●結成は2002年、オランダはロッテルダムのOiバンド2008年リリースの2ndアルバム! ロッテルダムのサッカークラブソング全15曲。
歌詞はオランダ語と英語で歌われ、合唱必須なコーラス多様のHARD Oiでありながら馴染みやすさもあるサウンド。COCK SPARRER、PETER AND THE TEST TUBE BABIES、MADNESSのカバー(替え歌?)や、日本のLRFの『We are the finalist』のカバーも収録。
※在庫切れです※ ●ジャマイカ音楽のジャンルの中でわずか2年というブームにもかかわらず強烈なインパクトを残し歴史に刻まれたロックステディー。スカからレゲエへの移行期に残された珠玉の音源をコンパイルした廃盤人気タイトルが再プレス。
GLEN ADAMS、UNIQUES、ERROL DUNKLEY・・・ルーツ期には名曲を残した名シンガーの瑞々しい楽曲が楽しめる1枚。
収録曲:
A1.The Uniques/Love And Devotion
A2.Roy Shirley/If I Don't Know
A3.Glen Adams/Taking Over Orange Street
A4.Lester Sterling/It Might As Well Be Spring
A5.The Uniques/Girl Of My Dreams
A6.Roy Shirley/Good Ambition
A7.Lester Sterling/Soul Voyage
B1.Glen Adams/Hold Down Miss Winey
B2.Errol Dunkley/I'm Going Home
B3.George Dekker/Foey Man
B4.The Uniques/Hooray
B5.Don T Lee/It's Reggae Time
B6.Webber Sisters/My World
B7.Alva "Reggie" Lewis/Revelation
●Touch And Go設立者の一人でもあるTESCO VEE率いるUSミシガン80's PUNK/HARDCOREバンド"MEATMEN"の1983年LPが再発!
A面に1982年1stEP『Blood Sausage』音源、B面にはライブ音源を収録。
アグレッシブ且つユーモアのセンスたっぷりの独創的スタイルのHARDCORE/PUNKサウンド!
Touch And Go Recordsの第1弾リリース作品となるアルバムです!
※在庫切れです※ ●『DARE』のAnaiah Leiにより結成された、カリフォルニアはロサンゼルスよりのPOWER VIOLENCE/BRUTAL HARDCOREバンド『ZULU』の2019年1stカセット、2020年2ndカセットの音源を1枚のLPに収録した限定ピンク盤!
ブラック・コミュニティーにおける怒りのメッセージ、メタリック・ビートダウン・ハードコアの極悪ブルータルサウンドとFASTなパワーバイオレンスサウンドを混ぜ込んだ独特にして強力な10TRACKS。片面シルクスクリーンプリント、DLコード封入。
ソングリスト:
A1. Blackcurrant
A2. Now They Are Through With Me
A3. Straight From Da Tribe Of Tha Moon
A4. On The Corner Of Cimmaron And 24th
A5. Do Tha Right Thing (And Stop Frontin’)
A6. We’ve Only Just Begun
A7. I Sit Alone In My Four Cornered Room Staring At Candles
A8. Things Ain’t Gonna Change
A9. Watching From The Sideline
A10. 52 Fatal Strikes
※在庫切れです※ ●『DARE』のAnaiah Leiにより結成された、カリフォルニアはロサンゼルスよりのPOWER VIOLENCE/BRUTAL HARDCOREバンド『ZULU』の2020年2ndカセットがUK/Quality Control HQよりリリース!
ブラック・コミュニティーにおける怒りのメッセージ、メタリック・ビートダウン・ハードコアの極悪ブルータルさとFASTなパワーバイオレンスを混ぜ込んだ独特にして強力なサウンド!
ソングリスト:
1.Blackcurrant
2.Now They Are Through With Me
3.Straight From Da Tribe Of Tha Moon
4.On The Corner Of Cimmaron And 24th
5.Do Tha Right Thing (And Stop Frontin’)
※在庫切れです※ ●『DARE』のAnaiah Leiにより結成された、カリフォルニアはロサンゼルスよりのPOWER VIOLENCE/BRUTAL HARDCOREバンド『ZULU』の2019年1stカセットがUK/Quality Control HQよりリリース!
