コメント:(memo) ●12月12日昼12時、チャッカーズ3rdアルバム『日本収穫期到来』が遂にリリース! ■チャッカーズ プロフィール■ 2015年湘南地域の実力派ミュージシャンが集まり結成。タイマーズよろしく匿名でのクレジットとなっているが、各々が相応のキャリアと実力を兼ね備えた9人によるスーパーバンド。タイトルからご察しの通りその内容はかなりイリーガルなものとなっているが、ヴォーカル着火舌郎のリーダーシップの元繰り出される音像はレゲエ、ファンク、シティポップ等を湘南フィルターを通して抽出したアダルト感満載の極上スモーキーサウンド。 一回聴けば忘れられないキャッチーな歌にやられちゃった人が続出しております! 2016年夏発表の1stアルバム”日本解放最前線”が全国アンダーグラウンドシーンで話題を呼びまくり、一年後の”17年夏には、当レーベル所属バンド初となる”FUJI-ROCK”への出演。 翌18年、2ndアルバム”日本緑地化計画”加えて”BABYLON PANIC”と”光風&GREEN MASSIVE”とそれぞれスプリットEPを立て続けにリリース。 翌19年には恵比寿LIQUID ROOMでのワンマン公演時に7人のREMIXERによる7枚の7inchEPを纏めたBOXset”ダブチャッカーズ"を発売?即完売させる。 空けて20年より3rdアルバムの製作に着手するも、メンバーの体調不良から始まり、メンバーチェンジを伴う諸問題、更にはコロナ禍の影響などで予定がずれにずれ込み、過去最大の時間とコストを注ぎ込み、前2作品より更にブラッシュアップされたサウンドで漸くここに完成を迎えました。 内容の方は最早説明不要の「ワンメッセージ!」いつものチャッチーなナンバーに並んで、 新境地にチャレンジした曲やメローなスローナンバー等、BANDの円熟味を感じさせるアルバムと成りました。 ■収録曲: 1.左回りと右回り 2.1グラムグラマー 3.団地パッション 4.息子が巻いてきたジョイント 5.ちゃんとダウン 6.机の上のハイブリッド 7.フリスビー梵皿 8.100g買っちゃった 9.短パンで裁判 10.間に合わなかった 11.これが今日の最後のジョイント