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LIP CREAM Big Foot Cassette (CASETTE) 2025年12月19日発売予定 [予約受付終了しました]3080円カセットテープ★ご予約:11月18日(火)正午締め切り [予約受付終了しました] Original Release date: 1985.MAY.12
Original Label: DYNAMITE Records/DONDON CA - 01

ドラマーMARUの脱退後、PILLが加入して最初のリリースタイトルとなった本作は、実は正式なタイトルが存在せず、これまでジャケット中央に記載された “KILL THE IBM”と一般的には呼ばれていたが、アートワークを担当したJHAJHAによると「このKILL THE IBMの文字は、デザインの一部でタイトルのつもりでは無かった」という。
そういった誤解を避けるために今回、改めて正式な形で“BIG FOOT CASSETTE”のタイトルが付けられた。 本作は、カセットテープにEPサイズのジャケットが付属する変則的なデザインとなっており、Studio Sideには新宿JAM Studioでのレコーディング音源。Live Sideには、1984年11月24日に、千葉MOTHERSでのライブと、同年(月日不明)に渋谷屋根裏で録音されたライブの音源が収録されている。
その内容は、LIP CREAMらしい遊び心が満載されており、ジョニー・サンダースのカバー曲ではMINORUがヴォーカルを務めているのが珍しい。
またMINORUによれば、カセットテープのみでのリリース理由は、当時最先端のハードコアサウンドとして登場したBAD BRAINSの“ROCK FOR RIGHT”の影響があったという。
しかし、40年の月日によってオリジナルのカセットは、テープの経年劣化によりピッチ速度が変わってしまっていた(2008年に、ONIレーベルよりリリースされた“THRASH TIL’ DEATH CD”には、Studio Sideのみが収録されているが、こちらもリマスター前の音源である)。
今回のデジタルリマスターは、ピッチも含めて当時のレコーディング音源の完全再現に成功。さらにカセット版の復刻のみならず、単独としては初のLPとCDも同時リリースが実現した。
また、この当時EPサイズジャケットに同梱されていた「マネージャー兼ドライバー募集のフライヤー」も復刻。カセットリリース広告と共に付録として完全復刻されている(フライヤーデザインはNAOKI)。

余談だが、結局この募集フライヤーからの応募は一切無かった…が、後に長きに渡りツアードライバーを勤めることになるLONELYが、このタイトルのリリース直後に加入した。

【Track list】
Price Of Innocence
Glasser
Lonely Rock
Bandit
VX;2
Good Choice
Untitled (Interlude)
Top Fight ~ Chinpira
Night Rider (Remix)
Radical Mental Truth
Johnny He's Never Die
Big Foot (He's Chicken Killer)
Village Of Damned
City Is In Cold Written-By – Johnny Thunders
Untitled (Conclusion)

(RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025)
LIP CREAM Big Foot Cassette (Custom Half and Half) 2025年12月19日発売予定[予約受付終了しました]5500円LP[予約受付終了しました]★ご予約:11月18日(火)正午締め切り

Original Release date: 1985.MAY.12
Original Label: DYNAMITE Records/DONDON CA - 01

ドラマーMARUの脱退後、PILLが加入して最初のリリースタイトルとなった本作は、実は正式なタイトルが存在せず、これまでジャケット中央に記載された “KILL THE IBM”と一般的には呼ばれていたが、アートワークを担当したJHAJHAによると「このKILL THE IBMの文字は、デザインの一部でタイトルのつもりでは無かった」という。
そういった誤解を避けるために今回、改めて正式な形で“BIG FOOT CASSETTE”のタイトルが付けられた。 本作は、カセットテープにEPサイズのジャケットが付属する変則的なデザインとなっており、Studio Sideには新宿JAM Studioでのレコーディング音源。Live Sideには、1984年11月24日に、千葉MOTHERSでのライブと、同年(月日不明)に渋谷屋根裏で録音されたライブの音源が収録されている。
その内容は、LIP CREAMらしい遊び心が満載されており、ジョニー・サンダースのカバー曲ではMINORUがヴォーカルを務めているのが珍しい。
またMINORUによれば、カセットテープのみでのリリース理由は、当時最先端のハードコアサウンドとして登場したBAD BRAINSの“ROCK FOR RIGHT”の影響があったという。
しかし、40年の月日によってオリジナルのカセットは、テープの経年劣化によりピッチ速度が変わってしまっていた(2008年に、ONIレーベルよりリリースされた“THRASH TIL’ DEATH CD”には、Studio Sideのみが収録されているが、こちらもリマスター前の音源である)。
今回のデジタルリマスターは、ピッチも含めて当時のレコーディング音源の完全再現に成功。さらにカセット版の復刻のみならず、単独としては初のLPとCDも同時リリースが実現した。
また、この当時EPサイズジャケットに同梱されていた「マネージャー兼ドライバー募集のフライヤー」も復刻。カセットリリース広告と共に付録として完全復刻されている(フライヤーデザインはNAOKI)。

余談だが、結局この募集フライヤーからの応募は一切無かった…が、後に長きに渡りツアードライバーを勤めることになるLONELYが、このタイトルのリリース直後に加入した。

【Track list】
Price Of Innocence
Glasser
Lonely Rock
Bandit
VX;2
Good Choice
Untitled (Interlude)
Top Fight ~ Chinpira
Night Rider (Remix)
Radical Mental Truth
Johnny He's Never Die
Big Foot (He's Chicken Killer)
Village Of Damned
City Is In Cold Written-By – Johnny Thunders
Untitled (Conclusion)

(RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025)
LIP CREAM Big Foot Cassette (Custom Half and Half LP) 2025年12月19日発売予定 [予約受付終了しました]5720円LP [予約受付終了しました] ★ご予約:11月18日(火)正午締め切り

Original Release date: 1985.MAY.12
Original Label: DYNAMITE Records/DONDON CA - 01

ドラマーMARUの脱退後、PILLが加入して最初のリリースタイトルとなった本作は、実は正式なタイトルが存在せず、これまでジャケット中央に記載された “KILL THE IBM”と一般的には呼ばれていたが、アートワークを担当したJHAJHAによると「このKILL THE IBMの文字は、デザインの一部でタイトルのつもりでは無かった」という。
そういった誤解を避けるために今回、改めて正式な形で“BIG FOOT CASSETTE”のタイトルが付けられた。 本作は、カセットテープにEPサイズのジャケットが付属する変則的なデザインとなっており、Studio Sideには新宿JAM Studioでのレコーディング音源。Live Sideには、1984年11月24日に、千葉MOTHERSでのライブと、同年(月日不明)に渋谷屋根裏で録音されたライブの音源が収録されている。
その内容は、LIP CREAMらしい遊び心が満載されており、ジョニー・サンダースのカバー曲ではMINORUがヴォーカルを務めているのが珍しい。
またMINORUによれば、カセットテープのみでのリリース理由は、当時最先端のハードコアサウンドとして登場したBAD BRAINSの“ROCK FOR RIGHT”の影響があったという。
しかし、40年の月日によってオリジナルのカセットは、テープの経年劣化によりピッチ速度が変わってしまっていた(2008年に、ONIレーベルよりリリースされた“THRASH TIL’ DEATH CD”には、Studio Sideのみが収録されているが、こちらもリマスター前の音源である)。
今回のデジタルリマスターは、ピッチも含めて当時のレコーディング音源の完全再現に成功。さらにカセット版の復刻のみならず、単独としては初のLPとCDも同時リリースが実現した。
また、この当時EPサイズジャケットに同梱されていた「マネージャー兼ドライバー募集のフライヤー」も復刻。カセットリリース広告と共に付録として完全復刻されている(フライヤーデザインはNAOKI)。

余談だが、結局この募集フライヤーからの応募は一切無かった…が、後に長きに渡りツアードライバーを勤めることになるLONELYが、このタイトルのリリース直後に加入した。

【Track list】
Price Of Innocence
Glasser
Lonely Rock
Bandit
VX;2
Good Choice
Untitled (Interlude)
Top Fight ~ Chinpira
Night Rider (Remix)
Radical Mental Truth
Johnny He's Never Die
Big Foot (He's Chicken Killer)
Village Of Damned
City Is In Cold Written-By – Johnny Thunders
Untitled (Conclusion)

(RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025)
LIP CREAM Big Foot Cassette (CD) 2025年12月19日発売予定 [予約受付終了しました]3300円CD[予約受付終了しました]★ご予約:11月18日(火)正午締め切り

Original Release date: 1985.MAY.12
Original Label: DYNAMITE Records/DONDON CA - 01

ドラマーMARUの脱退後、PILLが加入して最初のリリースタイトルとなった本作は、実は正式なタイトルが存在せず、これまでジャケット中央に記載された “KILL THE IBM”と一般的には呼ばれていたが、アートワークを担当したJHAJHAによると「このKILL THE IBMの文字は、デザインの一部でタイトルのつもりでは無かった」という。
そういった誤解を避けるために今回、改めて正式な形で“BIG FOOT CASSETTE”のタイトルが付けられた。 本作は、カセットテープにEPサイズのジャケットが付属する変則的なデザインとなっており、Studio Sideには新宿JAM Studioでのレコーディング音源。Live Sideには、1984年11月24日に、千葉MOTHERSでのライブと、同年(月日不明)に渋谷屋根裏で録音されたライブの音源が収録されている。
その内容は、LIP CREAMらしい遊び心が満載されており、ジョニー・サンダースのカバー曲ではMINORUがヴォーカルを務めているのが珍しい。
またMINORUによれば、カセットテープのみでのリリース理由は、当時最先端のハードコアサウンドとして登場したBAD BRAINSの“ROCK FOR RIGHT”の影響があったという。
しかし、40年の月日によってオリジナルのカセットは、テープの経年劣化によりピッチ速度が変わってしまっていた(2008年に、ONIレーベルよりリリースされた“THRASH TIL’ DEATH CD”には、Studio Sideのみが収録されているが、こちらもリマスター前の音源である)。
今回のデジタルリマスターは、ピッチも含めて当時のレコーディング音源の完全再現に成功。さらにカセット版の復刻のみならず、単独としては初のLPとCDも同時リリースが実現した。
また、この当時EPサイズジャケットに同梱されていた「マネージャー兼ドライバー募集のフライヤー」も復刻。カセットリリース広告と共に付録として完全復刻されている(フライヤーデザインはNAOKI)。

余談だが、結局この募集フライヤーからの応募は一切無かった…が、後に長きに渡りツアードライバーを勤めることになるLONELYが、このタイトルのリリース直後に加入した。

【Track list】
Price Of Innocence
Glasser
Lonely Rock
Bandit
VX;2
Good Choice
Untitled (Interlude)
Top Fight ~ Chinpira
Night Rider (Remix)
Radical Mental Truth
Johnny He's Never Die
Big Foot (He's Chicken Killer)
Village Of Damned
City Is In Cold Written-By – Johnny Thunders
Untitled (Conclusion)

(RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025)
LIP CREAM Kill Ugly Pop (Custom Marble LP) 2025年12月19日発売予定[予約受付終了しました] 5500円LP[予約受付終了しました]★ご予約:11月18日(火)正午締め切

