コメント:(memo) ※在庫切れです※・キラー・チューン満載、唯一無二の音像と音圧が世界を変えた大文字BORISの代表作の1枚2005年作『PINK』が未発表曲を大量追加、"デラックス・エディション"としてここに蘇る! 自身のスタイルを完全に確立したアルバムであり、リフ・ミュージックとしてのヘヴィロックとグリッド感を削いだドローン/パワー・アンビエント的音圧を統合したサウンド、メンバー自身によるセルフ・レコーディングで手に入れた独特の音像、凝りに凝ったアートワークが導き出したアーティストとしての存在感はユニバーサルで唯一無二。ヘヴィロックの未来を明晰化した。 ■『PINK』リリース後、2006年だけで3度渡米し徹底的にツアーを行うことで、BORISは世界的にその評価と知名度を上げていく。爆発的なセールスを記録した『PINK』は米有力メディアPitchforkによるその年の年間総合ベスト作トップ10にも選出された。 ■キラー・チューン"PINK"をはじめ、今もライヴのハイライトとして演奏される名曲揃い。中でも"決別"は映画『リミッツ・オブ・コントロール』『告白』のメイン曲として提供したこともあり、代表曲のひとつとして広く知られている。 ■『Pink Sesions "Forbidden Songs"』と名付けられたもう1枚のアルバムは、2004年から2005年に掛けて、『PINK』本編と同時期にレコーディングしながら様々な判断で収録しなかったものを集めている。これらの楽曲を現在の環境でミックス/編集したテイクは本編『PINK』を補完しながら、アルバムが持つ意味合いを10年後に再提示する。 ■このアルバムを引っ提げ、この夏から日本/全米をはじめとする『PINK』完全再現ワールド・ツアーを開催。 収録曲: (Disc 1)1. 決別 2. PINK 3. スクリーンの女 4. 別になんでもない 5. ブラックアウト 6. Electric 7. 偽ブレッド 8. ぬるい炎 9. 6を3つ 10. My Machine 11. 俺を捨てたところ (Disc 2)1. 君の名前 -Your Name Part 2- 2. Heavy Rock Industry 3. SOFUN 4. non/sha/lant 5. ひらがなのへや -Room Noise- 6. Talisman 7. N.F.Sorrow 8. Are You Ready? 9. 爪先 -Tiptoe-