアファンにお勧めです!!
1. TYSONS
2. 悲しい過去
3. 瘡蓋を舐めて生きる
4. 皆既日食
5. 必殺
6. 国民保護
TYSONS are :
VOX:TYSON
GUITAR:DAN
BASS:SIZ
DRUMS:前科439
(SDR/JAPAN 2025)
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 | A.S.S. | Anti-Society System #02 | 1200円 | CD | 2021年結成!島根県は出雲市の神楽ハードコア「Dr.BREAKER」のベーシスト「KENSAN」率いる出雲ハードコアパンクバンド「A.S.S.(Anti-society system )」の2nd CDがデビュー音源に続き彼ら自身のレーベルより登場!
3部作の2枚目となる今作は新メンバーにギタリストのYACLANが加入することでデビュー音源で魅せたスラッシーでドライヴィンなジャパニーズハードコアを発展させ、より痛快に聞かせてくれます!
KENSANが紡ぎ出す反戦と反権力の想いは前作同様、明確なメッセージを放ち、この世の不条理を暴き出します!!
Track list
1.Where is the truth?
2.1945〜nineteen-fourtyfive〜
3.KOROSUNA!!
4.Mass communication is a stream of lies
(F.L.D.C.RECORDS/JAPAN 2025) |
 | 生ず | 1st E.P. ※在庫切れです※ | 1650円 | 7EP | ※在庫切れです※ 2020年に沖縄で結成された男女ツインボーカルが特徴のハードコアパンクバンド『生ず』の1st EP!!
メッセージにおけるあらゆる文脈を数段飛ばしで駆け抜けるシンプルにひねくれた歌詞と、偏屈なキメラ展開が特徴の男女!
数少ない沖縄パンクシーンにおいて、精力的に県外バンドを招聘して企画を打つなど、現在進行形で中心的な役割を担うバンド。
元々、ボーカルの1人けんじQはパンク堂というパンクショップの店主をしていたが、店を閉店後、30代後半から初めてバンドをやり始めており、他のメンバーはかつてのアルカシルカメンバーや090、Anti use heads、Birdhelmsなどそれぞれ別でも活動をしている。
その予測不能な音楽性からパワーバイオレンス、ファストコア、妖怪のようなバンドと言われる事もあるが、少数にでも届けば構わないというパンクアティテュード全開で活動を続けている!
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 | DEATH SIDE | THE WILL NEVER DIE (2LP) ※在庫切れです※ | 6600円 | 2LP | ※在庫切れです※GAUZE, GISM, COMES, EXCUTEに続くハードコア第二世代の中核として全国にその名を轟かせいた"DEATH SIDE"!!
シングル、オムニバス、CHAOS UKとのスプリットから、アルバム以外の音源をまとめて収録したコレクションアルバム!
初出は1999年2枚組CDとしてリリースされて26年!
多くのハードコアファンから望まれていた"THE WILL NEVER DIE"が遂に2枚組LPで初のアナログ盤リリース!全40曲!
【収録内容】
●Satisfy The Instinct 7" (1988)
●The Will Never Die 7" (1994)
●All Is Here Now 7" (1994)
●V.A. / Smashing Odds Ness!! 8" (1987)
●V.A. / Eye of The Thrash Guerrilla LP (1988)
●V.A. / Hang the Sucker Vol.2 LP (1989)
●V.A. / Game of Death LP (1989)
●V.A. / Starving Dog Eats Master LP (1991)
●SPLIT W/CHAOS UK CD (1993)
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 | BOLLOCKS | VOL.80 | 1320円 | BOOK | <表紙・巻頭特集>YOSHIYAxxx(RADIOTS / ØUROBROS)× MOTOAKI(ØUROBROS)
SOBUT、SORROW、THE SHAVERZ、RADIOTS、そしてØUROBROS ……兄弟が歩んだパンクロック30年史!
