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| ENDON | Boy Meets Girl※在庫切れです※ | 2200円 | CD | ※在庫切れです※ ●BLACK TERRORという新たな共振振動を起こしたBLACK SMOKERとDJ NOBUがキュレーションするNEWプロジェクト第1弾はエクストリーム・ミュージックの決定的な更新を目論む東京のクインテット、ENDON! アートワークは河村康輔氏!
過去に数多試みられた転化・拡張・融合とは異なる方法論を用い、粒子に粉砕されたロックの聖骸=ノイズを陶酔的衝動の下に結晶化・リヴァイヴァル(再臨)させ、喇叭を吹かんと目論む東京のクインテットENDON。その新たな研究報告書は2017年次の報告以上に簡潔な単語の組み合わせで記されているが、文脈が文字通り脈動しているとすれば心拍の計測には非常な困難が伴う。原初のブルーズを敬愛する宮部幸宜のギターは名手を隠さず、愛甲太郎、那倉悦生のエレクトロニクス、サンプルワークはケネス・アンガーや晩年のデレク・ジャーマンを思わせる。横田慎のドラムに至っては、軽やかなイーヴンキックをも聴かせてしまう。総じて表面的には(Link Wray、MC5、HAWKWIND、THE DAMNEDからANTI CIMEX、BLACK FLAG、NURSE WITH WOUND、 John Carpenterまで内包した、現時点においての)トラッドですらあると言えよう。そこへ、ヴォーカライゼーションの行き過ぎた抽象化でENDONという計画の意味性を担ってきた那倉太一の声が、言語の獲得によって 事態をさらにややこしくしている。もはやロックバンドの“フォーム”ではなく、ロックバンドそのものが実体化されてしまう。それはある種ENDONにとってのアイデンティティ・クライシスだろう。同時に、誰しもの琴線に触れる可能性でもある。だがENDONはスティル・サイコだ。この不穏なサウンド・ノワールは決して貴方のために書かれてはいないが、情報量でクロックアップした気になっている貴方のハート印の脳を確実にオーヴァーロードさせる。新人類よ永遠なれ、と呟く日へのカウントを進めるに違いない。(久保田千史)
■ENDONを今、聴き終えて、私は陶酔してハッピーである。ENDONの新譜を聴く栄誉、それはノイズ、グラ インド、フリー、スラッジ、ブラスト・ビート、コミック・ジャズ、インダストリアルまで往来するフュー ジョンである。時として私は90年代に居るかの様に思えたが、同じトラックの中に全てがある!全く持って イカレたスピーカー・シュレッダーだ!!!そしてヤング・ゴッズの1st LP以来の最高の教会の鐘の音だ! !!それは東洋文明の衰退である。ーラッセル・ハズウェルー
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| EL ZINE | vol.32 | 600円 | BOOK | ・
A4/表紙カラー・本文モノクロ/表紙含め全50ページ
[内容]
●ENZYMEインタヴュー
(ex.PISSCHRIST〜KROMOSOM etcのYeap率いるオーストラリアのノイズ・コア・バンド、ENZYMEへのインタヴューby
Shogo/GREAT DANCE)
●ENZYMEジャパン・ツアー・レポート
(SKIZOPHRENIAのYu氏のオーガナイズにより3月に敢行された、ENZYMEの来日ツアー、その詳細なレポート記事by Yeap/ENZYME)
●PUNK LIVES!!
