コメント:(memo)
●日本国内にいったい何人生息してるかわからない南米パンク酔狂の皆さまお待たせしました!昨年リリースされたアルバム『Porqueria』で完全にノックアウトされたという方も多かったのではないでしょうか?(未聴の方は、これを機にチェックすべし。) テムコ(チリ)とブエノスアイレス(アルゼンチン)の間に生まれた男女混声ロウ・ノイズハードコアパンク『INYECCIÓN』の4曲入り新作7インチをスペインのDiscos Enfermosと共同で日本国内でリリースすることになりました。暗く脈打つオープニングからの幕開け、中を覗いてみるとそこには80年代日本(九州)のノイズ/ポゴ・パンクバンドが80年代初頭のUKハードコアやストリート・パンクを演っちゃった!〜粗野なラテン・アメリカン・ハードコアパンクの風味を添えて〜とでも言わんばかりの独自なサウンドが炸裂…。生々しく暴力的なボーカル、鼓膜に針のように突き刺さる鋭いギター、ソリッドなベース、ズンドコと突き進むドラム。兎にも角にも、聴けばわかるさ。これは紛れもなく現代におけるラテン・アメリカン・ハードコアパンクの発明だ!
備考: ジャケットはイミテーション・レザー紙にシルクスクリーン印刷(手刷り) レコードスリーブとレコードセンターラベルは手押しスタンプ。※手刷り・手押しの為、一枚一枚風合いが異なっています。
|