コメント:(memo)
・2014年UKメロディックの重鎮Southpawとの2014年スプリットも評価の高い京都のメロディックパンクバンドDie Communicationsの2016年単独作!
初期衝動に身を任せて良い意味での荒さを特徴とした前2作と比べてサウンドプロダクションが飛躍的に向上、楽曲の幅も広がってバンドが持つポテンシャルを更に発揮した作品に仕上がっております。なおかつソングライティングの秀逸さ、2本のギターが絶妙に絡み合うスタイル、際立ったメロディーの中で随所に見せるボーカルの激情的なシャウトも健在で、渋メロディック愛好家のみならず、より多くの方々に受け入れられる作品となったように思います。もちろん全メロディックパンクファンの方々は必聴の逸品であると言い切れます!
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