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※ブラック・ヴィニール!!
(カラー盤の入荷予定はありません。)
●POISON IDEA JERRY AとTKO RECORDSが組んだ横山SAKEVI氏トリビュート7' BEAST ARTS監修
POISON IDEA Tribute To G.I.S.M.
SIDE A
1. Endless Blockades For The Pussyfooter
SIDE B
1. Pig Scream
2. Death, Agonies & Screams
日本のハードコア・パンクのパイオニア、G.I.S.M.は、アンダーグラウンド・ミュージックの最も遠い隅々にまで影響を及ぼし、過去40年間にわたり、パンク、ハードコア、メタル、その他のエクストリーム・ミュージックの世代のルック、サウンド、アプローチを形成してきたバンドである。もしPOISON IDEAの中期から後期にかけてのレコーディングのメタル/パンク・サウンドが、この影響を十分に証明するものでなかったとしたら、1987年の『War All The Time』の裏ジャケで、ジェリー・Aのレザー・ベストを誇らしげに飾っているG.I.S.M.のロゴを見れば一目瞭然だろう。 2023年8月24日にG.I.S.M.の先見の明を持ったフロントマンであり、クリエイティブ・アーキテクトであったSAKEVI YOKOYAMAが亡くなったことを知り、POISON IDEAとTKOは、この喪失の後に残された記念碑的な遺産を称えなければならないと感じた。 P.I.の1993年のWe Must BurnセッションからG.I.S.M.のカヴァーを初めて集めたこのEPは、SAKEVIとG.I.S.M.の比類なき妥協なき精神への頌歌である。 "Endless Blockades For The Pussyfooter "は、『We Must Burn』に収録されたバージョンとは異なる未発表ミックスとして収録され、"Death, Agonies & Screams "は、POISON IDEAの遺作『Religion & Politics EP』に収録されたバージョンと同じである。アートワークやレイアウトからレコーディングに至るまで、『Tribute To G.I.S.M.』はまさにその通り、パンク・ミュージック界で最も恐れ知らずで特異な声の持ち主であり、SAKEVI YOKOYAMAの計り知れない不滅の遺産への真摯なオマージュである。 JERRY A(POISON IDEA)
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