(ポーランドのハードコア・バンドOHYDAのMikeによる、L.O.T.I.O.NとANXIETYのライヴ・レポート)
●Yumirrin
(ex.The GAIA etc/現SLIP HEAD
BUTT〜東京ホームランセンター〜SLEEPERS[休止中]のYumirrin氏へのインタヴューby ツトム/悲観レーベル)
●RATOS DE PORAO Live In Tokyo
(7月に初来日を果たしたブラジルのベテラン・ハードコア・バンド、RATOS DE PORAOの東京でのライヴのレヴュー記事by Rafael Yaekashi)
●Yoshi Yubai
(昨年に写真集「San Francisco」を発表した、広島県福山市出身の写真家Yoshi Yubai氏へのインタヴュー)
●ACCIDENTE
(9月に来日を予定しているスペインのメロディック・ハードコア・バンド、ACCIDENTEのグラビア)
●Umea Punk City
(ex.AC4〜現ACID BLOODのKarlによる、スウェーデンUmeaの現地情報コラム)
●TOM AND BOOT BOYSカナダ・ツアー・レポートPART.1
(6月にカナダ/バンクーバーで開催されたHave A Good Laugh Festivalに出演したTOM AND BOOT
BOYSのツアー・レポートby 今村紀康/TOM AND BOOT BOYS, POGO 77 RECORDS)
●Yasuyuki from ABIGAIL & BARBATOS
(ブラック・メタル・バンドABIGAIL、そしてBARBATOSのリーダーであるYasuyuki氏へのインタヴューby Yoshi Yubai)
●LAST SUMMER CRUISING 2018 BEAT CRAZY EXHIBITION & TREMATODA ART
EXHIBITION REPORT
(6月から7月にかけて京都のアート・スペースGreen & Gardenにて開催された、BEAT CRAZYとTREMATODAによる合同展のレポート記事)
●Dra at helvete!
(正体不明の覆面バンド、SKITKLASSのヴォーカルであるSkitkatt氏によるコラム)
●RINA
(メキシコ・シティの女性ヴォーカル・ロウ・ハードコア・バンド、RINA[ヴォーカルとベースはex.ANTI-SEX]へのインタヴュー、その前編)
●LASHING SPEED DEMONS:MOTORHEAD/Last 20 Years
(前号、前々号の続きとなる、1995年からレミーの死まで続いたMOTORHEADの最終ラインナップについてby 大越よしはる)
●チャレンジ・インタヴュー
(ナカムラ氏[レコードショップアンサー]、安藤竜氏[BREAK THE RECORDS/SYSTEMATIC DEATH])
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| envy | Atheist's cornea | 2200円 | CD | ●国内外のシーンにおいて孤高の存在感を放ち、影響を与え続けるポスト・ハードコアバンドenvy。
音像と言葉と叫びが渾然一体となったサウンドと独自の方法論で進み続けるアティチュードに国内のみならず海外でも絶大な人気を誇る彼らがこれまでリリースし、現在は入手困難となっているオリジナルアルバム6作が紙ジャケにてリイシュー。
前作から約5年ぶりにリリースされた6thアルバム!
今までの世界観をさらにスケールアップした、果てしなくドラマティックで壮厳な緊張感に満ちた仕上がり。
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| envy | Recitation | 2200円 | CD | ●国内外のシーンにおいて孤高の存在感を放ち、影響を与え続けるポスト・ハードコアバンドenvy。
音像と言葉と叫びが渾然一体となったサウンドと独自の方法論で進み続けるアティチュードに国内のみならず海外でも絶大な人気を誇る彼らがこれまでリリースし、現在は入手困難となっているオリジナルアルバム6作が紙ジャケにてリイシュー。
2010年発表の5thアルバム!
トータル60分を超える強烈なオリジナリティーで奏でる、激しく、優しく、 儚く、美しい、envyにしか作り出せない圧倒的な世界観全12曲入り!!
収録曲:1. Guidance 2. Last Hours of Eternity 3. Rain Clouds Running in a Holy Night 4. Pieces of the Moon I Weaved 5. Light and Solitude 6. Dreams Coming To An End 7. Incomplete 8. Worn Heels and the Hands We Hold 9. A Hint and the Incapacity 10. A Breath Clad in Happiness 11. 0 and 1 12. Your Hand
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| envy | Insomniac doze | 2200円 | CD | ●国内外のシーンにおいて孤高の存在感を放ち、影響を与え続けるポスト・ハードコアバンドenvy。
音像と言葉と叫びが渾然一体となったサウンドと独自の方法論で進み続けるアティチュードに国内のみならず海外でも絶大な人気を誇る彼らがこれまでリリースし、現在は入手困難となっているオリジナルアルバム6作が紙ジャケにてリイシュー。
繊細な静けさと圧巻の轟音、唯一無二の世界観が壮大に展開されるドラマティック極まりない2007年発表の4thアルバム!