■インタビュー : THE SESELAGEES/BOOZE & GLORY/BLUEIII/ACODISCO/The Monster A Go Go’s/SMASH YOUR FACE/CHRONOMETER/GASOLINE/THE HELLVETTES/Wiθ/蟲酸(MUSIZ)
■ライブレポート : Bull The Buffalos・雷矢 スペインライブレポート/DEADCHAIN MMFレポート/DIG FEST2025レポート
■連載 : ダムドのキャプテン・センシブル/アツシ(ニューロティカ)『居酒屋あっちゃんロック迷鑑』/叛逆者解体新書 〜アクション(キャノンボール)〜など |
 | The Clash | Hits Back 【8月29日発売予定】※予約終了しました※ | 8800円 | 3LP | ※予約終了しました※史上最高のパンクバンド= 『ザ・クラッシュ』。伝説のブリクストン・フェアディール公演のジョー・ストラマー 手書きのセットリストを基に選曲された、2013年リリースのベスト・アルバム『Hits Back』(アナログ盤)。
ジョー・ストラマーは惜しくも2002年に亡くなってしまったが、ミック・ジョーンズ (ギター、ボーカル)、ポール・シムノン(ベース)、トッパー・ヒードン (ドラムス)は彼を振り返り、連名で「ショーの内容は1回1回違っていた。ジョーはセットリストを考えるのに多くの時間を費やしていたよ。曲のダイナミクスや感情へのインパクトの強さ、主要曲を入れることなどを考えながらね。この録音は、1982年7月10日に行われた、「ザ・カスバ・クラブ」全英ツアーのブリクストン・フェアディール公演のときジョーが考えたセットリストに基づいているんだ」 と説明している。
ブリクストン・フェアディール公演のセットリストに準拠するオリジナル音源24曲に、代表曲8曲を加えた計32曲収録。
■トラックリスト:
【LP1】
A1. London Calling - 2012 Mix
A2. Safe European Home - Remastered
A3. Know Your Rights - Remastered
A4. White Man) in Hammersmith Palais
A5. Janie Jones - Remastered
A6. The Guns of Brixton - Remastered
B1. Train in Vain (Stand by Me) - Remastered
B2. Bankrobber
B3. Wrong 'Em Boyo - Remastered
B4. The Magnificent Seven - Remastered
B5. Police On My Back - Remastered
B6. Rock the Casbah - Bob Clearmountain Mix
【LP2】
A1. Career Opportunities - Remastered
A2. Police & Thieves - Remastered
A3. Somebody Got Murdered - Remastered
A4. Brand New Cadillac - Remastered
A5. Clampdown - Remastered
A6. Ghetto Defendant - Remastered
B1. Armagideon Time
B2. Stay Free - Remastered
B3. I Fought the Law
B4. Straight to Hell - Remastered
B5. Should I Stay or Should I Go - Remastered
B6. Garageland - Remastered
【LP3】
A1. White Riot - Remastered
A2. Complete Control
A3. Clash City Rockers
A4. Tommy Gun
B1. English Civil War - Remastered
B2. The Call Up - Remastered
B3. Hitsville U.K. - Remastered
B4. This is Radio Clash
