コメント:(memo)
●FORWARD/DEATH SIDEのボーカリストとして、国内外へジャパニーズ・ハードコアを発信し続けてきた著者のISHIYA。80年代中期からアンダーグラウンドなハードコアパンクシーンに身を投じ、パンクスとしての生き様を追求し続けてきたISHIYAの半生には、数多くの奇跡的な出会いと別れがあった。
LIP CREAM、GAUZE、THE EXECUTE、THE TRASH、鉄アレイ、BASTARD、OUTO、S×O×B、RAPES、SYSTEMATIC DEATH、SLANG、WARHEAD、CRUDE、ZONE、惡AI意、GESHPENST、MAD CONFLUX、PAINTBOX、JUDGEMENT……。
本書は時代を駆け抜けてきたパンクスたちの、熱く、ほろ苦く、そして鮮烈な30年の記憶を、ISHIYA本人が直筆で綴った魂の物語だ。 表紙&巻頭イラストは著者の盟友である俳優・浅野忠信が担当。帯文はBRAHMAN/OAUのTOSHI-LOWが寄稿。そのほか、数多くのバンドの貴重な写真も多数掲載!
■TOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU)コメント
「ハードコアって何だ?」
血生臭い禁断の歴史への好奇心が
溢れてきた涙と共に答えを知るまで
読み始めて数頁もかからなかった…そう
「ハードコアとは愛だ」
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