収録曲:1. Further Ahead of Warp 2. Shield of Selflessness 3. Scene 4. Crystallize 5. The Unknown Glow 6. Night in Winter 7. A Warm Room
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| envy | A dead sinking story | 2200円 | CD | ●国内外のシーンにおいて孤高の存在感を放ち、影響を与え続けるポスト・ハードコアバンドenvy。
音像と言葉と叫びが渾然一体となったサウンドと独自の方法論で進み続けるアティチュードに国内のみならず海外でも絶大な人気を誇る彼らがこれまでリリースし、現在は入手困難となっているオリジナルアルバム6作が紙ジャケにてリイシュー。
これまでのサウンドを更に圧倒的にドラマティックに深化させた、envyの唯一無二の世界観が繰り広げられる2003年発表の3rdアルバム!
収録曲:1. Chain Wandering Deeply 2. Distress of Ignorance 3. Evidence 4. Color of Fetters 5. Unrepairable Gentleness 6. Go Mad and Mark 7. A Conviction that Speeds 8. Reasons and Oblivion 9. A Will Remains in the Ashes
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| envy | All the Footprints You've Ever Left and the Fear Expecting Ahead | 2200円 | CD | ●国内外のシーンにおいて孤高の存在感を放ち、影響を与え続けるポスト・ハードコアバンドenvy。
音像と言葉と叫びが渾然一体となったサウンドと独自の方法論で進み続けるアティチュードに国内のみならず海外でも絶大な人気を誇る彼らがこれまでリリースし、現在は入手困難となっているオリジナルアルバム6作が紙ジャケにてリイシュー。
凄まじいテンションのカオティックさとそれに相反する静かなる揺らぎの2面性を同次元で展開していく2001年発表の大名盤2ndアルバム!
収録曲:1. Zero 2. Farewell to Words 3. Lies, and Release from Silence 4. Left Hand 5. A Cradle of Arguments and Anxiousness 6. Mystery and Peace 7. Invisible Thread 8. The Spiral Manipulation 9. A Cage it Falls Into 10. The Light of My Footprints 11. Your Shoes and the World to Come
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| envy | From Here To Eternity | 2200円 | CD | ●国内外のシーンにおいて孤高の存在感を放ち、影響を与え続けるポスト・ハードコアバンドenvy。
音像と言葉と叫びが渾然一体となったサウンドと独自の方法論で進み続けるアティチュードに国内のみならず海外でも絶大な人気を誇る彼らがこれまでリリースし、現在は入手困難となっているオリジナルアルバム6作が紙ジャケにてリイシュー。
こちらは1998年にリリースされた、日本の激情系を代表する大名盤!
