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●※帯、歌詞付き
※国内盤CDのみボーナストラック2曲追加収録
カナダ・オタワのパンクロックバンドSTEVE ADAMYK BANDの6枚目のアルバム!相変わらず世界をツアーで飛び回ってる彼らですが、前作ではSONIC AVENUESのSebとMaxも加入。今作ではまたメンバーに変更があり、THE ACORNで活動していたPat Johnsonをドラムに、URANIUM COMEBACKのJohnny Oをベースに迎えてのNEWアルバムです。
オリジナルメンバーであるDave Williams(CRUSADES)をコーラスで参加。まさにDirtnapサウンドとも言えるポップでありながらも芯はパンクロックというスタイル。そこが彼らがパンクロック、パワーポップ、ポップパンクファンにも受け入れられている所以でしょう。まずはオープニングはキラキラしたパワーポップナンバーで幕を開けると、続く2曲目にはキラーパンクを繰り出し、続く3曲目はポップパンクナンバーとSTEVE ADAMYK BANDの持ち味を存分に楽しめる内容。もちろんアナログシンセも炸裂!国内盤のみ2曲のボーナストラック追加の全14曲収録。
The Kicks(The Incredible Kidda Band)の名曲”Get Off The Telephone”のカバーも収録です。
レコーディングはCRUSADES、CREEPSなどを手がけるMike Bond、そしてミックスはWHITE LUNG、JAPANDROIDSなどを手がけるJesse Ganderによりこれまでで一番ガッツンとくる仕上がり!
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