Original Release date: 1986.MARCH
Original Label: CAPTAIN Records/CAP - 0016L

LIP CREAMによる1st フルアルバム“KILL UGLY POP”は、日本におけるハードコア/パンクシーンにおけるエポック・メイキングと呼ぶに相応しい作品だ。
1980年〜1981年にかけて勃興した日本のハードコア・ムーブメントは、トロージャンやスパイキーヘアに鋲ジャンというファッションで、サウンド面においてもU.K.ハードコアの影響が大きかった。
しかしLIP CREAMは、当時まだ日本国内のリスナーには馴染みの薄かった、アメリカン・ハードコアのテイストを盛り込みながら日本独自のハードコアサウンドを生み出しており、この『KILL UGLY POP』においては、日本独自に進化した新たなるスタイルを掲示している。
特にヴォーカリストJHAJHAによる作詞は、日本語と英語がリミックスされたリズムと言葉のチョイスが絶妙であり、“GIVE US THE TRUTH”や“FOR MY LIFE”、そしてアルバムタイトルにもなっている“KILL UGLY POP”は、JHAJHAの作詞家として才気煥発を感じることができるだろう。
ちなみに1曲目の“SHANGRI-LA”は、元々COMESの曲だったが、COMES時代には発表されずLIP CREAMの楽曲にシフトした
。 またJHAJHAの証言によれば、NAOKI作詞作曲による“赤羽線バイオレンス Part 2”は、本来は“ハードコア不法集会”に収録されるはずが、尺の関係でカットされた“赤羽線バイオレンス Part 1”にシームレスで繋がっている曲であり、Part 1と合わせることで1曲となるという。Part 1の音源が所在不明となっているのが悔やまれるかぎりだ。
アートワークにも豪勢な遊びが散りばめられた点に注目したい。写真家・佐藤ジンと画家・八木康夫の共作となったデザインは斬新で、特にメンバー4人が並んだアーティスト写真をメインに使用するケースは珍しく、敢えて裏表で天地を逆転させた画面構成も含め、従来のハードコア/パンクのイメージを一新することに成功している。
なお、オリジナル盤は当初1986年1月のリリース予定だったが、実際には告知より2ヶ月延期を経て発売。その過程で1stプレスに付属の歌詞ポスターが間に合わず後日、レコード店での直接配布や郵送の形で対応した(2ndプレス以降は通常通り封入)。 今回RELAPSEからのリリースでは、歌詞カードも英訳付きで完全復刻が実現。
デジタルリマスター音源と合わせて、100%以上の”KILL UGLY POP”を堪能してほしい。

【Track list】
Shangri-La
Fight In The Street (Teenage Warning)
Stop The City
Give Us The Truth
The Pusher
夕焼け
Kill Ugly Pop!!
No Rules'
For My Life
Fareless Drunker
Kill The Hincty
Back In The Anger
赤羽線バイオレンス (Violence In Red Wing Line No.2)
Suicidal

(RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025)
LIP CREAM Kill Ugly Pop (Milky Clear with Splatter) 2025年12月19日発売予定 [予約受付終了しました]5720円LP[予約受付終了しました]★ご予約:11月18日(火)正午締め切

Original Release date: 1986.MARCH
Original Label: CAPTAIN Records/CAP - 0016L

LIP CREAMによる1st フルアルバム“KILL UGLY POP”は、日本におけるハードコア/パンクシーンにおけるエポック・メイキングと呼ぶに相応しい作品だ。
1980年〜1981年にかけて勃興した日本のハードコア・ムーブメントは、トロージャンやスパイキーヘアに鋲ジャンというファッションで、サウンド面においてもU.K.ハードコアの影響が大きかった。
しかしLIP CREAMは、当時まだ日本国内のリスナーには馴染みの薄かった、アメリカン・ハードコアのテイストを盛り込みながら日本独自のハードコアサウンドを生み出しており、この『KILL UGLY POP』においては、日本独自に進化した新たなるスタイルを掲示している。
特にヴォーカリストJHAJHAによる作詞は、日本語と英語がリミックスされたリズムと言葉のチョイスが絶妙であり、“GIVE US THE TRUTH”や“FOR MY LIFE”、そしてアルバムタイトルにもなっている“KILL UGLY POP”は、JHAJHAの作詞家として才気煥発を感じることができるだろう。
ちなみに1曲目の“SHANGRI-LA”は、元々COMESの曲だったが、COMES時代には発表されずLIP CREAMの楽曲にシフトした
。 またJHAJHAの証言によれば、NAOKI作詞作曲による“赤羽線バイオレンス Part 2”は、本来は“ハードコア不法集会”に収録されるはずが、尺の関係でカットされた“赤羽線バイオレンス Part 1”にシームレスで繋がっている曲であり、Part 1と合わせることで1曲となるという。Part 1の音源が所在不明となっているのが悔やまれるかぎりだ。
アートワークにも豪勢な遊びが散りばめられた点に注目したい。写真家・佐藤ジンと画家・八木康夫の共作となったデザインは斬新で、特にメンバー4人が並んだアーティスト写真をメインに使用するケースは珍しく、敢えて裏表で天地を逆転させた画面構成も含め、従来のハードコア/パンクのイメージを一新することに成功している。
なお、オリジナル盤は当初1986年1月のリリース予定だったが、実際には告知より2ヶ月延期を経て発売。その過程で1stプレスに付属の歌詞ポスターが間に合わず後日、レコード店での直接配布や郵送の形で対応した(2ndプレス以降は通常通り封入)。 今回RELAPSEからのリリースでは、歌詞カードも英訳付きで完全復刻が実現。
デジタルリマスター音源と合わせて、100%以上の”KILL UGLY POP”を堪能してほしい。