収録曲:1. Limitation 2. Trembled 3. A Vicious Circle, Again 4. Compensation 5. Off 6. Crusaders 7. For You Who Died 8. Black Past 9. Grey Wind 10. Carved Numbers 11. 444 Words
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| EL ZINE | vol.31 | 600円 | BOOK | A4/表紙カラー・本文モノクロ/表紙含め全50ページ
[内容]
●NO FUN AT ALL:(10年ぶりとなるニュー・アルバム『Grit』を4月にリリースしたスウェーデンのキング・オブ・メロディック・パンク・バンド、NO FUN
AT ALLのヴォーカルであるIngemarへのインタヴュー)
●NO FUN AT ALL:アルバム紹介(NO FUN AT ALLがこれまでにリリースしたアルバム6枚のディスク・レヴュー)
●RIXE:(フランス/パリのオールドスクールなOi!パンク・バンド、RIXEへのインタヴュー)
●FATUM:(ZAYの招聘により8月に来日を予定しているロシア/モスクワのメタリック・クラスト・バンド、FATUMへのインタヴューby 鈴木智士氏)
●HANK WOOD AND THE HAMMERHEADS:(7月に来日を予定しているニューヨークのガレージ・ハードコア・パンク・バンド、HANK WOOD AND THE HAMMERHEADSへのインタヴューby Shogo氏/GREAT DANCE & Jin Windam氏/LOVE OVER VOLTAGE)
●Umea Punk City:(ex.AC4〜現ACID BLOODのKarlによる、スウェーデンUmeaの現地情報コラム)
●END OF POLLUTION:(福岡市博多区のクラスト・パンク・バンド、END OF POLLUTIONのギター・ヴォーカルであるJet氏へのインタヴューby ツトム氏/悲観レーベル)
●SLANT:(SCUMRAIDやAGARI、BLOODKROW BUTCHERなどのメンバーらによる韓国の新バンド、SLANTへのインタヴューbyShogo氏/GREAT DANCE)
●Dra at helvete!:(正体不明の覆面バンド、SKITKLASSのヴォーカルであるSkitkatt氏によるコラム)
●CHAIN CULT:(DIRTY WOMBSやCONSPIRACY OF DENIALなどのメンバーらによるギリシャ/アテネのポスト・パンク・バンド、CHAINCULTへのインタヴュー)
●RATOS DE PORAO:(7月に来日を予定しているブラジルのベテラン・ハードコア・バンド、RATOS DE PORAOのヴォーカルであるJ.Gordoへのインタヴューby Rafael Yaekashi)
●高松ハードコア特集 発売記念トーク・ライヴ・レポート
(前号vol.30で掲載させて頂いた「高松ハードコア特集」をキッカケに開催されたトーク・ライヴのレポート記事by 井川氏/IMPULSE RECORDS〜TOONICE etc)
●羅生門:(ワシントンのハードコア・バンド、羅生門でヴォーカルとして活動している浦上皓平氏へのインタヴューby Shogo氏/GREAT DANCE)
●ニューヨーク2018 後編:(2018年3月にニューヨークを旅してきた鈴木智士氏による紀行文、及び「ジェントリフィケーション」についての解説)
●DOWNHATTA:(ブラジルのハードコア・バンド、DOWNHATTAへのインタヴューby Rafael Yaekashi)
●LASHING SPEED DEMONS:MOTORHEAD/Robbo & Wurzel Era(前号vol.30の続きとなる、"黄金トリオ"期以降の、1982〜95年のMOTORHEADについてby 大越よしはる氏)
●チャレンジ・インタヴュー:(クボラ氏[Slight & Slappers])
●ES GIBT KEIN WERT:(発行人によるディスク紹介)
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| EU'S ARSE / MUSTANG | JAPAN TOUR 2018 Tシャツ | 2037円 | Tシャツ | ●2018年5月に行われたITALY HARDCORE「EU'S ARSE 」と函館HARDCORE「MUSTANG」によるJAPAN TOURのライブ会場で販売されたツアーTシャツが少量入荷しました!
フロントデザイン、バックデザイン共にカッコ良し!!
■今回限りの入荷となります。
■BODY:GILDAN ウルトラコットン
■サイズ:S
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| EIEFITS | メザメ ※在庫切れです※ | 2200円 | CD | ※在庫切れです※●
2ndアルバムから4年、ドラマーチェンジを経て制作された3rdアルバム”メザメ”!
ex-HECKのボーカルSAHO、ex-FORWARD、KGSのT.T.がギター、ex-COMES/LIP CREAM/COLORED RICE MENのMINORUがベースという結成時からのメンバーと新たに現- SLOWMOTIONSのIZUMIをドラマーに迎えた新体制で2017年から活動開始、約1年という期間を経て生み出された今作は生粋のPUNK ROCKドラマーIZUMI氏の繰り出すD-BEATならぬEIE-BEATとでも呼びたくなる 切れ味鋭いタイトなビート感によりバンド全体のPUNK ROCK度が倍増!うねりまくるベースにハードで多彩なギターワーク、更に力強さを増したボーカル、EIEFITSでしか創り上げられないメロディアスで強靭なHAEDCORE PUNK!
