コメント:(memo)
※直輸入盤 帯/解説/歌詞対訳ライナー付 国内仕様CD
ポスト・ハードコア/エモ・シーンで異端の存在感を発揮してきたUSインディ・ロックの至宝「CURSIVE」6年ぶりの2018年10thアルバム!
オリジナル・ドラマーが復帰し、再びチェリストをフィーチャーして作り上げたサウンドは、過去最高にヘヴィな仕上がり。渦巻くパーソナルな狂気に、現在の社会情勢に対する怒りと絶望もなだれ込む!!
リスナーの耳にガツンとくる強烈な迫力に満ちあふれつつ、彼らの看板であるドラマティックかつ哀感ただようメロディも健在。近年のアメリカを覆う歪んだ空気に、フロントマンのティム・ケイシャーが個人的な心情をストレートに叩きつけ爆発させた収録曲は、どれも単なるメッセージ・ソングを超えた深遠な表現へと到達している。
|