【Track list】
Shangri-La
Fight In The Street (Teenage Warning)
Stop The City
Give Us The Truth
The Pusher
夕焼け
Kill Ugly Pop!!
No Rules'
For My Life
Fareless Drunker
Kill The Hincty
Back In The Anger
赤羽線バイオレンス (Violence In Red Wing Line No.2)
Suicidal

(RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025)
LIP CREAM Kill Ugly Pop (CD) 2025年12月19日発売予定 [予約受付終了しました]3300円CD[予約受付終了しました]★ご予約:11月18日(火)正午締め切

Original Release date: 1986.MARCH
Original Label: CAPTAIN Records/CAP - 0016L

LIP CREAMによる1st フルアルバム“KILL UGLY POP”は、日本におけるハードコア/パンクシーンにおけるエポック・メイキングと呼ぶに相応しい作品だ。
1980年〜1981年にかけて勃興した日本のハードコア・ムーブメントは、トロージャンやスパイキーヘアに鋲ジャンというファッションで、サウンド面においてもU.K.ハードコアの影響が大きかった。
しかしLIP CREAMは、当時まだ日本国内のリスナーには馴染みの薄かった、アメリカン・ハードコアのテイストを盛り込みながら日本独自のハードコアサウンドを生み出しており、この『KILL UGLY POP』においては、日本独自に進化した新たなるスタイルを掲示している。
特にヴォーカリストJHAJHAによる作詞は、日本語と英語がリミックスされたリズムと言葉のチョイスが絶妙であり、“GIVE US THE TRUTH”や“FOR MY LIFE”、そしてアルバムタイトルにもなっている“KILL UGLY POP”は、JHAJHAの作詞家として才気煥発を感じることができるだろう。
ちなみに1曲目の“SHANGRI-LA”は、元々COMESの曲だったが、COMES時代には発表されずLIP CREAMの楽曲にシフトした
。 またJHAJHAの証言によれば、NAOKI作詞作曲による“赤羽線バイオレンス Part 2”は、本来は“ハードコア不法集会”に収録されるはずが、尺の関係でカットされた“赤羽線バイオレンス Part 1”にシームレスで繋がっている曲であり、Part 1と合わせることで1曲となるという。Part 1の音源が所在不明となっているのが悔やまれるかぎりだ。
アートワークにも豪勢な遊びが散りばめられた点に注目したい。写真家・佐藤ジンと画家・八木康夫の共作となったデザインは斬新で、特にメンバー4人が並んだアーティスト写真をメインに使用するケースは珍しく、敢えて裏表で天地を逆転させた画面構成も含め、従来のハードコア/パンクのイメージを一新することに成功している。
なお、オリジナル盤は当初1986年1月のリリース予定だったが、実際には告知より2ヶ月延期を経て発売。その過程で1stプレスに付属の歌詞ポスターが間に合わず後日、レコード店での直接配布や郵送の形で対応した(2ndプレス以降は通常通り封入)。 今回RELAPSEからのリリースでは、歌詞カードも英訳付きで完全復刻が実現。
デジタルリマスター音源と合わせて、100%以上の”KILL UGLY POP”を堪能してほしい。

【Track list】
Shangri-La
Fight In The Street (Teenage Warning)
Stop The City
Give Us The Truth
The Pusher
夕焼け
Kill Ugly Pop!!
No Rules'
For My Life
Fareless Drunker
Kill The Hincty
Back In The Anger
赤羽線バイオレンス (Violence In Red Wing Line No.2)
Suicidal

(RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025)
IDORA1994.06.25 ANTIKNOCK1300円CD980年代後半から現在に至るまで活動を続けるハードコアバンド、IDORA(イドラ)の1994年6月25日、新宿ANTIKNOCKでのライヴを2025年リマスターで完全収録!!
■トラックリスト:
1.DOUBLE BIND
2.INTO THE FEAST
3.NO MORE LIFE
4.DISPORT ILLUSION
5.NOT COMMUNIZATION
6.FULL POINT
7.EMPTY
8.LAST SENTENCE
9.COMMUNICATION BREAK DOWN
AIRRAIDSTAGED CRIME - COMPLETE AIR RAID 1988-1989 (LTD.100 DIE-HARD LP)4620円LP1985年結成以来、千葉を拠点に関東で精力的な活動していたTHRASH/SPEEDCORE/CROSSOVERバンド『AIRRAID』の3本のレアデモ音源とコンピ参加曲を収録したレア音源集がイタリアのF.O.A.D.より帯付き仕様でアナログ限定リリース!
80年後期、当時はスラッシュメタルとハードコアが急接近したシーンが存在し、海外とは一線を画したクロスオーバーTHRASHの強者達が群雄割拠!
それらを代表するバンドの一つがこのAIRRAIDだった!
当時の写真やフライヤー、オリジナルテープなど掲載の8ページブックレット付きです!!

