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・元MUTE BEATのトランペット奏者として日本のレゲエ、ダブの礎を築き、現在に至るまでそのストイックな姿勢と美学を貫くこだま和文が、メンバーとしてキーボードにHAKASE-SUN(LITTLE TEMPO、OKI DUB AINU BAND等)やドラムの森俊也(ドリームレッツ、Matt Sounds等)、ベースのコウチ(やっほー!バンド、REGGAELATION INDEPENDANCE等)ギターのAKIHIRO(ドリームレッツ、川上つよしと彼のムードメイカーズ、Matt Sounds等)、トロンボーンとボーカルのARIWAと日本のレゲエ界を代表するメンバーを迎え始動した『KODAMA AND THE DUB STATION BAND』。
2019年本格始動14年目の初アルバム「かすかな きぼう」に収録された、ひんやりとしたバンドサウンドに陽を灯すようなオルガンとキーボード、そしてトランペットの哀愁のメロディラインが響き渡る表題曲とそのDUB VERSIONをカップリングしたスペシャルな7インチがリリース!A面は煌びやかなギターとトランペットをフィーチャー、B面DUB VERSIONはトランペットをオフにしたストイシズム溢れるアレンジ、そして両面共に感じられる長年に渡り育まれた絶妙なグルーヴがリスナーの心を揺さぶります。ジャケットのアートワークはアルバム『かすかな きぼう』に引き続き、こだま和文によるものです。限定プレス。
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