コメント:(memo) ●全国に存在するハードコアパンクファンから大きな希望と期待を背負い、マイペースながらも独自のVERY FUCK’N LIFE STYLEで爆進中の東京ハードコアパンクス「THE TITS」。 パンクの持つ本質とやさぐれ度、ハレーションを吹き飛ばすような勢い、的屋の臭いをプンプンさせるこの感覚こそがTHE TITSの記念すべきファーストアルバム『悦楽患者』の誕生である!! 次作リリースを待ち望む声が多発するなか、今作は現状をいち早く察知し完璧なサポートと昔ながらの悪知恵を提供した彼らの良き理解者POGO77 RECORDSが全面協力! このファーストアルバムでは全編バイオレント&ノイジー、スピーディー&クレイジーを武器に過去リリース音源とは比べものにならないオリジナルパンクサウンドを披露しており、あえて引用するならパンクマニアックスの方々にはお馴染みのVIOLENT PARTY/KPP/SS COMPANY周辺バンドへの見事なまでのリスペクト感がしっかりと体現されています!! さらに皆さんが口をポカンと開けてしまうであろう卑猥でアバンギャルドなアルバムアートワークはex EXPOSE 82/KOTAXの愛娘うずきちゃんによるもの! 真に混沌漂う現代パンク界に一石を投じる覚悟と姿勢を強烈にアピールしているところは猛烈に支持したい!! 緊張感漂う警報のサンプリングからスタートする全10曲は私達の想像を遥かに超える問題作となっていることをここに記しておきます。 パンクスタイルという意味でのはったりはいつの時代も必要不可欠ですが、多くを語り自分自身を助長するようなはったりやパフォーマンスはもういい加減うんざりですよ。 最高のライブパフォーマンスと最強のセットリスト、THE TITSが本領発揮するHARDCORE PUNK ROCK SHOWをその目と耳と脳と体でエンジョイするならぜひ会場まで足をお運びいただきたい。まずはそこから始まる出会いや会話を大切に、そしてパンクを全力で楽しむ人生... それこそが最高の瞬間なのだから!!! “私の病気はもうティッツ 58ビョウ デ デンセンスル” shimokitazawa KILLERS / INOUE