明確なメッセ―ジを持った歌詞も力強く胸に響き、歌われる事象に対し考える事をさせられる。
PUNK ROCKは考えるきっかけになる音楽だと言う事を改めて認識させられる傑作!
全15曲!
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| END IN BLOOD | The Past Is Not The Best | 2037円 | CD | ●東京発Metalic Hardcore Band "END IN BLOOD" 1stアルバム!
2014年、BaのKEI229、VoのANALを中心に結成された東京出身4ピースバンド。これまでに2枚のデモ音源のリリースのみだが、圧巻のLIVEと楽曲のクオリティが各地で人気を博し、Arkangel,First Blood,Fall Silent等のジャパンツアーにも多数出演し、関東のみならず今や全国レベルでのインパクトと知名度を誇るEND IN BLOODが今回満を持して、正式音源にして初のフルアルバムをリリース!90~00年代の日本のMetalicHardcoreを血肉に自分達のオリジナリティを加え更に昇華させた楽曲はどれも素晴らしく、切れ味の鋭い単音リフから流麗な叙情フレーズに発展したかと思った次の瞬間にフロアを地獄を変える極悪パートを放つ怒濤の楽曲群が聴くものの心と身体を揺さぶる!
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| EXPLOITED | Punks Not Dead | 2178円 | CD | ・81年にリリースされた、アルバムタイトルの「PUNKS NOT DEAD」という言葉で新たなパンクムーヴメントの担い手となったEXPLOITEDのまさに初期衝動といえる作品。
ボーナストラックをプラスしての全27曲収録!!
デジパック・ジャケット、帯付き国内盤仕様。 |
| EXPLOITED | troops of tomorrow※在庫切れです※
| 2178円 | CD | ※在庫切れです※ ・『UK/DK 』の冒頭を飾る「USA」も収録、1stより更にハードコア度がアップした'82年発表2ndアルバム!!
ボーナストラックをプラスしての全19曲収録!!
デジパック・ジャケット、帯付き国内盤仕様。 |
| EXTINCTION OF MANKIND | STORM OF RESENTMENT※在庫切れです※ | 2420円 | LP | ※在庫切れです※ ・1992年に結成、20年以上経った現在もUKアナーコ・クラストパンクたる姿勢を一切崩さずに活動を続けるEXTINCTION OF MANKINDの通算4枚目となる2017年最新アルバムのアナログ盤がアイタリアAGIPUNKよりリリース! イギリスにおいてDISCHARGE、CRASSの影響のもと1980年代中期〜後半に登場したANTI SECT、AMEBIXといったグループ達の出現は後のクラスト・パンク・ムーヴメントの引き金となり続く1990年代において世界中に無数のフォロワーを生むことになるが発祥地イギリス出身にしてルーツ直系のグループとして君臨するEXTINCTION OF MANKINDの存在感はまた特別なものがあると言わざる負えない。EXTINCTION OF MANKINDはデビュー当時よりANTI SECT、AMEBIX、AXEGRINDER、DEVIATED INSTINCTは勿論、日本のS.D.S、アメリカのMISERY等と並んで所謂メタル・クラスト・スタイルの代表的グループとして捉えられてきており、この最新作においてもその基本的路線に全くブレはみられないがよりアナーコ・パンク的な要素が強調されている点は特筆すべきであろう。漆黒の疾走スラッシュ・メタル・リフで始まりながらも時にはスロー・ダウンし、女性ヴォーカル、スポークン・ワードを取り入れた曲もあったりとアルバム全体的にアナーコ・パンク的なバリエーションに富んだ黙示録的大作となっており、日本語訳された政治的かつ内省的な歌詞と照らし合わせて聴いていただければこれまでにリリースされてきたどの作品よりもEXTINCTION OF MANKINDというグループの魅力を堪能できるはずである!