収録内容:
Touched In The Head (Demo 1988)
A1 Grass Of Vision
A2 I Wanna Eat Something
A3 Touched In The Head
Lunatic Asylum (Demo 1988)
A4 Lunatic Asylum
A5 T.R.R. (However You Go On Waiting)
Armed Children (Demo 1989)
B1 Staged Crime
B2 I Wanna Eat Something
B3 Armed Children
B4 The Creeps
Far East Thrash Army - Thrash Live In Savagery V.A. CD (1989)
B5 Mental Pain
B6 Armed Children
B7 Accomplice

(F.O.A.D. RECORDS/ITALY 2025)
KANDARIVASRHYTHMS OF OBLITERATION (LTD.100 DIE-HARD LP)4400円LP※LTD.100 DIE-HARD MARBLE BLUE VINYL!!
結成10周年を迎える東京下町神田のトライバル・エクスペリメンタル・グラインドコア、『KANDARIVAS』が満を持してファーストフルアルバムをリリース!! 日本のエクストリームレーベル『Obliteration Records』からのCDリリースに続き、限定アナログ盤がイタリアのF.O.A.D.よりリリース!!
和太鼓を取り入れた実験的かつ独創的なダブルドラムのグルーブを軸に硬質なギターリフと激しくもキャッチーな楽曲で日本のみならず世界から注目を浴びる和洋折衷グラインドコア。
2024年にはグラインドコアファンなら一度は行きたいチェコのObscene Extremeにも出演。
待望のファーストにはこれまでライブで幾度もプレイされてきたキラーチューンの再録から新曲とKANDARIVASの魅力が隅から隅まで詰まった全20曲を収録。
レコーディングは数々の国産エクストリームバンドを手がけるSTUDIO CHAOSK inc、アートワークはTERRORIZER, MASSACRE, NOCTURNUSなども手がけたBvllmetal。
渾身の神田グラインドコア、いまここに爆誕!!!

収録曲:
A1 Countdown to Obliteration
A2 Gekiko
A3 GIN
A4 G.B.A(Grind Bastards Attitude)
A5 UJI
A6 Necroptosis
A7 Exploited man
A8 Fuminijire
A9 Apex
A10 Hai
A11 Dissemination
B12 Sairei
B13 Deathrone
B14 蟲(Mushi)
B15 ガラパチ (Garapachi)
B16 Asura
B17 Hankotsu
B18 Kaleidoscope
B19 鎮痛剤(Painkiller)
B20 Ryhthms of Obliteration

(F.O.A.D. RECORDS/ITALY 2025)
SLUGSLUG CD 2750円CD大阪の暗黒DOOM/SLUDGEハードコア『SLUG』
往年のGrind Osaka的コンセプトを増幅アップデイト
'best kept secret'が初のフル・アルバムで全貌を現す

■ここ数年名前が飛び交ってきた大阪発のエクストリーム/アグレッシヴ・ミュージックの新先鋭:SLUGが初のフル・アルバムを発表、遂に全貌を現す。
■2019年結成。Vo / G x2 / Noise / B / Ds の6人編成からなるSLUGは、ライヴ現場とそこで体感できるサウンド以外の情報はほぼ無し、グループショットも公開しないミニマムさで、秘匿性と緊迫感を拡張させてきた。2020年に『SLUG_TAPE_1』、2023年に『SLUG_TAPE_2』を発表。いずれも凝った装丁のカセット・フォーマットでのリリースで、音源以外の面からも唯一無二の世界観を提示していく。轟美重音フェス『leave them all behind 2024』にてEARTH/MERZBOW/ENDONと共演した際には真暗闇での衝撃のパフォーマンスを見せ、より開けたシーンでも期待値を一気 に上げた。
■スラッジ/グラインド/クラスト的マナーを基礎とする漆黒のサウンドはエクストリームな感触ながら、リフと多彩なリズム・パターンで緻密に作り込んだ構成力と強固な演奏で聴かせる。一縷の隙間も見せずに全パートで塗り込んだ音の壁から刺す呪いと哀切のVoは圧巻。サンプリング+電子生成のノイズ導入はENDON以降を思わせるが、単なるフォロワーとは一線を画す。
(※以上インフォメーションより※)
■トラックリスト:
1. Lost ones
2. in Discord
3. GAS-02
4. Wall of ice
5. GAS-06
6. Shadows
324 // SWARRRMSPLIT CD 【12月17日発売】2200円CD※ジャケット画像は決定次第掲載します※

-日本グラインド界の盟友 真価を更新し新機軸を提示する-
共に1990年代後半から活動開始、国籍国内外を問わない数多くのライヴと作品リリースを継続。
BPMと打音の数だけでは測定できない体感の”速さ”と詞/言葉の重み〜歌が加速する様でグラインドのあり方を提示し続けてきた。
再始動後初の音源発表となる『324』。芯を射抜く名スプリット作を数多く物する『SWARRRM』。
盟友2組による共闘作はそれぞれの単独作とは異なる意味を持ち、相乗が鋭く形成される。
■トラックリスト:
【324】
1.闇夜
2.Infierno
【SWARRRM】
3.東京
4.ドレスコード
DEMOLITION4SNIPER EYES  【12月20日発売】2750円CD暴君帰還!! 1991年結成の名古屋ハードコアの重鎮『DEMOLITION』!!
前作から11年の時を経て過去最高のアルバムが遂に完成!! 今作品は荒れ狂うギターリフをきっかけに様々な表情を魅せる楽曲を展開!!
磨きがかかったファスト、ヘヴィネス、邪悪が融合し、さりげなく見え隠れするキャッチーさを暴力性から悪魔ヴォイスへと昇華したボーカルが全て喰らい尽くし吠えまくる!!
前作より遥かに進化し、通して聴けるを追求した渾身の一枚!!
オールドパンクスからメタルヘッズさらに幅広い層に聴いて欲しい作品。捨て曲無し!!
12曲入り。収録時間 38分49秒
■トラックリスト:
1. Storm Sortie
2. Laid To Rest
3. Wrath Of Duel
4. Burning Out
5. Wealth And Fame
6. Rest In Hell
7. Survivor
8. Too Much Pressure
9. Angreifen 
10. Evil Agent
11. Promised Execution
12. Necromancer U

BAND INFO : http://demolition.jp/
moreruぼぼくくととききみみだだけけののせせかかいい2750円CDトゥルー・パンク・バンド『moreru』4枚目のアルバム
「ぼぼくくととききみみだだけけののせせかかいい」!