ブラック・コミュニティーにおける怒りのメッセージ、メタリック・ビートダウン・ハードコアの極悪ブルータルさとFASTなパワーバイオレンスを混ぜ込んだ独特にして強力なサウンド!
ソングリスト:
1.We’ve Only Just Begun
2.I Sit Alone In My Four Cornered Room Staring At Candles
3.Things Ain’t Gonna Change
4.Watching From The Sidelines
5.52 Fatal Strikes
●ROOTS,RADICS,JOHNNYS,REGGAE!!
こんな叫びが聴こえて来そうな、THE JOHNNY BOYS通算6枚目のアルバムがこの激動の時代の中で、遂に完成!!
1曲目を飾るのは新たなバンドのマスターピースナンバー 熱く切なく走るBACK BEAT、そして続くヘヴィなルーツレゲエライクなRISE AGAINで現在の俺達はこれをやるぜ!な決意表明と余裕を感じさせる。続く青の条件は、不死身のメロディ、THE STRUMMERSのカバーで有り2017年に逝去されたボーカルの岩田氏への哀悼と共にそれでもバンド存続を選び今なお走り続ける彼らへの敬愛を込め、ジョニー流にアレンジし疾走する。
更にパンクロックや、ロックステディ、スキンヘッドレゲエ、DUBと同様に愛して来たロカビリー、ガレージテイストの匂いを放つJUMP THE GUN、藤井の歌と泉の
ギターによる旋律と、その楽曲に漂う緊張感が交差するFLIGHT SONG、そして今回全10曲収録の中で半数がレゲエナンバーと言う、まさに結成30年にし
て新たな挑戦作、意欲作に成っている!!
今この窮屈な世の中、日々各々、転んでもまた起き上がり、前を見て歩いて行く。そしてまた馬鹿騒ぎしながら酒でも呑み乾杯しよう。そんな思いを込め作り
上げた堂々の最新作、是非聴いて過去では無く今のTHE JOHNNY BOYSを感じて欲しい!
ソングリスト:
01.BACKBEAT
02.RISE AGAIN
03.青の条件
04.FLIGHT SONG
05.PURPLE RAIN
06.もう戻れない夜に
07.JUMP THE GUN
08.STRUGGLE IN TOWN
09.LET'S SING ALONG
10.MOONLIGHT DROP
●ASH POOLのDominick FernowとKris Lapke、AKITSAのCrucifixus(O.T.)によるブラック・メタル。 2019年にNuclear War Now1からリリースされた彼等の1stアルバム『Antichrist Rise to Power』は、ASH POOLの様なRawブラック・メタルでもAKITSAの様な発狂ブラック・メタルでもない、神々しさと禍々しさが交錯する、プリミティヴ・ブラック・メタルの範疇を超えたサウンドでアンダーグラウンドで大いに注目を集めた。
本作は2010年にレコーディングされていた2ndデモ用の音源で、2020年にデジタル配信されていたが今回NWN!からフィジカル・リリースとなった。本作はナポレオンとローマ教皇ピウス7世の対立(最終的にはピウス7世の幽閉に至る)をテーマにしたものらしい。ブラック・メタルが歴史実を題材とすることは珍しいが、どうやらバンド自体がフランスの歴史をコンセプトとしているようだ。そのことが関係あるのか、音の方もフレンチ・ブラック・メタルに通じる要素を随所で感じ取ることが出来る。
そして本作のサウンドであるが、はっきり言って名作『Antichrist Rise to Power』と同等か、それ以上の衝撃を与えてくれる。全体を覆い尽くすドス黒く神々しい空気はDEATHSPELL OMEGAに近いものがあるが、サウンド・スタイルはDoSとは全く異なる。作品のコンセプトに沿ったようなミドル・テンポ・パートによる勇壮な展開が主体であり、初期SUMMONING等のエピック・ブラック・メタルを彷彿させたりもするが、さらにそこに真性な漆黒空気が塗されている。儀式的雰囲気と不穏な空気を強烈に発するイントロとアウトロも含めて4曲でありながら作品としての完成度が驚異的に高い。なぜこんなにも崇高なる絶品音源をお蔵入りにしていたのだろう?
