コメント:(memo) ※アナログ7インチ+DLコード※ インドネシアの『TOTAL JERKS 』と日本の『BOYCOTTT SENTENCE 』 共に2曲づつを収録の国境を超えたハードコアsplit 7インチ! 収録曲: TOTAL JERKS : 1.Ambisi 2.Diam BOYCOTTT SENTENCE :1.GO AHEAD 2.DIY ■TOTAL JERKS: 2011年にインドネシアはジャカルタで結成して2012年からライブ活動を開始。80年代のハードコアバンドBlack Flag、Minor Threat、Circle Jerksや00年代のハードコアバンドFormaldehyde JunkiesやAmdi Petersens Arméに影響を受けたサウンドが自国で話題となった。彼らは海外のツアーバンドを積極的にサポート、地道に音源のリリースを重ね瞬く間にインドネシアハードコアシーンで外すことができないバンドの1つに成長。 ■BOYCOTTT SENTENCE: 2017年春頃、それぞれ都内でバンド活動を行い顔見知りだったShino-shit(Vo)、Tsuji(Ba)、Kurokawa(Drs)、Maeda(Gu)で80年代のU.S HARDCOREまたはCAREER SUICIDEやGOVERNMENT WARNING等それらのリバイバルで出現したバンドが叩き出す初期衝動を感じさせる音を目指し結成。POISON IDEA、BLACK FLAGそしてBI -MARKS等のコピーをしながら並行して曲作りを行う。そして同11月、初ライブを自身の企画YOU SUCK!名義で鶯谷what’s upにて敢行(w/GROANING GROOVE、sexurge)。その際に4曲入りデモテープをリリース。それ以降コンスタントにライブを重ねていく。翌2019年夏、同時期に結成された札幌のO.U.TとのスプリットテープがマレーシアのBULLWHIP RECORDSを皮切りにインドネシアのNECROS RECORDS、ニュージーランドのRAZORED RAW等各国のスモールDIYレーベルからリリースし都内は勿論の事、散発的ではあるが名古屋、京都、静岡、山形、仙台、札幌、そして韓国・ソウルと活動場所を広げていく。その流れの中でライブを共にして来た東京のWIPESとスプリット7”EPを2020年夏Maedaが主宰するTOO CIRCLE RECORDSとライブ企画SKULL SCREAMの主催者Jun Shiinaが立ち上げたレーベルSKULL SCREAM RECORDINGSで共同リリース(2021年春にカセットテープ盤もNECROS RECORDSより発表)。2020年の初頭から新型コロナウイルスの影響でライブ環境のみならず社会全体が停滞する中、方向性の違いでShino-shitが脱退。その穴を埋めるべくJun Shiinaが2代目ヴォーカルとして加入。現在も都内を中心にライブを行う。