先行配信された「乙女座最終日」そして「絶滅によろしく」でも垣間見えた、よりブライトでキャッチ―な方向性を極めたmoreru史上最高傑作の登場である。
ここ最近のライブでも演奏され観客を狂騒のるつぼに巻き込む「中卒無奴」ほか、全12曲を収録。また、moreruはこのアルバムを引っ提げて、初のワンマンライブを含む全国11会場でのツアーを敢行!! いよいよmoreruのアンダーグランドからの快進撃が、このアルバムをターニングポイントとして始まる。

【moreru】
2018年結成。
夢咲みちる (VOCAL)
コジマアツヲ(GUITAR,VOCAL)
石肉 (GUITAR,VOCAL)
taga (BASS,VOCAL)
Dex (DRUMS,VOCAL)
岩本雪斗 (NOISE,VOCAL)
からなる、東京を拠点とする6人組。
(インフォメーションより)

■トラックリスト:
1.初恋と戦争の準備
2.ROCKSTAR
3.完全他殺マニュアル
4.3songs
5.中卒無双
6.虐殺水泳
7.マリア様に大変な懺悔
8.乙女座最終日
9.せーの、死 (feat.STOMACH BOOK)
10.絶滅によろしく
11.討死!
12.あのね
[予約商品] QUINDEMBOS“Q" (CD) 2025年12月14日 発売予定2178円CD四日市ジャンクガレージハードコア!
ex-CONTRAST ATTITUDE,CLUMZYのヒロツナとex-ACROSTIX、ZAYのBASS/VOのシンが繰り出す、縦横無尽に舞うリズムに antoniothreeのタツオによるロッキンでストレンジで狂気なソウルフルなPUNKをかき鳴らすギターにタツオとシンのボーカルが絡みあう2025年型ゴッタ煮SOULPUNK TORIO!
QUINDEMBOS の電撃6songs  デビューミニアルバム!!!

レコーディングエンジニアはpleasure and the painのハットリマサヤ アートワークはレコード・コレクターズ誌の扉絵、挿絵など多数手がけるHiromichiito氏 https://hiromichiito.com 

■ 曲目
01. sun's goes down
02. キッチンで
03.2024
04. キンデンボ
05. ENJOY MUCH NOISE
06. GRAVE STOMP

■ライブスケジュール
10/16(木)四日市VORTEX
11/8(土)神戸Helluva Lounge
12/13(土)四日市VORTEX

(HARDCORE KITCHEN/JAPAN 2025)
六根 ROCCON//FPCDholy fade (SPLIT CD) 1650円CD作品情報:
東京・横浜を中心に活動するハードコアバンドFPCDと六根のスプリットCD。
約1年前から構想を始め、打ち合わせを重ね仲を深めながら制作を進めた。
それぞれvoフィーチャリング曲含む3曲ずつを収録。曲も歌詞も、異なれどどこか呼応しあう内容となっている。
レコーディング、ミックス、マスタリングは吉崎順さん(MEANING Gt.)に依頼。
ジャケット仕様、デザインはTJ(FPCD Ba.)により制作。フィジカルの形態であるからこそのアートワークを是非手に取って確かめて頂きたい。

◼︎六根 ROCCON
2019年末より活動開始。
パワーバイオレンスやジャパニーズハードコアをベースにしたサウンドと、歌詞からイメージを膨らませた変則的な楽曲構成が特徴。また、Gt/VoとDrの2ピース編成ならではの緊張感と泥臭さのあるライブを追求している。
近年は海外ツアーを積極的に行い、活動の幅を広げている。

Tr.1 真贋
Tr.2 恐れ feat. KOHSUKE (FPCD)
Tr.3 生まれ変わる

◼︎FPCD
2023年結成、"BEATDOWN PUNK"を掲げる4ピースバンド。
意表を突きつつ一層深くグルーヴに引き摺り込むような楽曲構成や、冷徹さと遊び心の絶妙なバランスが、他の誰とも異なる殺気を放つ。
その個性は研ぎ澄ました"今"であると同時に、メンバーがそれぞれのキャリアを通して唯一無二の音と空気感を確立してきたからこそ本質的に生まれるものだと感じられる。
これまで5作のデモ音源をサブスクリプションで発表。フィジカルでの音源リリースは今作が初となる。

Tr.4 dogma feat. Yuzuka Arai (六根 ROCCON)
Tr.5 ruthless
Tr.6 overfed

(重心レコード/JAPAN 2025)
MORTIFY/ /HUMAN CORPSE ABUSESplit 1650円CD国産秒殺・HM-2 グラインドコア『MORTIFY』とULTHARでも活動するShelby LermoとPIG DESTROYER、MISERY INDEX、LOCK UPのドラマーでもあるAdam Jarvisの2人組ゴアグラインド『HUMAN CORPSE ABUSE』のスプリットアルバム。
先行でExtreme Rotten Productionから7インチがリリースされていた音源のCDヴァージョン。
MORTIFYは期待を裏切らないHM-2ペダルによるバズソウサウンド全開グラインドチューン6曲を提供。
HUMAN CORPSE ABUSEはフルアルバムからさらにグラインドさが倍増した楽曲4曲。
全10曲を収録、限定700枚 CD。
■トラックリスト:
【MORTIFY】
1. Casket Malfunction
2. Embalm My Coffin
3. Rotting And Plotting
4. Sludge Saw
5. Ticklish Taxidermist
6. Unfinished Autopsy
【HUMAN CORPSE ABUSE】
7. From The Cradle To The Ladle
8. Gizzard
9. Mandible Chainsaw
10. Vore 
PERSEVERE PROPAGANDA 1999-2013 (CD) 2530円CD※限定400枚プレス、帯付き仕様!!
広島CITY・RAW PUNKバンド「PERSEVERE」のディスコグラフィーアルバム!
彼らがリリースしてきたデモ、EP、LP、V.A.コンピレーションにボーナストラックを含む、全36曲をリマスターして収録!! UK'82ハードコアパンク〜80年代のスウェーデン/フィンランドのハードコアに影響を受けた、ピュアでキラーなロウパンクアタック!
全編を通して炸裂する、怒涛のポゴジャパニーズ・ロウパンクサウンドを体感してください!限定400枚プレス!!
ESPERANZAFreedom and Equality 8 track CD 2000円CDKOMATSU率いるESPERANZAが新たにGuitar ZEROTSU(ex-POIKKEUS), Bass AZUSA(STAGNATION,C), Drum RAMAN(RAW DISTRACTIONS)の新編成で初の単独音源を遂にリリース。