アンダーグラウンド・ブラック・メタル・フリークスは必須作。さらにブラック・メタルの枠を超えて、広く暗黒エクストリーム音楽愛好家に響く逸品であると断言したい。
Text by BLOOD FIRE DEATH
※在庫切れです※ ●日本のオールドスクール・デスメタル・バンド、GRAVAVGRAV!!
全1曲約11分を収録した衝撃の3rdデモ!! CDは限定700枚、カセットは限定100本のリリース。
結成は2021年1月とまだ若いものの、すでに10作以上のデモ、Split、ライヴ、コンピレーション等の音源を発表。また、ライヴ・シーンではROSEROSE、cunts、KRUELTYの企画、Grind Freaksや、Nal (Gt,Vo,Poem)が主宰するObliteration Recordsの企画を始めとして多数のステージに上がり数々の名バンドと共演。昨今のパンデミック環境で、最も精力的な活動を行ってきたエクストリーム系バンドの一つがGRAVAVGRAVだ。
メンバーは、Nal (Gt,Vo,Poem)、KandarivasのTom (Gt)、Final Exit、Mortify、Su19b他のRyo (Dr)の3名。アートワークでクレジットされてきたRagnar Perssonは今後のリリース音源では朗読でも参加予定。重鎮オールドスクール・デス、和太鼓を取り入れたエクスペリメンタル・トライバル・グラインドコア、国際的な評価を得るノイズ・グラインドのオリジネイターやスラッジ等の人脈が揃い「Bored Death Metal ≒退屈なデスメタル」の音楽性を標榜しながら活動。そしてこの衝撃の3rdデモにて持ち前の退屈さを更新し、極東アンダーグラウンドにデスメタルの懐の広さを見せつける。
スタジオ音源としては2021年秋の2ndデモ 『Death Said...』 に続く3作目、町田のGateway Studioにてレコーディングされ、Ryoが運営するextremynegativemindsにてミックスが施された。Graveの99%カヴァー・ソング&ロゴから始まった初期のデスメタル・サウンドからは大きく逸脱した様相。ヘヴィ・ドローン、薄暗いポエム、デスメタルといった3部構成は、生きているのに死んでいるかのような表情を浮かべ、人生の退屈さを映し出すかのごとき特有の体験性を表出する。それはGraveやAsphyx等といった、日本で人気の出ないと語られてきたスタイルに光を当てる類いか、Burning WitchやGodflesh等に始まるドープなコンテクストの応用か。さらなる今後の発展を期待させる要注目作。
Text by 村田恭基 (オールドスクール・デスメタル・ガイドブック著者)
収録曲:
1. Penance in June - 六月の懺悔
2. 七月の空の下 - Under the July Sky (Poem)
3. Under the July Sky
●ゴアグラインド・グラインド界の錚々たるメンバーが集結したゴアグラインド・スーパースターバンド!!
90年初期スウェディッシュデスメタルバンド、CREMATORYのメンバーで後にREGURGITATEとNASUMに加入し現在はGENERAL SUERGERYにも籍を置くUrban Skyttがギター。ベースには元REGURGITATEでGENERAL SUERGERYでも活動するGlenn Sykes。ドラムとセカンドギターには2001年の結成から膨大な音源をリリースするブラジル・グラインドコア、EXPURGOの2人。そしてヴォーカルにはブラジル・ゴアグラインドシーンの重鎮、LYMPHATIC PHLEGMのAndre Luiz。
ロゴから漂うCARCASS臭。サウンドももちろん文句なしのゴアグラインド街道ど真ん中。CARCASSファンはもちろん全てのゴアグラインドファン、グラインドフリークスに捧げる完全必聴の1枚!! 2022年、全14曲ファーストフルアルバム。帯付き日本盤。
収録曲:
1. Toxaemia Putrefacta
2. Dispersion of Post-mortem Lividity
3. From Fresh to Bloated (Crepitant Gaseous Swelling)
4. Marbled to Rot
5. Putrid Deliquescent Mass
6. Degloving
7. March of Rigor Mortis – The Rule of 12
8. To Soften by Soaking (Reeking Watery Mush Collapse)
9. Prinsloo Gordon Artifact
10. Succession on Carrion – Rotting Flesh Witnesses
11. Fleshsaw
12. Vibices and Sugillations
13. Tache Noire
14. Soap on a Bone