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 | Les Rallizes Dénudés (裸のラリーズ) | 拾得 Jittoku ’76 ※在庫切れです※ | 3300円 | CD | ※在庫切れです※1976年、京都・拾得、裸のラリーズが轟かせた圧巻のパフォーマンスが今ここに甦る。
『裸のラリーズ』は1976年当時、水谷孝(Vo/G)と、結成時のメンバーでもあった中村武志(G)に加え、頭脳警察やだててんりゅうに参加してきたヒロシこと楢崎裕史(Ba)、吉祥寺のライブハウス「OZ」の元スタッフでOZバンドのメンバーでもあったサミーこと三巻敏朗(Dr)という編成になった。
「この時期のラリーズは最高潮だった」という見解を示すラリーズ研究家は少なくない。
事実、76年には間章氏の主導により、英ヴァージン・レコードとの契約を見据えたレコーディングを行なう一方、75年にオープンしたばかりの渋谷の屋根裏にて、月1回に近いペースで精力的なライヴ活動を展開。
前年に続き、石川県で開催された野外フェスティバル「第3回夕焼け祭り」(8/3~4)にも参加している。その際、北陸への遠征に合わせてブッキングされたのが、7月29・30日に京都「拾得」で実現した二夜連続公演だった。
1973年に開業した「拾得」は、酒蔵を改装した独特の作りで知られ、京都を代表するライヴハウスの老舗。
以前からラリーズは京都公演を行なっていたが、彼らにとって地元とも言える古都でのライヴには、常に多くの熱狂的なファンが駆けつけたという。
このたび発見されたテープは、7月30日の拾得での音源で、マランツのラジカセの内蔵マイクによって録音されたもの。
残念ながら最後に演奏された「The Last One」の途中で切れてしまっているが、この音源に秘められたポテンシャルに気付いたプロデューサーの久保田麻琴は、再びその手腕をふるい、生々しいダイナミズムを甦らせ、アルバムへとまとめ上げた。
「京都でのラリーズは何かが違う、音が違う」と関係者が証言する通り、このテープからは、拾得の空間で鳴り響いたとは信じがたい、巨大なスケールのサウンドが聴こえてくる。
中村の堅実なサポート・プレイとともに、荒々しいグルーヴを生むヒロシのベース、激しく叩きまくるサミーのドラムが瑞々しいエネルギーを迸らせ、それらに呼応するかのように水谷のギターも、いつも以上にエモーショナルな表情を見せる。
『’77 LIVE』にも収録された「氷の炎」および「Enter the Mirror」を比較すれば、その差異に多くの者が驚くだろう。
拾得から8ヶ月後、水谷/中村/ヒロシ/サミーという同じラインナップの演奏である『’77 LIVE』では、奇跡的な"OVER LEVEL"現象によって孤高の音像が捉えられたが、それとは大きく異なるものの、『拾得 ’76』にもまた、この瞬間のラリーズでしか現出しえなかった唯一無二の音像が記録されている。
セットリストが『'77 LIVE』とは大幅に変わっていることも新鮮な印象を呼び起こす。「夢は今日も」「カーニバル」「お前の眼に夜を見た」の3曲が初めての作品化。「造花の原野」はアップテンポでアグレッシヴなヴァージョンで、さらに「イビスキュスの花」も『The Last One〈Poésies : Les Rallizes Dénudés〉裸のラリーズ詩集』に付属したものとは全く違うハード&ヘヴィな曲になっており、これらも実質的に初公開と言っていい。
バンドの核にあったプリミティヴなエネルギーがダイレクトに記録された本作『拾得’76』は、<『’77 LIVE』と対に置かれるべきアルバム>なのかもしれない。
●76年当時、ラリーズのスタッフを務め、拾得公演にも同行していた"脇"氏がライナーノーツを寄稿。
●この公演でサイド・ギターを担当した中村武志(現在はフォトグラファー中村趫として活動)が、2025年の拾得を再訪して撮影した写真をアートワークに使用。
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 | Les Rallizes Dénudés (裸のラリーズ) | 拾得 Jittoku ’76 ※在庫切れです※ | 6930円 | 2LP | ※在庫切れです※1976年、京都・拾得、裸のラリーズが轟かせた圧巻のパフォーマンスが今ここに甦る。