東京、神戸、広島でそれぞれ録音し、バンド自身でミックス、マスタリングを行ない完成させた8曲入りCD、ポケットスリーブ+インサート仕様。
天獄 s/t  ※CD+DVD-R※1500円CD+DVD「これがジャパコアだ!」
東京から世界へハードコアパンクサウンドの爆撃が始まった!
  現メンバーになって約3年、満を持してパンクの衝動を突き抜けたサウンドがここにある。日本語で魂の雄叫びをあげるボーカル、大地を揺らす怒涛のドラム、天地を歪ますベース、そして亜空間を切り裂くメタリックなギターに脳天を打ち砕かれるのは間違いなし。
11曲入りのCDプラス未発表映像を加えたPV3曲入りのDVD-Rというこの作品はバンドとしての現在の破竹の勢いをそのまま体現しているといえるのではないだろうか。
ジャケットにはスペインが誇る世界最高峰のリアリスティックタトゥの第一人者、ロバート・ヘルナンデス氏より提供されたオリジナルアートワークを使用、自主企画「地獄楽」を中心に更なる飛躍と爆音的破壊活動を続ける「天獄」、ヤツラを見逃すな!
(レーベルインフォより) 
限定500枚。DVDケース仕様。
■Member:
Vo. Kentaro 
Dr. "Iron Fist" Tatsushima 
Ba. Akao 
Gu. Shingo
■収録曲
【CD】
1. So Fucking What
2. いらない
3. デタラメな世界
4. オマエキライダ
5. 猛毒
6. Black Out
7. UNKNOWN
8. Just A Liar
9. 人間中毒
10.Fight or Flight
11.INSANE
【DVD-R】
1. UNKNOWN
2. デタラメな世界
3. 人間中毒
BLACK GANION//DEATHGRAVESplit CD2420円CD日米の盟友が放つ激烈スプリット作!!
■名古屋/東海エリアをrep、Super Metamorphosis Grinderを標榜する『BLACK GANION』。
カリフォルニア州の暗黒地帯イーストベイ/オークランドの重鎮『DEATHGRAVE』。
両者は15年以上に渡り親交を深め共演共闘しながら、ヘヴィ・ミュージックのダークサイドを突き進んできた。
BRAINOIL/AUTOPSYのメンバーでもあるDEATHGRAVEのマスターマインドGreg Wilkinsonはアンダーグラウンド・マナーに精通したレコーディング・エンジニアであり、彼自身のスタジオEarhammerでBLACK GANIONの2ndアルバムを録音、以降もBGの制作に深く携わっている。
■本スプリット作の構想が浮かんだのは実に6年以上前。両者ともに制作を進めるもののCOVID-19の影響により作業は難航、加えて両者のスケジュール調整にも時間を要したため、予期せぬ待機期間も発生した。
■遂に完成した本作は、両バンド全7曲で1枚の作品として鋭利且つ直接的な音像で暗黒譚を追求。BLACK GANIONの"End Time"は2022年リリースのカセットとは異なるヴァージョンであり、ミックス担当のGregとの濃密なコラボレーションが表出した、本スプリットを象徴する仕上がりだ。
■海外ではTransylvanian Recordings (US)よりヴァイナル・フォーマットにてリリース、DaymareはCDフォーマットでの流通を担当する。
(インフォメーションより)
■トラックリスト:
[DEATHGRAVE]
1. Species Jumper
2. Stalking Stuffer
3. Chronovore 
4. Laidlessness 
[BLACK GANION]
  1. Maurits Snake
2. Limbus
3. End Time
CONTRAST ATTITUDEDISCHARGE YOUR NOISE(EURO Ver./LTD.250 BLACK)※在庫切れです※4400円LP※在庫切れです※
※通常盤、限定250枚ブラック・ヴィニール!!
・ポスター&ステッカー付
三重を拠点に国内外で精力的な活動を続けるCONTRAST ATTITUDEの2ndアルバム"DISCHARGE YOUR NOISE"のヨーロッパ盤アナログが、スウェーデンのD-TAKT&RAPUNKよりリリース!! 国内盤CD、US盤LPに続き、ヨーロッパ盤がスウェーデンのD-TAKT&RAPUNKより発売!!
ジャケットは国内盤CDと同様のDISCHARGEのベーシストRAINY氏によるデザインで収録内容はCDと同じ全10曲を収録!!
98年結成以来、ひたすらD-BEATを追い求めてきた彼らの轟音の完成形がここにある!!ポスター&ステッカー付!! 限定250枚ブラック・ヴィニール!!
PATROLTIMEcut up1430円7EPDEBAUCH MOOD、36作目のリリースは、東京産_原始的 Raging Punk/ハードコア Punk『PATROLTIME』による『cut up(7")』。先日自主制作されたCDの7" ver!
メンバーはDr/Vox. TOGA、Gt. TATSUBOY、 Ba. GUCCI、(Ba. Taiki.Y[育休中])の3名編成。
長崎より上京したTOGAを中心に2018年頃活動を開始。
自主にて、It's time to patrol(TAPE)、ブラボーEP(CDR)、KING OF DRUG(CDR)をリリースした後コロナ禍の活動制限を経由し、2024年現編成としてからは多くのliveを重ねるに至る。
