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※在庫切れです※ ・聴く者の度肝を抜いた1stの記憶も新しい、SYSTEMATIC DEATHでも活動する柚香率いる『六根』の2nd音源!!
待ったなしで畳みかける怒涛の強力HARDCOREサウンドの根源から(個人的に)未来、とか希望、とかの今より先の「何か」に似た感覚が内側からウズウズと湧き上がってきたのは、きっとバンド自身のポテンシャルが溢れ共振を起こしているからに違いない。全4曲、聞き逃すなかれ。
■2021年リリース『脈動』に続く2枚目の音源。
ここ1年弱の経験から自分にとっての「考えを表現に変換する事」「表現を第三者に伝える事」について改めて考えながら、アートワーク制作・パッケージ化作業を進めた。
前作の続きであり、次作への繋ぎでもある作品。
[荒井柚香 (六根 Gt/Vo)]
■創作活動は楽しくも苦しい。その苦しさこそ生の本質とも言えるだろう。生きる事は苦しいのだ。そしてそれに抗おうともがくからこそ美しいのだ。六根の「点と線」にはそんな美しさがある。
Vo.Yuzukaの怒りと痛みがハードコアの旋律と歌詞に乗って見事に昇華されている。彼女の六根に対する魂の摩耗度は前作より遥かに大きく感じ、全4曲のハードコア・シュートチューンは「点と線」という壮大な1曲に聴こえる。「誰もが当たり前に感じる"先入観"を壊してこそハードコアだろ!」と言わんばかりの新しき鳴動。六根は着実に次の扉を開けようとしている。
[ISHI (東高円寺二万電圧店長/KISSSSAKI Vocal)]
■収録曲:
1. 「正論」を纏う
2. 核を摘(つま)む
3. 生き急ぐ
4. 性で語る意味を問え
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