ちなみにギタリストはDOOMの現ベーシストとして来日もしていたSCOOT氏!
全11曲入り!
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| ENCOFFINATION | NECROS OBSCURITAS | 1518円 | CD | ・
アメリカ出身のDEATH/DOOM METALバンド「ENCOFFINATION」!!これまでリリースされたアナログ盤("Seventh Temple Of Loadicean Scripture" 7"EP、"Elegant Funerals For The Unknown Dead" MLP、"Amen" LP、split LP with GRAVE UPHEAVAL)からの選曲とニューヨーク・ブルックリンで未発表ライブ音源の全12曲/71分!! |
| EU'S ARSE // MUSTANG | SPLIT | 1430円 | 7EP | ・
(7インチ+ダウンロードコード/BTR-060)
EU'S ARSE side
1.ADESSO COME ALLORA
2.NON HO PAURA
3.SCAPPA VIA
MUSTANG side
1.LIFE UNDER RUBBLE
2.From Sacrifice To The Possibility
3.TSUNAMI
2018年5月に開催されるイタリアの"EU'S ARSE"と函館の"MUSTANG"の日本ツアーに合わせ、BREAK THE
RECORDSよりスプリット7インチをリリース!
WRETCHED、Indigesti、Raw Power、Negazioneなどと並ぶイタリアンハードコアレジェンド、"EU'S
ARSE"!なんと2018年にMUSTANGの招聘の元に初来日が決定!EU'S ARSEと言えば、多くの方はIMPACTと
の歴史的名作スプリット音源が思い浮かぶのかと思います。イタリアンハードコア独特のボーカルの
言い回しと、バンド全体の異常なまでのテンションの高さで、今聴いても血液逆流、鳥肌必至でしょ
う。そんな彼らの2018年作は絶対的なイタリアンハードコアの印象を保ちつつ、良い意味でプロフェ
ッショナルを感じさせる仕上がりになりました。サウンドメイキングも素晴らしく、現在のEUROハー
ドコアの質の高さを象徴しております。
函館が生んだハードコア日本代表"MUSTANG"も渾身の3曲を収録。FINLANDのハードコアレーベル
Kämäset Levytからの単独7インチ以来の音源リリースで、活動歴を考えると多作とは言えないMUSTANG
ですが、その1つ1つの濃度は他を寄せ付けないものである。そんな彼らの織り成す純度120%の函館ハ
ードコアは、3ピースバンドの可能性を最大限まで引き出した、どこまでも熱く、己を鼓舞するハード
コアの理想系と言える。7インチレコードの限界まで想いを刻み込み、その端々からMUSTANGの生き様
すらが透けて見えてくるようだ。大きな声で叫ぶのには理由がある。一人でも多くの人に届くように
。
EU'S ARSE(ITALY) & MUSTANG(函館) JAPAN TOUR 2018
●5/25(金)新大久保earthdom
BREAK THE RECORDS pre.「WAR FOR PEACE vol.7
EU'S ARSE(ITALY)/MUSTANG(函館)/FORWARD/SLIP HEAD BUTT/JABARA
OPEN 18:30 / START 19:00 ADV.2,500yen / DOOR 3,000yen+1D
●5/26(土)西横浜EL PUENTE
COMMUNiCATES & FADE-IN RECORDS pre.