『裸のラリーズ』は1976年当時、水谷孝(Vo/G)と、結成時のメンバーでもあった中村武志(G)に加え、頭脳警察やだててんりゅうに参加してきたヒロシこと楢崎裕史(Ba)、吉祥寺のライブハウス「OZ」の元スタッフでOZバンドのメンバーでもあったサミーこと三巻敏朗(Dr)という編成になった。
「この時期のラリーズは最高潮だった」という見解を示すラリーズ研究家は少なくない。
事実、76年には間章氏の主導により、英ヴァージン・レコードとの契約を見据えたレコーディングを行なう一方、75年にオープンしたばかりの渋谷の屋根裏にて、月1回に近いペースで精力的なライヴ活動を展開。
前年に続き、石川県で開催された野外フェスティバル「第3回夕焼け祭り」(8/3~4)にも参加している。その際、北陸への遠征に合わせてブッキングされたのが、7月29・30日に京都「拾得」で実現した二夜連続公演だった。
1973年に開業した「拾得」は、酒蔵を改装した独特の作りで知られ、京都を代表するライヴハウスの老舗。
以前からラリーズは京都公演を行なっていたが、彼らにとって地元とも言える古都でのライヴには、常に多くの熱狂的なファンが駆けつけたという。
このたび発見されたテープは、7月30日の拾得での音源で、マランツのラジカセの内蔵マイクによって録音されたもの。
残念ながら最後に演奏された「The Last One」の途中で切れてしまっているが、この音源に秘められたポテンシャルに気付いたプロデューサーの久保田麻琴は、再びその手腕をふるい、生々しいダイナミズムを甦らせ、アルバムへとまとめ上げた。
「京都でのラリーズは何かが違う、音が違う」と関係者が証言する通り、このテープからは、拾得の空間で鳴り響いたとは信じがたい、巨大なスケールのサウンドが聴こえてくる。
中村の堅実なサポート・プレイとともに、荒々しいグルーヴを生むヒロシのベース、激しく叩きまくるサミーのドラムが瑞々しいエネルギーを迸らせ、それらに呼応するかのように水谷のギターも、いつも以上にエモーショナルな表情を見せる。
『’77 LIVE』にも収録された「氷の炎」および「Enter the Mirror」を比較すれば、その差異に多くの者が驚くだろう。
拾得から8ヶ月後、水谷/中村/ヒロシ/サミーという同じラインナップの演奏である『’77 LIVE』では、奇跡的な"OVER LEVEL"現象によって孤高の音像が捉えられたが、それとは大きく異なるものの、『拾得 ’76』にもまた、この瞬間のラリーズでしか現出しえなかった唯一無二の音像が記録されている。
セットリストが『'77 LIVE』とは大幅に変わっていることも新鮮な印象を呼び起こす。「夢は今日も」「カーニバル」「お前の眼に夜を見た」の3曲が初めての作品化。「造花の原野」はアップテンポでアグレッシヴなヴァージョンで、さらに「イビスキュスの花」も『The Last One〈Poésies : Les Rallizes Dénudés〉裸のラリーズ詩集』に付属したものとは全く違うハード&ヘヴィな曲になっており、これらも実質的に初公開と言っていい。
バンドの核にあったプリミティヴなエネルギーがダイレクトに記録された本作『拾得’76』は、<『’77 LIVE』と対に置かれるべきアルバム>なのかもしれない。
●アナログ・レコードにはボーナス・トラック2曲(*それぞれ[1分16秒]と[1分18秒]のギターソロになります)を収録。
●76年当時、ラリーズのスタッフを務め、拾得公演にも同行していた"脇"氏がライナーノーツを寄稿。
●この公演でサイド・ギターを担当した中村武志(現在はフォトグラファー中村趫として活動)が、2025年の拾得を再訪して撮影した写真をアートワークに使用。
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 | Willard ウィラード | Good Evening Wonderful Fiend | 4950円 | LP | ★Jun監修によるオリジナル・アナログ・マスターからの最新リマスタリング
★Junによる書き下ろしライナーノーツ付き
★帯付き
1985年のデビュー以来、Vo.Junの圧倒的なカリスマ性、独自の方法論とサウンドで唯一無二の存在感を放ち続けている『ザ・ウィラード』。
日本の音楽シーンに衝撃を与えた1985年ファースト・アルバムが40周年を迎える2025年、アナログLPとしては初の復刻リリース!