Drボーカルであるのも然る事ながら、一般的なthrash、fast、speed coreとは根本が捻じ曲がって違うかの楽曲を武器に、東京地下シーンの異端児的存在として今日もDIYな活動をPATROLTIMEは続けている。
元々バンドによる完全自主制作(rec、ジャケ作成etc)にて2025年発表されたCD盤の7" verとしてリリースされる今作はバンドの現状全てを吐き出した45rpm全12曲(!)となる。
そこには昨今のPUNK/HARDCORE PUNKにおいては珍しくなった“原始性”を叩きつけるような、ひたすらなプリミティヴ・サウンドが刻まれ、細かくノイジーに、且つ柔らかくもキャッチーに特攻するかのショートカットナンバーが畳み掛ける。
ドタバタとしながら各国の黎明期HC的側面を曲に土台付けるDr/Vo、淡々と自分達がどのPunk Bandに位置付けるかを表現するBa/Choの塩梅が側を作り、そして楽曲にドライブ感とノイズを完全に出しつくすGtによって全編の個性は確立されている。
一聴謎めいているPATROLTIMEの音楽的背景だが、メンバー3名が挙げるフェイバリットバンドはLOS CRUDOS、JOHNS TOWN ALOHA、KRIGSHOT、SCUM BANDITZ、ASSFORT(亞吸不汚吐)、S.O.B、THE COMESとの事。
そこにはこのメンバーにおける趣向のバランス感覚(自由度)が垣間見える。 レーベルとしての今作の印象は、DESOBEDIENCIA CIVI(MEX)、CIVIL DISOBEDIENCE(US)、U.B.R.(旧ユーゴスラビア)といった原始的なHC PUNKエネルギーをSSDなどBOSTON地域感覚に振りかけたかのような、且つANTI(I Don't Want to Die in Your War)、CAREER SUICIDE等のような親しみありつつ手の込んだPUNKの色合いを重ね、正に音楽として誠実的で悪ガキ的な魅力がある。
2010年代以降のBandであればDeformityなどとスタイル的な親和性も感じられるかもしれない。
ロッキンな疾走と狂乱が交錯連続する構成は、まさに衝動の塊といって過言ではなく、その個性ゆえに、聴き手に各国の魑魅魍魎を発想させるインスピレーションを喚起させる存在に、確実に現状このバンドは成り始めている。
一貫してマイペースな活動を続ける彼らが、レーベルの「レコードで聴きたい」という願望に応えてくれた形で実現した本作。 PATROLTIMEにおいて初のレコードリリース『cut up』7"として、針を落とす事により深くRAWな質感は強調される。
久々に言うなれば、『自分が気持ちいいと思える最大音量にて』針を落としていただけたら幸いである。
※今作も自主制作CD verと同様、PATROLTIME patchが封入!
■トラックリスト:
[A side]
1.Naked
2.Boring
3.groupie sucks
4.energy
5.D-BOY
6.?
7.R.A.W
[B side]
1.plasticbomb!!
2.violento
3.No quiero 
4.cut up
5.ドゥ・イット・ユアセルフ
S.O.B.階段 Noise,Violence and Destroy2750円CDグラインド界の大物、ナパームデスにも影響を与えたといわれている大阪代表『S.O.B.』がノイズ・バイオレンス集団の『非常階段』と組んだのがこの作品。
バックでノイズが響いていながら早くてカッコいい前例なき高速ギター、高速ドラム、デス声ヴォーカル、でノイズという素晴らしさ。
大阪で1980年代に活躍したハードコアバンド「S.O.B.」と非常階段の合体したユニット「SOB階段」。
1988年にアナログレコードで発売、3000枚はすぐに完売。その後3度CD化されており、トータル5000枚以上プレスされ、やはり完売で廃盤。国内外から長年再発を渇望されていた傑作がリマスター再発盤!
■トラックリスト:
1 Introduction
2 Not Me
3 Sudden Rise Of Desire
4 Trap
5 Fuck Or Die
6 Noise, Violence & Destroy
7 Rising Hell
8 Look Like Devil
9 Never Again
10 To Be Continued
11 Never Again
12 Epilogue
DemiglaceIt’s ready!1760円CD2021年、Scottish FoldのYamachonが中心となって結成された『デミグラス』。
Dischargeに代表される初期UKハードコアや80年代のジャパニーズ・ハードコア、パンク等に影響を受け、D-Beatを軸にしたソリッドかつストレートなハードコアサウンドを聴かせる。
ウィットに富んだリリックにも注目。
Enjoy your meal.
アートワークはMARONASTY
キャッチコピー・ 聴かずにただ過ごすか 聴いて生きるか By せきしろ(作家)
■トラックリスト:
01. Appetizer
02. Flyaway
03. Dystopia
04. Utopia
05. Dugout - that’s the front line -
06. Demiglace Blues 07. 34
08. The Tiger Is Coming, Stay Away!
09. Chai
■ライブスケジュール
9/27 (土) CLUB STOMP
11/8 (土) 神戸HELLUVA LOUNGE
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