「EQUAL COMMUNiCATiON 17 & YOKOHAMA INTERNATIONAL HARDCORE FESTIVAL」
EU'S ARSE(ITALY)/MUSTANG(函館)/COMMUNiCATES/SYSTEMATIC DEATH/LAST(津山)/KORRUPTION(新
庄)/DAIEI SPRAY
OPEN 17:30 / START 18:00 ADV.2,000yen / DOOR 2,500yen+1D
●5/27(日)函館CASA
EU'S ARSE(ITALY)/MUSTANG(函館)/CRUDE/CASA G☆B
OPEN 18:30 / START 19:00 ADV./DOOR 2,000yen+1D
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| EL ZINE | vol.29 | 600円 | BOOK | ・
A4/表紙カラー・本文モノクロ/表紙含め全50ページ
[内容]
●Nika
(東欧ポーランドを代表する女性ヴォーカル・ハードコア・バンド、POST
REGIMENTのヴォーカリストにして、その解散後は、DEZERTERやMOSKWA等のメンバーが指揮したフォーク・パンク・バンドR.U.T.A.へのゲスト参加、現在ではPOCHWALONEとMORUSという2バンドで活動しているNikaことDominika
Domczykへのインタヴュー)
●UNA BESTIA INCONTROLABLE
(ex.DESTINO FINALやex.GLAM、ex.CROSTA等々のメンバーを擁し、4月〜5月に来日ツアーを予定しているスペインはバルセロナのハードコア・バンド、UNA
BESTIA INCONTROLABLEへのインタヴューby Shogo氏/ALTERNATIVE SOLUTION)
●HARAM
(アラビア語で歌うNYCのハードコア・パンク・バンド、HARAMのヴォーカリストであるNaderへのインタヴュー)
●Per Thunell
(スウェーデンのグラインド・コア・バンドFILTHY CHRISTIANS、そしてFILTHY CHRISTIANSとMOB
47メンバーによるハードコア・プロジェクトPROTES BENGT、更にはスラッシュ・ハードコア・バンドBRUCE
BANNER、そして3月〜4月に来日ツアーを予定しているSEX DWARFのヴォーカリストでもあるPerへのロング・インタヴュー)
●KONTON CRASHER
(アメリカ/クリーヴランドでD-Beatやロウ・パンク・バンドのリリースを手掛けているレーベル、KONTON
CRASHERのオーナーであるGaki Nezumiへのインタヴュー)
●Umea Punk City
(ex.AC4〜現ACID BLOODのKarlによる、スウェーデンUmeaの現地情報コラム)
●SWARRRM
(ニュー・アルバムを2月にリリースする神戸のグラインド・コア・バンド、SWARRRM へのインタヴューby鈴木智士氏)
●DISGUNDER
(東京のグラインド・コア・バンドDISGUNDERの女性ヴォーカリスト/アンナ氏へのインタヴューbyツトム氏/悲観レーベル)
●DEFORMATION QUADRIC
(昨秋にアルバムをリリースした大阪のノイズ・コア・バンド、DEFORMATION QUADRICへのインタヴュー)
●有刺鉄戦
(弱冠16歳、高校一年生による広島のハードコア・バンド、有刺鉄戦。そのベース・ヴォーカルalatapunk氏へのインタヴュー)
●D-CRASH
(中国は北京発のD-Beatパンク・バンド、D-CRASHのヴォーカリストであるYu Zi Yangへのインタヴュー)
●GHOSTMAKER
(ex.OXYMORON、ex.MAD
SINのメンバーらによるドイツ/ベルリンのオルタナティヴなパンク・バンド、GHOSTMAKERへのインタヴューby Mosh/Knock
Out Records)
●LASHING SPEED DEMONS:EL ZINE的IGGY POP史
(IGGY POPのバイオグラフィー及び、IGGY POPがパンク/ハードコアに与えた影響についてby 大越よしはる氏)
●チャレンジ・インタヴュー
(ハチマンユウイチロウ氏[SOW THREAT])
●ES GIBT KEIN WERT
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| Elder | SAME TITLE | 2178円 | CD | ・
マサチューセッツ産DOOM・ストーナー・ロック「ELDER」!! 2009年発表の1stアルバムが正規再発!アナログ盤に続きCD盤も入荷!! Remastered in June 2017 by Carl Saff |
| Elder | Dead Roots Stirring | 2178円 | CD | ・ マサチューセッツ産ストーナー・ロック「ELDER」!! 2011年発表の2ndアルバムが正規再発!アナログ盤に続きCD盤も入荷!
Remastered in June 2017 by Carl Saff. |
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