毒気をはらみながらもポップな疾走感とともに突き抜けるハードパンク・サウンド、貫かれた美意識と他の追随を許さない世界観は今なお色褪せず名盤として語り継がれている。
本作は日本のインディーズシーンを切り拓いた伝説的レーベル「キャプテン・レコード」からの第1弾リリース作品として発売され、当時としては異例の2万枚を売り上げる大ヒットを記録し、インディーズの可能性を一気に押し広げシーンを活性化させた日本のロック史におけるエポック・メイキングな最重要作品。名盤中の名盤。
■トラックリスト:
A1. JOLLY ROGERS
A2. BORECIDE BOYS
A3. GOOD EVENING WONDERFUL FIEND
A4. NIGHTMARE
A5. VANGUARD
A6. TOO MUCH LOVE LIKE HELL
B1. THE END
B2. BORN IN THE FAR EAST END
B3. LAY TO REST
B4. BONDAGE DREAM
B5. VAIN FOR YOU(Congratulation)
B6. C'MON WHIPS
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 | LEATHERFACE | THE PEEL SESSIONS※在庫切れです※ | 4950円 | LP | ※在庫切れです※ ※カラーMarble Vinyl(200枚)
※国内流通限定帯付
※ライナー対訳付き
『レザーフェイス』はイギリスのサンダーランド出身。1988年に結成され、多くの人がサンダーランドが生んだ最高のバンドだと言うだろう。
『レザーフェイス』は紛れもなくリリース作品ごとに味わいと深みがあり、多くのバンドに自分たちも彼等のようなバンドになりたいと思わせ、結成以来、世界中の多くのバンドに影響を与えてきたのは皆さん御存知の通り。
このアルバムは、レザーフェイスが90年代に偉大なるジョン・ピールのためにレコーディングした3つのセッションを収めたもので、収録曲は彼らの初期のキャリアの名曲を網羅したもの。ジョン・ピール本人からの依頼で、BBCメイダ・ヴェール・スタジオで、このスタジオでしか作り出せない、時代を超越した生々しいサウンドを残している。
91年のセッションでは彼らが成功を収め始めた頃の勢いが前面に出ているし、92年のセッションではアルバムMush以降数多くのライブやツアーを経験し、フランキーとディッキーのギターの棲み分けがはっきりと出ているゴールデンエイジを感じられる。
そして93年のセッション時期はバンドが内部で崩壊し始めていたころの録音ということだけども、めちゃくちゃ希望に満ち溢れてるサウンドなんですけど(笑)レザーフェイスファンにとってこれまで切望してきた、唯一正式にリリースされてなかった彼等の作品をついに手に入れることができる!
アルバムのフロント・アートワークは、ニルヴァーナ、パール・ジャム、PJハーヴェイ、ニック・ケイヴ、ニール・ヤング、ザ・プロディジーなど多くのミュージシャンの撮影セッションを行ってきた有名な写真家兼ミュージシャンのスティーヴ・ガリックが撮影したレザーフェイスのメンバーが車を破壊して遊んでいる写真(当時の彼等のインタビューでも夜中に廃車になる車を壊すのが楽しいと答えていたような)で、彼らの最も偉大な時期を象徴している。
インサートには、フロントアートワークの写真を撮影したスティーヴ・ガリック、ワット・タイラーのメンバーであり、Rugger Buggerを運営していたショーン・フォーブス、レザーフェイスのドラマーであり亡くなってしまったレイニー、3人によるライナーノーツを掲載。
高校生の頃にSNUFFと共に出会い、個人的にも大きな影響を与えられ、その後の人生を変えられたLEATHERFACEのこの音源を初めて世に送り出す手伝いができていることを光栄に思います。
内容?もちろん最高に決まっているじゃないですか。
BBCのスタジオで録音されたこのセッションシリーズは普通のアルバム以上の録音状態なことが多々あるわけですが、このLEATHERFACEでもそれは証明されています。
(レーベルインフォより)
■トラックリスト:
1. I Want the Moon(1991年11月12日録音)
2. Springtime(1991年11月12日録音)
3. Dreaming(1991年11月12日録音)
4. Peasant in Paradise(1991年11月12日録音)
5. Games(1992年11月1日録音)
6. Books(1992年11月1日録音)
7. Not A Day Goes By〜???(1992年11月1日録音)
8. Cabbage(1992年11月1日録音)
9. Heaven Sent(1993年12月23日録音)
10. In My Life(1993年12月23日録音)
11. Do the Right Thing(1993年12月23日録音)
12. Little White God(1993年12月23日録音)
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